Monoログ|断線したコンセントを修理

【Monoログ】断線したコンセントを修理

どーも!グッチー098takashiです。

扇風機など日常的によく使う電化製品のコンセントって知らない間に断線していることがありますよね。そのままほっておくと危険ですよ。今日はコンセントの修理について知りたい方は必見です。

電化製品の修繕は自己責任でお願いします。

当局は一切関知いたしません。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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断線したコンセントを修理

まずは電気屋さんでプラグを購入。

プラグ

そんなに高いものではありません。

せっかくコンセントの頭を変えるなら、今度は可動式の方が便利だろうな、という思いから、ヘッドが可動するタイプを選びました。

断線したコンセントを手術する

断線

まずは思い切ってブチっと傷んだほうのコードを切っちゃいます。

ヘビの頭を落としたようでなんだか痛々しい・・・

続いてカッターで二股に割きます。

割く
二股

続いてコードの被覆を外して、銅線をむき出しにします。

むき出し

誤って銅線をカットしないように、ニッパーで慎重に挟みます。

銅線

うまくできました。

先っちょをきれいによります、よります。

よりよりしたところ

パッカリ開ける

あける

続いて、コンセントのヘッドの出番です。

パカッと開けて中の目玉のようなネジを緩めます。

横から

ネジが浮いてできたすき間に、よりよりのした銅線を巻き付けます。

ここはちょっと手先の器用さが出てくるところ。

よりよりがきれいに巻き付いてくれないことも。

ネジを巻く方向に注意して巻き付けてください。

まいたところ

きれいに巻けたらフタをしてネジでシメます。

しめたところ

これで完成です!

後はコンセントに差してみて、電化製品が無事に動くか確かめます。

無事に動きました!

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今日のエンジョイ!

L字型プラグ

今回断線に合わせて可動式に変更してみましたが、やはりすっきりシルエットになりましたね。

上の写真は意図的に上向きにしているだけですよ。

電化製品の修繕は自己責任でおこないましょう。

というわけで、今回は断線したコンセントの修繕にチャレンジしてみました。

みなさんの参考になれば幸いです!(^^)!

それではまた!

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