どーも!グッチー@098takashiです。
某テレビ番組で、沖縄県民は飲んだら〆は「ステーキ」なんて紹介されていましたが、私は〆にステーキ食べたことはありません。
〆はラーメンあるいは沖縄そばということも多いですが、結構食べているのが「日本そば」
飲み会の後一人でほろほろ歩いて帰るときにはふと日本そばを食べて帰りたくなります。
そんなとき那覇市沖映通りにある
「さぬき屋」
が夜中でも開いていて、おいしいおそばを食べることができるのおすすめですよ。
さぬき屋の日本そば
看板が「そばとうどん」なのでお店の名前はないのかと思っていたが、沖映通り日本そばで検索すると
「さぬき屋」
がヒットする。
<さぬき屋基本情報>
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1丁目4−36
席はカウンターしかないはずだ。
だいたいベロベロに酔っぱらってからしか行かないからそれしか覚えていない。
あと壁一面にみんなの名刺が貼られている。
別に有名人の名刺ではない一般人の名刺だが、働く人たちの胃袋を満たしているのは間違いない。
基本的に「そばとうどん」のお店なので、おかず+そばorうどんの組み合わせのメニューである。
「肉そば」「肉うどん」「カレーそば」「カレーうどん」みたいな(カレーそばの需要あるのか?)
今回は「鶏そば」750円にしました。
あと「いなりずし」もカウンター越しに置いてあって、100いくらかで食べられる。
さぬき屋の鶏そば
やってきました鶏そば。
鶏肉、白ネギ、天かすがのっかっています。
肉もボリュームあるぞ。
鶏肉はジューシーでやわらかい。
そば麺はほんとに日本そば通にとってはどうなのかわからんが、うまいと思うぞ。
ちょっとやわめかな。
だし汁は甘めだと思う。
しかし、それが飲んだ後の腹にやさしく染み入る。
最高です。
午前0時をまわっても、飲み会を戦い抜いた同志たちが夜な夜な集まってくる。
みんなの胃袋を満たしてくれる、それが「さぬき屋」だ。
あっちゅー間にいただきました。
大変おいしゅうございました(^^♪
今日のエンジョイ!
そばとうどん「さぬき屋」の鶏そば
インフレの影響かちょっとお値段が上がったようだ。
しかしあんな夜中に開いているのだから、ありがたい。
沖映通り界隈の裏道を歩いてみるとのもいいと思う。
ジュンク堂書店の裏側は赤ん坊を育てるために夜な夜なあめを買いにわまよった女ゆうれいがいた「あめ買いゆうれい」の7つ墓や、神隠しマジムン「仲西ヘーイ」がいるという潮渡橋もある。
機会があればみなさんも、飲んだ帰りのしめに「さぬき屋」で日本そば食べてみてくださいね。
ついつい飲みすぎてさぬき屋を探しながらあめ買い幽霊に誘われ仲西ヘーイに異世界に連れていかれてないように気をつけてください・・・
それではまた!
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