読書ログ|『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)を読んで心かろやかに生きる

読書ログ|『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)を読んで心かろやかに生きる

どーも!グッチー098takashiです。

なんだか最近疲れたな、と思うことがちょいちょいあります。
仕事も毎日しめきりに追われている感覚です。

そんなときにこの

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)

を読んで、なんだか毎日あくせく考えないでゆとりをもって生きてみていいかも。
と思えるようになりました。

以前だったらレジで並んでいるときに前の人が時間がかかっていたら、「早くしてよ」と思ったりもしましたが、みんなが時間と正確さを求めるあまり自分にもゆとりが無くなっていたんだと思います。

イタリア人の「仕事とプライベートの区別しない生き方」「悲惨な状況でも楽しむ強さ」など仕事の向き合い方や生活の視点を知ることで、

「あぁこういう考え方もあるんだな」

と、なんだか心が軽くなった感じを受けました。

忙しい、疲れた、毎日何かに追われている感じがする、と思っている方は一読の価値があると思います。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
この記事を書いた人
グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

グッチー@098takashiをフォローする

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)の紹介

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)の紹介

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)はイタリア人という国民性を如実に表すまさに文化の著。
日本人との国民性の違いに驚きます。
もちろん日本人のなかにもイタリア人に近い感覚をもつ人も多いでしょうし、イタリアという国の中でも日本人に近い感覚を持つ地方があるそうです。

では次の文化の特性はどうでしょう。
「アポ(約束の時間)は努力目標と考える」

日本のビジネスで「アポの時間に集合するのは努力目標です」と言われたら一気に信用を無くしませんか?
しかし、イタリアでは先に先に来た人ではなく遅れてくる人に合わせるですと。

次はどうですか?
「店員はおしゃべりに夢中でレジに行列ができる」
これ日本でやられたらクレーム必至ですよね。
でも行列で待ちながらおしゃべりすら楽しんでいるのがイタリアの国民性だそうでうす。

次これどうですか?
「イタリアでは盗品が販売されているのが当たりまえ」
これも信じられないけど、
「車の部品を探している」と相談したら「ちょっと時間くれ」と言われて、後日お目あての部品が手に入るとか。

これはどうですか?
イタリアでは「マンマ=母親」が食卓を仕切り、みな家庭の味を大事にしている。
これは共感できますね。

イタリアでは食事は「儀式」と同じ。
食事の場は人脈を広げる場であり交流の場である。
これも良い習慣だなと感じますね。

読んでいると「これはさすがにどうなのか」と思うところも多々ありますが、最終的に「イタリア人は憎めない」という気持ちに落ち着きました。

時間にルーズだけど仕事の完遂は最後まであきらめない。
仕事中におしゃべりに夢中になるけどなんかみんな楽しそう。
仕事は生活。
家族を大切にする。

なんか日本人が持っていない、なんていうですかね「人間味」というか、味がありますよね。

日本人としては、電車やバスは時間通り来てほしいし、空港や駅などの公共空間はきれいであってほしい。

行列はすぐに解消してほしいし、ワークライフバランス重視で仕事と生活は別物。

でもそれがなんか「疲れているように感じる」というのが、イタリアと日本を生き来ている筆者の意見。

「人生楽しく生きる」
「寄り道してなんぼ」
くらいの精神で生きていくと、なんだか人生楽しくなっていくような気がし始めました。

何があっても「最後はなぜかうまくいくのがイタリア人」
ヨーロッパのなかでもフランスはまた別物らしいです。
日本では「郷に入りては郷に従え」
なんて言いますが、多様な文化を認め合い尊重することで、世界のみんなが仲良くなれますよね。

本を読んでいるとなんだかイタリアに行った気になれる。
そんな素敵な本でした。

スポンサーリンク

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)を読んで思った3つのこと

  1. 楽しく生きる、あくせくしない
  2. 陽気に生きる、楽しいことを優先する
  3. 人脈を大切にする、家族を筆頭に人を大切にする
スポンサーリンク

今日のエンジョイ!

グッチー
グッチー

家族を大事に、食事の場も大切に、人生と言うステージをかろやかに生きていこう!!

スポンサーリンク

『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(宮嶋勲)の情報

書籍名:最後はなぜかうまくいくイタリア人
著書名:宮嶋勲
出版社:日本経済新聞出版 
出版日:2018/1/6
エンジョイ度:★★★★★
おすすめの読み時:疲れた、
キーワード:イタリア人、ストレス、ワイン
ページ数:260ページ
目次:
1 仕事―ルーズなのになぜか結果は出る秘密(アポの時間は、努力目標と考える;仕事とプライベートは、あえて分けないようにする ほか)
2 人生―好きなことだけ楽しみ、嫌いなことは先延ばす(人生における「寄り道」を大切にする;嫌なことは、後回しでもよいことにする ほか)
3 家族と恋愛―対人関係を支配する、義理・絆・コネ(家族同士で固い絆を持つ;使えそうなコネは、とりあえず使ってみる ほか)
4 食事―食卓でのふるまいは商談以上に難しい(食事をするためだけに、食卓には行かない;食卓での正しいふるまいを学ぶ ほか)
5 独断と偏見で考えるイタリア(ピエモンテ―地味で渋くて通好み、アピール下手な北部の州;ロンバルディア―よく稼いでよく使う、流行好きの洗練された地

コメント

タイトルとURLをコピーしました