どーも!グッチー@098takashiです。
今日は東洋一の美しさの鍾乳洞「玉泉洞」で有名な「おきなわワールド」で開催されている、「もうどく展2」の様子をレポートしたいと思います。
今回の記事は、はっきり言って閲覧注意!です。かなり毒々しい生き物の画像が出てきます。心臓の弱い方や乳幼児の閲覧は十分注意してください。
ゲテモノ好きの方は必見です。
うちの子供たちは楽しんでおりましたが・・・
沖縄観光の定番おきなわワールドについて
今年の10連休にイベントに行ってきた前記事がありますので、ご参照ください。
場所は沖縄県南部、南城市にあります。
おきなわワールド夏休み特別企画「毒毒展」って?
サンシャイン水族館で約42万人を動員!『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛』(もうどく展2)沖縄に初登場!「防御するための毒をもつ生物」「毒を活用する生物」「死亡例のある生物」毒々しい生物たちがアナタをお出迎えします。さあ!みなさんで、ちょっと「毒見」していきませんか?
「もうどく展2」パンフレットより
もうどく展はおきなわワールドの夏休み特別イベントです。期間は2019年7月20日から8月18日まで(意外と短い)。チケットは大人当日1,200円、前売1,000円、小人当日900円、前売700円です。大人は15歳以上となっています。前売チケットはおきなわワールドHP、ファミリーマート、ローソン、デパートリウボウ、コープあぷれで購入することができます。
なお、イベント前売チケットには「玉泉洞」の入場券は含まれていないので注意が必要です。何度も玉泉洞を訪れている沖縄県民にはありがたいですが、観光の皆さんはどうなんでしょうね・・・
おきなわワールド「毒毒しい生き物たち」を堪能する世界へ!
まずはハブ博物公園を訪れます。ここではもうどく展のスピンオフ企画「猛毒?無毒?気の毒展」が開催されています。
ここからは閲覧注意です。見た目にも毒々しい生き物が登場
もうどく展の生き物たちは触れませんが、ここの生き物たちは触ることができるので、勇気ある方は触ってみてね・・・マイマイはほんとにマイった。
今回はハブショーを見ることができた
前回5月の10連休では満員で入ることができなかった、ハブとマングースショー。今回は午前中だったので入ることはできましたが、立ち見でした。
ハブの顔には「ピット器官」と呼ばれる、熱を感知する器官があります。そのため夜間でも熱を持った生き物をとらえることができるのです。
その実験の様子がこちら。
そしてショーのクライマックス。ハブとマングースの水泳競争がこちら。
ショーの時間は全体で20分程度。立ち見でも十分いけました。
いよいよおきなわワールド「もうどく展」へ・・・
もうどく展へ行く前に、途中にあるパーラーのスムージーで一休み。。。
マンゴーが甘くておいしかったです。値段は580円なり。
今回展示されている生き物にはそれぞれ「毒レベル」なるものが説明版に併記されています。
子供はそれを見て「すげぇレベル4だ!」とテンションアゲアゲで館内を回っていました。
基本的に撮影OKだがフラッシュ禁止。全体的にブルーライト。
ピント合わせが難しい( ;∀;)
もっとたくさん展示されていましたが、お楽しみは会場で!!
画像はありませんが、「スカンクのにおいを体験するコーナーがあり、なかなか悶絶しました。
展示用でにおいは薄めていると書かれてはいますが、しばらく喉の奥が気持ち悪くて大変でした。
なんのにおいに似ているかと言えば「ジャーキー」のにおいなんですが・・・
おきなわワールド「もうどく展」のお土産コーナー
出口には簡単ですが、お土産コーナーがあります。
我が家は誰も興味を示さず何も買いませんでした。
今日のエンジョイ!
今年の夏休みどこに行くか迷っている人、ゾッとして涼しい気分に浸りたい人は、ぜひおきなわワールドへ遊びに行きましょう!
それではまた!
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