どーも!グッチー@098takashiです。
ロカボがんばっていますがやっぱりパンがおいしくて。
そこでパンを食べるときには、精製された真っ白いパンというよりは自然素材の穀物が入ったパンを食べるように心がけています。
沖縄県内もおいしいパン屋さんがたくさんあって、「あまくまあっちゃー」(あちこち歩き)するのが楽しいですよね。
そんなパン屋さんのなかでも、読谷村座喜味にあります
「パン屋水円」
を今日は紹介します。
「ここってパン屋さん?」というような古民家風の外観。
古き良き外国のようなおしゃれな店内。
静かな外を眺めながらおいしいコーヒーとパンをいただくことができるスペース。
ドライブがてらに、おいしいパンを食べたい方はぜひご覧ください。
この記事でわかること
- パン屋水円までの行き方と店内の様子
- パン屋水円の裏にいるロバの「わら」
読谷村座喜味にあるロバのいるおいしいパン屋「水円」について
パン屋水円
場所は世界遺産座喜味城がある読谷村座喜味にあります。
県道からちょっと中に入っていくところなのでわかりにくいかも。
Instagramがおしゃれでパンおいしそー!
<パン屋水円基本情報>
住所:〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味367
電話:0989583239
お店の近くに駐車場があります。
お店の場所は細い道を入っていきますので、駐車場見つけてくださいね。
次のような看板が目印です。
まぁまぁ車とめられます。
が、帰りにはいっぱいになっていました。
休日は混みあいます。
駐車場からは小さな看板を目印に進んでいきましょう。
宝さがしみたいでおもしろい。
上の看板を左に曲がるとあとはまっすぐ進んでいきます。
間違えてここに車で入ってくる人がいたので、気をつけてください。
車は駐車場にとめたうえでこちらに入っていきます。
そして右手奥に見えてくるのが「パン屋水円」です。
かわいいロバの看板がすてき。
むかしヤンバルのおじぃの家がこんな感じだった。
古き良き沖縄の民家。
店主の森下さんたちが手作りで作り上げていったお店だそうで。
素朴な雰囲気のなかに随所におしゃれな配置や置物の数々。
パン屋水円の一番のポイントは、このホッとする空間でパンとおいしいコーヒーをいただけることではないでしょうか。
ボーっと外を眺めながら何時間でも過ごせそうです。
(何時間も居すわるのは迷惑ですが((+_+)))
ドリンクメニューは、
- コーヒー500円
- カフェオレ550円
- チャイ600円
- ラムチャイ630円
- 自家製季節のソーダ600円から
- 紅茶550円
などなど
コーヒー以外のドリンクも充実。
ジャムや紅芋チップなど、パン以外のおみやげもあります。
目移りしちゃいますね。
読谷村座喜味にあるおいしいパン屋「水円」のロバについて
お店の裏の空き地にロバの「わら」ちゃんがいます。
この日は近くによって来てもらえず遠くからのショット。
またパン屋水円のお店の前に「ウェンダカリガー」という井戸がありまして。
この井戸口の後ろにあるガジュマルが結構圧巻なのですが。
肝心の写真を撮るのを失念しておりまして。
行った暁にはみなさんも見学してみてね。
今日のエンジョイ!
パン屋水円
駐車場はお店から少し離れたところにありますので、お店の前まで乗りつけないでね。
雰囲気あるお店と随所におしゃれが際立つ店内、すてきでしたね。
もちろんパンが美味しいのは当たり前。
この辺は「水円 パン」で検索すると、おいしいという評判がでてきますので、多くの人に支持されているパン屋さんでしょう。
私が食べてみた感想は、素朴な味わいのなかにパン自身の甘みを感じますね。
外は固めだけど中はしっとり寄りの「もっちり」。
しっかり焼けてかつ中はジューシーに近い、ほんとおいしいパンです。
座喜味城や残波岬へのドライブがてらに寄ってみるにはとってもいいおすすめスポットです。
世界遺産座喜味城跡の様子を案内した記事がこちらです。
読谷村を訪れる予定のある方はぜひぜひお立ち寄りください。
それではまた!
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