どーも!グッチー@098takashiです。
先日石川県金沢市へ行ってきました。
金沢めしと言えば「海鮮丼」
この海鮮丼が食べたくて、金沢駅、近江町市場回りましたが、どこも
人人人っ!
並んで1時間待ちは当たり前、はたまた並んだところでいつになったら食べられるのか・・・
子どもたちもブーブー言い出したので、初日の海鮮丼はあきらめました。
しかし、海鮮丼を食べたい!という家族の声は根強く、海鮮丼を食べることができるところを探していたらありました、石川県白山市にあります
海鮮丼専門店「海宝」
金沢はどこもかしこも混んでいる!
でも石川県行ったらおいしい海鮮丼を食べたい!
石川県で海鮮丼を食べたい方は必見です。
海鮮丼専門店「海宝」について
海鮮丼専門店「海宝」
<基本情報>
住所:〒924-0071 石川県白山市徳光町2398−1
電話:0762596101
検索すると北陸自動車道のSAになっているように見えますが、一般道側にも駐車場があって普通に入れます。
「徳光ハイウェイオアシス」って言うんですって。
今回の金沢旅行は1泊目は金沢市、2泊目は能美市でしたので海宝さんがちょうど経由地になってこれまた良かったんですねー。
一般道側からはお店の裏側が見えます。
道路に立っている看板が目印です。
この日午後5時に到着したら「準備中」でお店が閉まっていました。
「コロナで閉店か!?」
と思い、念のためお店に電話してみると、
「5時半から開店です」
とのことでした。
5時半からです、って入り口に書いといてくださいよー、びっくりした。
待っている間、外のショーケースでメニューを検討しました。
最初に食券を購入するスタイルなので、入り口のショーケースでメニュー決めた方がスムーズですね。
この日は都合によりどんぶりメニューのみの提供でした。
まずは食券購入です。
食券を受け取り、着席します。
席は座敷、テーブル、カウンター席と多彩です。
開店と同時に券売機に並ぶ人の列。
あっというまにいっぱいになりました。
水はセルフサービスです。
着席して食券番号が呼び出しされるまで待ちます。
厨房が丸見えですが、店員さんのフル回転している様子がよくわかります。
せっかくなので、贅沢三昧丼の大盛り、あら汁変更にしました。
海鮮丼専門店「海宝」贅沢三昧丼
やってきました「贅沢三昧丼」2,780円。
近江町市場や金沢駅当たりの海鮮丼は3千円オーバーしていましたね。
あら汁変更は+150円。
まるで海の宝石箱や~(^^♪
あら汁もうまそうでんな。
まずはあら汁を頂いていきましょう。
骨だらけのカスカスではなく、しっかり身が入っています。
骨もほとんどなくいいお味が出ています。
つづいて贅沢三昧丼。
まずはマグロです。
続いてウニ。
これはなんですかね、白身。
エビ、プリプリです。
そして目立ってます、カニ!
ガリ、ワカメ、タマゴもついています。
お米もふっくら。
あっちゅーまに完食しました。
大変おいしゅうございました(^^♪
今日のエンジョイ!
海鮮丼専門店「海宝」贅沢三昧丼
そのエンジョイ判定は、
味 | ★★★★ |
値段 | ★★★ |
ボリューム | ★★★★★ |
エンジョイ度 | ★★★★★ |
でした。
ちょっとショーケースの贅沢三昧丼のネタがデカくて「おーっ」と思ってしまいましたが、値段は手ごろな値段だと思います。
3000円以下でボリューム満点海鮮丼が気軽に食べられる。
さすが海鮮丼専門店です。
お店のお隣には北陸自動車道徳光ハイウェイオアシスのショップがありますので、お食事後に立ち寄ってみていいかも。
あとお店が海に向かっていますので、夕陽がとってもきれい・・・
帰り道に田園と夕陽という奇跡の光景を目にできました。
夕陽の反対側は「白山」が見えますので、山の低い沖縄県民から見たら、山のデカさにビビりますだおかだ。
石川県行ったとき、どこもかしこも海鮮丼がいっぱいだったら、白山市まで足を伸ばしてぜひぜひ
海鮮丼専門店「海宝」
で贅沢海鮮丼食べてみてください!!
夕陽もきれいですので、夕方の訪問がおすすめです。
それではまた!
家族旅行にうれしいお宿の情報が満載!【JTB】ファミリー旅行特集
コメント