はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
今日はハブ博物公園、玉泉洞と散策して、おきなわワールドの体験施設「王国村」を歩いてみたよ!
以前の記事はこちら!
おきなわワールドの王国村ってどんなとこ?
王国村は玉泉洞の出口から熱帯フルーツ円を通って、琉球ガラス王国攻防、そして国・登録有形文化財の琉球王国城下町の一帯を言います。
そこを歩くだけで沖縄を満喫できるというストリートです。夏は暑いので暑さ対策は十分に行って歩いてください。
まずは熱帯フルーツ園を歩く
フルーツ園と言っても、フルーツを食べられるのではなく、植えられた木々を眺めて楽しむ?という施設。百聞は一見に如かず、まずは見てみましょう。





そのほか、レイシやアセロラ沖縄フルーツの木をみることができますが、実がなっているわけではありません。見ての通り直射日光万々歳です。


高倉の下は日陰になっており休むことができます。階段がありますが、中に入ることはできません。中に入れたら子供はたのしいだろうなぁ。
琉球ガラス王国工房
琉球ガラスは手作りならではのあたたかみのあるガラスです。沖縄の人の家にはだいたい琉球ガラスのコップや食器があるのではないでしょうか(引き出物あるある説)

ショッピングコーナーは冷房が効いていて快適に買い物ができます。






その他
歩いていると、食べモノ飲み物いろんなお土産コーナーがあって、楽しく歩くことができます。





王国村を出た後にもお土産専門店街があります。いろいろあって目移りしちゃいますね。
琉球王国城下町を歩く
ガラス村工房を過ぎると、まるで琉球時代にタイムスリップしたかのような、昔の情価値の風景が広がるばしょへへとつながります。沖縄の昔ながらの風景を見ながら、各家々で染物や工芸などの沖縄文化を体験することができます。





王国歴史博物館ではシーサーやアジアの獅子のコレクションを見ることができる。
ハブ酒工場の見学
ハブ好きと酒好きにはタマラナイ。お酒コーナーも充実しています。ただ、レンタカーで来ることが多いと思うので、運転手は飲んだら乗るな!!






値段からして買う人が億万長者じゃないかと突っ込んでいしまった一品。しかし、これをもらって喜ぶ人がいるのでしょうか・・・飾るだけで異様な光景。
おまけ


最後はレストランとお土産専門店街
洞窟を抜け、熱帯フルーツ園、ガラス工房、王国村を歩いてきて、最後はエイサー広場、レストランお土産専門店街コーナーでおきなわワールドは一通り終了となります。

スーパーエイサーは一度見たことがあります。普通のエイサーと違って動きがダイナミックで、とても迫力があります。必見です。

レストラン入口前では、白ヘビ大蛇を首に巻いて記念撮影をすることができます。一撮影1000円です。



まとめ
いかがでしたか?おきなわワールドについて、イメージできたでしょうか。沖縄県は遊園地もないので、5月の連休や夏休みはテーマパークのイベントの足を運ぶことが多くなります。
おきなわワールドも2,3年に一回は地元民でも訪れるスポットです。
沖縄を訪れた際はぜひ足を運んでみてください。
それはまた!ごきげんよう!!

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