はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
前回中国四国地方最恐お化け屋敷「顔剥ぎ女」と「ダイナソーパーク」の様子を紹介しました。
今回は、みろくの里でほかにも楽しんできたので、その様子をお伝えします。
広島県にある「みろくの里」について
みろくの里についておさらい。広島県福山市にある三世代で遊べるテーマパークです。

場所はこちら。
沖縄には遊園地がありません(その昔海洋博公園と沖縄こどもの国にジェットコースターがありました。さらにもっと前には与那原テックや中城城址公園にも遊園地があったとか)
なので、夏休みに旅行に行くときはなるべく遊園地をはさむようにしています。
みろくの里レビュー
みろくの里の料金は?
今時期(2019年8月)のフリーパスはおとな3,200円、こども2,900円。
夏季はプールも営業していて、プールとアトラクションのフリーパスがおとな3,500円、こども3,200円です。
アトラクションが22種類とちょっと少なめなので、値段はこれくらいでしょうか。
冬はイルミネーション開催時の料金設定がありますね。見てみたいですね~。
乗物券は?
11枚つづり1,000円、22枚つづり2,000円です。
注意を要するのは、フリーパスで入場しても、ダイナソーパーク、カード迷路「ぐるり森大冒険」、ガーデンゴルフ、ゴーカートは1回のみとなります。
ぐるり森もゴーカートもうちの子供たちは大好きなので、ちょいっと残念ですね。
お食事処は?
みろくの里公式ホームページでは「ファミリー亭」「リンドレキッチン」「カーニバルプラザ」などなど、いくつかレストランの案内はあります。私たちが訪れたのが8月の平日だからなのか、「ファミリー亭」だけ開いていました。
みろくの里のアトラクション
つづいていろいろ乗物のってみました。

ただし、私はこういう回転系が苦手なので乗っていません(その他家族のみ)。








なにがミュージックって、音楽がガンガンかかっている。

ミュージックゴースターが珍しいのは、後部の2列が後ろ向きの座席となっています。なので、一台で2度おいしいジェットコースターとなっています。
後ろ向きで乗った子供の感想は「どうなるか読めないからコワイ」との感想でした。



40のおじさんになると、観覧車が一番楽しいものでもあります。

観覧車にスケルトンバージョンがあるんです。



ちなみに猛暑の厳しいこの季節。観覧車もアツアツですが、うちわのレンタルがあります。

若い頃は「フリーパス払ってるから全部乗り倒すぜー」と思っていましたが、年を取ると半分くらいで満足してしまいます。
昭和の街並み「いつか来た道」を歩く
みろくの里のキャッチコピーは「三世代テーマパーク」
その理由は「いつか来た道」という昭和の街並みを再現した空間があるのです。

昭和生まれには懐かしい場所となっています。




黒電話、最初のころの携帯電話、折りたたみケータイなどなど、電話の歴史が一番楽しかった。



大人は楽しいですが、子供は楽しくないでしょうね・・・
レストランコーナー
フードコート「ファミリー亭」でお食事を食べる。

このレストランでおススメはお子様ランチの「ダイナソープレート」

固焼きそばが渋い。恐竜大好きダイナソープレート。右上のミニオンのミニカー。
尾道ラーメン食べたら良かったのですが、私はチキン南蛮定食を食べたのでご紹介いたしません・・・
最後はおみやげコーナーでショッピング
遊園地を出る前に、おみやげコーナーで買い物をして帰ります。
みろくの里オリジナルおみやげが充実していて面白かったですよ(*´▽`*)



そのほか広島カープグッズなども充実しています。
まとめ
みろくの里はおじいちゃんおばあちゃんは「いつか来た道」で、小中学生は遊園地で楽しく遊べるテーマパークです。高校生や若者にはアトラクションが物足りないかな~と思います。
あと幼児が乗ることができるスリル系が少ないので、うちの末っ子は物足りないと話していました。
尾道が近いので、広島県を訪れたときは足を伸ばしてい見るのもいいですね。
それではまた!ごきげんよう!!

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