どーも!グッチー@098takashiです。
広島県尾道市。
風光明媚なこの町。
尾道ラーメン、尾道市立美術館、猫の細道などなど、インスタ映えする観光スポットもたくさんあります。
そんなか、今回歩いたのは千光寺山荘の周辺。
「恋人の聖地」から展望台まで歩いてみました。
千光寺ロープウェーの山頂駅や、展望台から眺める尾道もまた絶景です。
尾道を訪れる予定のある方は必見ですよ。
最後に紹介する広島関連記事も参考にしてくださいね!
千光寺公園
「千光寺」公園と言うだけあって、近くには「千光寺」があります。
今回は18時前だったので、千光寺山荘から展望台を目指して散策しました。
千光寺の一帯は千光寺公園となっていて、きれいに散策の道が整備されています。
尾道市HPより↓
桜の季節に訪れてみたいですね。
文学のこみちから千光寺までの紹介はこちらです。
千光寺公園を散策
千光寺山荘のすぐ隣に、恋人の広場があります。
こちらの南京錠はまだまだ数が少ないほうです。
上の方の恋人の聖地ではすごいことになっています。
道なりに登っていくと、不思議な売店に遭遇。
訪れたときはお店を閉める準備をしていました。
夕方にはお店を閉めるようです。
千光寺公園には尾道市立美術館があります。
見た目にもデザインが目を引く建物です。
尾道の謎の一つ。
「千光湧水」
歴史がある分、謎も深い・・・
不思議な木もありました。
こういう一帯がパワースポット的なところの木って不思議な形状していることが多いですよね。
パワーが空間をねじ曲げているのかな??
ある程度歩いたところで、展望台へ登るには、最後の坂が待っています。
展望台まであがると、三角屋根のトイレが見えるてきます。
千光寺の雰囲気を通り抜けて、愛の聖地という甘い香りが漂ってきます。
ついに千光寺「恋人の聖地」!
さぁ、恋人の聖地をとくとご覧あれ!!
あの売店の猫はここにつながる道しるべだったのでしょうか??
ちなみに千光寺から下に降りていく途中に「猫の細道」という、マジカルワールドが広がっています。
記事の最後の広島間れの記事一覧をつけているので、参考にしてくださいね。
そこには愛を誓い合った永遠の南京錠がたくさんつながれています。
愛の南京錠は展望台の売店やロープウェーの駅で買えるようですよ。
千光寺公園展望台に上る
いよいよ展望台へ上ってみます。
中は「らせん階段」まるで二人の愛の炎が絡まりあいながら昇天するような感じでしょうか。
3階展望台の途中に飲食店がありますが、夕方は閉店しておりました。
千光寺展望台から見る尾道の絶景
この日はあいにくの曇り空でしたが、ものうつろ気な尾道の風景となりました。
そしてそこに愛はあるのか。安心してください。愛は溢れています。
絨毯のような曇天から漏れる千の光。
展望台から千光寺山荘を望む。
千光寺見学をすると気づきますが、あちこちでキャンバスを立てて絵を描いている未来の天才画家を見ることができます(趣味かもしれませんが)
千光寺ロープウェイ山頂駅がある
展望台のすぐ下が千光寺ロープウェイ山頂駅になっています。
山頂駅の側から「文学のこみち」へ入ることができます。
「文学のこみち」
気候温暖で風光明媚な尾道は、古来より天然の港として発達し、その風向・文化を求めて多くの文人墨客が訪れ、滞在しました。 尾道ゆかりの25名の作家・詩人の詩歌・小説の断片等を千光寺山山頂から中腹にかけて点在する自然石に刻み、その静かな散歩道を「文学のこみち」と名づけました。 彼らが愛した尾道の風景、そこに住む人々の心が、碑に刻まれた詩歌の中から聞こえてきそうです。
尾道市公式HPより引用
今日のエンジョイ!
恋人の聖地、尾道の絶景、文学的雰囲気。
歩くだけでとても楽しい、それが千光寺周辺です。
尾道観光で千光寺山荘へ宿泊した折には、ぜひ千光寺公園も散策してみてくださいね~。
ちなみに季節によっては白絨毯を見学することもできるそうですよぉ、見てみたい!!
それではまた!
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