どーも!グッチー@098takashiです。
末っ子がトカゲをはじめとした爬虫類が大好きで、どうやら「ホロホローの森」にいるらしい。
という目撃情報をもとにホロホローの森へ行ってみました。
なんとそのゴールの浜がすっごい巨岩や奇岩のあふれる浜でしたので紹介したいと思います。
その名も、
具志頭浜(ぐしちゃん浜)
クラゲネットの設置や監視員のいない浜になりますが、潮だまりや玻名城ビーチも近くにありますので、ドライブの散歩におすすめです。
これは行かずにはいられない!
ということで、天気が崩れそうななか、末っ子にせがまれ行ってみました。
案の定雨が降ってしまいましたが、雨露にしっとり濡れた森の雰囲気もまた神秘的でした。
ヤンバルだけではない森のディープスポット。
沖縄観光、ドライブスポットを探している方は必見です。
近くの沖縄唯一の自然橋「ハナンダー」はこちら♪
南の駅やえせはこちらです!
八重瀬町具志頭浜(ぐしちゃん浜)について
具志頭浜(ぐしちゃん浜)
<具志頭浜の基本情報>
住所:〒901-0512 沖縄県島尻郡八重瀬町
今回私たちは「ホロホローの森」から歩いて具志頭浜に着いたんです。
具志頭浜へ直接向かいたい場合は、浜まで車で行くことができますので、最初から車で具志頭浜目指して行ったほうがいいですね。
〇で囲ったところが駐車場のところです。
ポイントは「具志頭ボルダー」と出ているところで行き止まりに見えますが、右に曲がる道がありますのでそっちに入ってさらに進んでいくとよかです。
しばらくすると左手にトイレ、その先に駐車場が見えてきます。
その駐車場には10台くらいは車止めることできますかね。
駐車場入り口には公衆トイレがあります。
外のトイレなので、衛生状態はそれなりです。
女性のところはどうでしょうか。
ないよりまだいいのかな。
ホロホローの森から歩いて具志頭浜へ向かうと、旧日本軍爆弾処理場のそばを通って具志頭浜へ通じます。
木のトンネルの向こうは・・・
具志頭浜だった。
八重瀬町具志頭浜(ぐしちゃん浜)の風景
ホロホローの森から具志頭浜へ行くと、急に目の前が開けてまぶしいくらい。
でっかい削れた岩、いわゆる「ノッチ」があらゆるところに見られる。
これすごくないですか?
乗っかってるんですよ!!
そして軽石。
軽石問題は具志頭浜まで来ています。
でもこのように潮だまりがあちこちあって、小さな魚、ハゼなど生き物観察にはうってつけです。
右を見ても左を見てもすっごい形をした岩、岩、岩。
そしてこの割れ目。
今帰仁村の備瀬のワルミを思い出させる。
こういう人目をさえぎる割れ目が多いので、ソロテントを立ててキャンプを楽しんでいる人もいました。
風もさえぎれるし、日陰もできるしソロキャンプにとってはうってつけの場所だなと感じました。
公衆トイレもありますし。
逆に言えば人目につかないので危険な側面もあります。
そこは安全に気をつけて利用しましょう。
ごみも捨てちゃダメ!
八重瀬町具志頭浜(ぐしちゃん浜)で見た自然のすごさ
具志頭浜でいろいろ見てきた奇岩、巨岩。
そのなかでもとっても印象的だったのがこちら。
わかります?
岩の間にでっかい岩がはさまっているんです!!
これって波の力でこんな上まで運んだってことですよね。
うちの末っ子130cmありますので、高さ的に3m近い岩が運ばれてるんですよ( ゚Д゚)
まさに自然の偉大さ、力強さ、恐れ入ります・・・
反対から見るとこんな感じですね。
反対から見ると、今にもこっち側に落ちてきそうな感じもします。
怖っ。
今日のエンジョイ!
八重瀬町具志頭浜(ぐしちゃん浜)
数々の巨岩、奇岩すごかったですね。
リーフの向こう側では少年たちが釣りをしていました。
潮だまりで生き物観察、リーフの先で釣りを楽しむ、岩の間でキャンプを楽しむ。
時間があればホロホローの森を探検する。
森、海、両方を楽しむことができる。
それが具志頭浜だな、と感じました。
そして戦争遺跡もすぐそばにあります。
何かのコンクリのかたまりも落ちていて時間の流れも感じます。
知る人ぞ知る具志頭浜。
玻名城ビーチも有名ですが、散策できるビーチとして具志頭浜もおすすめです。
監視員もいない自然ビーチですので、ご利用は自己責任で!
それではまた!
ホロホローの森の様子はこちら♪
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