沖縄観光|ヤンバルの山をヤンバルンチャーのバギーで疾走する!!

【沖縄観光】ヤンバルの山をバギーで疾走する!!

どーも!グッチー098takashiです。

沖縄観光と言えば「海」が一番に思い浮かぶと思います。

でも最近注目を集めているが、「山遊び」

沖縄北部は「山原(ヤンバル)」と言って、豊かな自然が広がっています。

国の天然記念物「ヤンバルクイナ」などの希少生物の宝庫でもあります。

そんなヤンバルの山の中を、四輪のバギーで疾走できるバギー体験が注目を集めています。

沖縄観光を検討している方は必見ですよ~(^^)

スポンサーリンク
この記事を書いた人
この記事を書いた人
グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

グッチー@098takashiをフォローする

ヤンバルの山をヤンバルンチャーのバギーで疾走する!!

ヤンバルの山をヤンバルンチャーのバギーで疾走する!!

今回バギー体験でお世話になったのは「どきどきヤンバルンチャー

ヤンバルンチャー
どきどきヤンバルンチャーHPより引用

名護、東村、糸満市で体験できますが、今回は名護で体験しました。

名護市のヤンバルンチャーはこちら。

「アクセス」のページを見ると、道のりが詳しく掲載されています。

バギーの体験料金は、

  • 大人(16歳以上)6,500円
  • 中人(11歳~15歳)4,500円
  • 子供(4歳~10歳)500円

です。

は大人と一緒に乗ることが条件です。

3歳未満は安全上の理由から乗ることはできません。

予約はHP上で行うことができますので、ホームページから予約してくださいね。

東村では「やんばるジップライン」も体験可能

東村の又吉コーヒー園にあるのが「やんばるアドベンチャーフィールド

「やんばるアドベンチャーフィールド」ではターザンのような「ジップライン」を体験することができます。

こちらは身長と体重制限があります。

ジップライン
ヤンバルンチャーHPより引用

ちなみにジップラインの参加条件は、

  • 身長120cm以上
  • 体重25kg~100kg
  • 酒気帯び、妊娠中の方は参加不可

となっていますね。

このときは末っ子の小さかったのですが、その後無事に成長し体験することができました。

そのときの様子はこちらです。

スポンサーリンク

ヤンバルンチャーのバギー受付

受付

予約時間の20分前に到着。

駐車場に車を停めると、まずは受付を済ませます。

受付小屋は沖縄古民家がベース。

こういった山関係の体験場は、「トイレきれいかな・・・」

と心配していましたが、

とってもきれいでした!

これ結構、女性・子連れグループにはうれしいところですね。

男子トイレ
男子トイレ
男子トイレ
男子トイレ

この日はあいにくの雨。

でも安心してください!

着替えの上下、靴下、手袋、長靴、すべてレンタル可能です!

更衣室も完備。

きがえ

カッパ、ジャージのズボン、着替えのサイズも豊富でした。

我が家は下は6歳から上は身長180cmでLLサイズの私まで、余裕の品ぞろえ。

男女問わず大丈夫でしょう(3Lと4Lは要確認)。

更衣室
更衣室

受付を済ませ、レンタルのカッパ・ジャージに着替え、貴重品を持って乗り場に向かいます。

乗り場につくと、貴重品と着替えを入れるロッカーがあるので安心です。

ロッカー

恐竜の人形が置いてあり、待ち時間も飽きません。

恐竜

準備が整うと、声がかかり集合です。

スポンサーリンク

ヤンバルンチャーのバギーまずは練習から

まずは練習から

最初に簡単な諸注意を受けて、練習会場に移動します。

移動

まずは広場でバギーの発進やカーブの練習です。

練習前

今回、末っ子6歳は私と同乗。

中2長女、小6長男は一人で搭乗です。

搭乗

いよいよ練習スタート!!

