どーも!グッチー@098takashiです。
沖縄旅行の中で沖縄料理が楽しみ!という方もいらっしゃいますよね。
でもなかなか沖縄に行きたくても行けない・・・というのもまた事実。
そんなとき気軽に沖縄の風を感じることができるのが、
「オキハム」さんが提供している「琉球料理シリーズ」
牛汁、イカ汁、ソーキ汁、いなむどぅちなどなど。
楽天市場などネットショップでも気軽購入することができるし、常温保存で管理も楽なので、全国どこでも楽しむことができます。
今日の紹介は沖縄版THEもつ鍋「中味汁」です。
なんの中味かと言いますと「豚の内臓」です。
いわゆる「モツ」
盆と正月にはかかせない伝統的行事食でもあります。
豚の腸のプニプニした食感がたまらない!!
沖縄食堂に入ったら、だいたいどこのお店もある「中味汁」。
お手軽に沖縄料理を食べたい方は必見ですよ(^_-)-☆
オキハム琉球料理シリーズ 中味汁
オキハムさんの琉球料理シリーズ。
常温保存もできて調理も温めるだけの簡単レシピ。
沖縄県内のスーパーであれば売っている定番商品です。
「沖縄ホーメル」さんも同じようなレトルト商品を展開しています。
あのソウルフード「SPAM」を販売しているのが沖縄ホーメルさんです。
今回はオキハムさんの「中味汁」
まずはパッケージの確認。
常温保存の文字から郵送することも可能なので、県外発送も超簡単。
贈答用ギフトにもってこいです。
見るからに内臓っぽい肉々しい食材が見た目パンパンですね( ゚Д゚)
それでは裏面チェック。
エプロンを付けたオキハム母さんが説明してくれています。
温め方は次の2パターン。
- 熱湯でお鍋のフタを閉めず5分温め
- お鍋に直接移して温め
の2パターンです。
続いて商品の栄養成分表示チェック、
- 1袋350g
- エネルギー109kcal
- たんぱく質14.0g
- 脂質4.6g
- 炭水化物3.2g
- 食塩相当量3.3g
なんとたんぱく質多めですね!
そしてカロリーも低い方ではないでしょうか。
そこで原材料
- 豚モツ
- こんにゃく
- 豚・鳥がらスープ
- 食塩水
- 椎茸
- しょうゆ
- おろし生姜
- 鰹節
- 砂糖類(上白糖、黒砂糖)
- 調味料(アミノ酸等)
- 水酸化カルシウム(一部に小麦・豚肉・鶏肉・大豆・リンゴを含む)
と、他のオキハム琉球料理シリーズに比べて結構いろいろ入っている。
「水酸化カルシウム」ってなんだ??
オキハム琉球料理シリーズ中味汁を開封
レンジでチンが多いですが、今回はお鍋で温めてみました。
お皿に開けた見た目はこんな感じです。
こんにゃくが見えてますねー。
豚のモツいわゆる腸がこんな感じです。
そして、こんにゃく
と椎茸。
ちょっと小さい・・・
中味汁と言えば「生姜」ですよ。
おろし生姜をたっぷり入れるのがウチナー流。
今回は生姜の準備を忘れておりました。
仕事場で食べましたからねー
家にはチューブ型おろし生姜を常に常備してますよー。
一気に食べてお腹いっぱいになりました。
大変おいしゅうございました!
!(^^)!
今日のエンジョイ!
いかがでしたか?
沖縄県民なら、盆と正月は「中味汁派」か「ソーキ汁派」で別れないでしょうか。
私は「ソーキ汁派」です。
うちの妻は「中味汁派」
沖縄のお盆と正月はこの行事食を調理するのに大変時間と労力をかけますが、こういう便利な商品を上手に使って、調理の手間を省きゆんたく(おしゃべり)する時間をたくさん増やした方が有益だと思います。
昔は肉から買って、肉を洗って煮て味付けして中味汁作ってたそうですからね。
ゆでて終わり。
こんなにシンプルで素敵な世界はございません。
中味汁が好きな方、中味汁を作るのが大変な方。
オキハムの琉球料理シリーズ「中味汁」
ぜひお試しください。
それではまた!
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