はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
今日は社会保険労務士手帳をチェックしてみました。
社会保険労務士手帳って?
社会保険労務士手帳は、全国社会保険労務士連合会が編集し、中央経済社が出版している職業手帳です。

今年は社労士会で注文したので名入れが入っています。
内容は職業手帳らしく、スケジュール部分とその士業の専門的資料編の構成となっています。
それでは中身をチェック




毎月のカレンダーには社会保険労務と税務のメモが掲載されています。

見開きウィークリーの右側メモ欄です。
メモ欄が1ページあるのはいいですね。
資料編もチェック


まずは所要官庁一覧として、全国の労働局や労基署、ハローワーク、年金事務所の連絡先一覧が掲載されています。
沖縄にいると、全国の連絡先はあまり利用する機会はありませんね(ネットで検索)。

たくさん資料があるのですが、その中でも在職老齢年金の早見表は便利です。
所得税の源泉聴取税額表は給与の金額の幅が細かくないので、使いづらいですね。
その他健康保険の扶養の範囲、雇用保険の給付の一覧などなど。
あと社会保険労務士法も掲載されています。
アドレス帳がついてくる
その他の手帳ではアドレス帳が付属してくることは少ないのですが、社会保険労務士手帳ではアドレス帳が付いてきます。
一度作成したら毎年使いまわすものではありますが、アドレス帳の内容を書き換えたいときはあるに越したことはないですね。

今日のエンジョイ!
終盤のメモのみ欄が少ないので、今年はこの手帳をPCのそばに置いてオンラインセミナーのメモ帳として使っています。
(スケジュールの罫線関係なく書き込み)
別売りの「社会保険労務ハンドブック」を携帯していた方が、手引書としては便利でしょうね。
それではまた!ごきげんよう!!
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