練習

最初は8の字を書く練習。

だんだん坂を上ったり下りたり、スピードを上げたりと徐々に慣らしていきます。

10分くらい練習ですね。

記念写真

インストラクターの方にお願いしてスマホで写真も撮ってもらえます。

グループのいい記念になりますね。

記念写真

ひろばでの練習を終えたら、次はコースでの練習。

コース

もちろん走行中は写真を撮ることはできません。

また同乗している子供にハンドル・アクセルを握らせてもいけません(専用のつかみ棒がある)。

コース

練習コースを2周回ります。

さすがにコースだけあって、アップダウンもあり、長い下りではスピードもでます。

この日は雨なので、横滑りしないか心配・・・

四輪バギーなので、転倒はありません。

ただ6歳を同乗させているので、私は安全運転しました。

長女と長男はコーナーを攻めていましたよ(脱線しかけた(*_*;)

コース内の池にワニがいますので探してみてくださいね。

スポンサーリンク

つづいてジャングル探検

つづいてジャングル探検

コースを2周したところで、今度はジャングルの入り口にバギーを停めて、ジャングルの中を歩きます。

ジャングル

ジャングルコースの説明を受け、いざ探検開始!

ジャングルコース

散策の途中、昔使われていたイノシシ駆除の罠がおいてあり、子供が入って記念撮影もできます。

イノシシ

吊り橋でも記念撮影してもらえます。

インスタ映えすること間違いなし!

つりばし

途中の休憩所で冷たいお茶を頂いて、のどを潤して森を再探検。

大きなシダ植物もたくさん。

まるで恐竜時代の雰囲気です。

いものは
クワズイモの葉っぱでトトロ体験
木のね

ウォーキングコースは15分ほどですかね。

軽く回ってゴールに到着。

ゴール

いやぁ、これで戻って終わりかなーと思っていたら、なんと今のジャングルコースをバギーで走るんですね。

ひぇー( ゚Д゚)

スポンサーリンク

ヤンバルンチャーのバギーで本気のバギー体験!

ジャングルコース

今度はきれいに整地されたコースでありません。

本気でジャングルの中を疾走します。

ちゃんと道はありますが、でこぼこ具合がハンパではない!!

デコボコハンパねぇ!!

こんな道進むんですよ( ;∀;)

川

もう川ですよ川。

私は子供と同乗し、列の最後尾を走っていたので、慎重に運転するあまり遅れをとってしまい、一瞬取り残されて焦りました( ;∀;)

いやぁ、このコースはまじビビった。

スポンサーリンク

ヤンバルンチャーのバギーでは動画を撮影してくれる!

写真

ジャングルコースを終えて、最後になんとインストラクターの方がスマホで動画撮影してくれました!

動画全体としては2分ほど撮ってもらえました。

スマホ片手に後ろを向きながら片手でバギーを華麗に操作するインストラクターさん。

カッコイイっす!

雰囲気だけでも伝わりますかね~。

スポンサーリンク

ヤンバルンチャーのバギー体験後は生き物とのふれあい

バギー

練習→練習コース2周→ジャングル散策→ジャングルコースと盛りだくさんの内容でした。

家族みんな「またやりたい!!」と大好評。

体験後は手袋、ヘルメット、長靴、着替えをロッカーのある場所の更衣室で脱いで、そのまま返却。

楽ですねー、助かりますねー。

バギー体験の後に、ヤギ、ニワトリ、イモリと遊ぶことができたのが意外と良かった!

やぎ
ヤギ

ニワトリには餌をあげることができます。

ニワトリ

シリケンイモリも男の子には大人気。

イモリ

バギーだけではなく、自然と生き物と子供にとって良い経験となるヤンバルンチャーでした(^^)

スポンサーリンク

今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

ヤンバルンチャーのバギー体験

大自然のなかでなかなかの迫力でした。

おもしろそうでしょ?

今回雨が降っていて正解でした。

バギー体験は断然雨がオモシロイ!!

ただし、子供の同乗はちょっとコワい(*_*;

まぁ、晴れでも雨でも楽しめる内容だと思います。

ヤンバルへ行く予定がある方はぜひ「ヤンバルンチャー」チェックしてみてくださいね。

糸満では四人乗りジープでデコボコ道を体験できるコースもあるとのこと。

我々は今度は東村のジップラインにチャレンジしてみたい!

ヤンバルンチャー面白かったぜ!!!

沖縄観光、沖縄旅行の際にはぜひヤンバルチャーのバギーで大自然を満喫してください。

それではまた!

韓国コスメ20%クーポン使用可 送料無料★【BIOHEAL BOH】プロバイオダーム桜エディション+シートマスク企画セット★韓国コスメ お得な企画セット オススメプレゼント ギフトセット 【日本限定】【楽天海外通販】

コメント

タイトルとURLをコピーしました