どーも!グッチー@098takashiです。
2019年の我が家の夏のブームはオタマジャクシとカエルでした。
気軽に育てることができていい観察対象だったので、おすすめです。
簡単に育てることができる
子どもが近くの樋川(ヒージャー:井戸)からオタマジャクシを捕まえてきたのが始まりでした。
「育てたい!!」というので、百均の水槽に水を入れて樋川の水草を入れてひと夏の間オタマジャクシ牧場が玄関にありました。
すぐにカエルになる
エサは米粒やパンくず。
子どもの食事と同じなので、毎日餌やりが続きました。
そのうち足が生えてきて、ガニ股がかわいい時期がやってきます。
このころには陸地を作ってあげたほうがいいでしょう。我が家は発泡スチロールを設置。
カエルになったら呼吸が必要になるので、水没すると死んでしまいます(*_*;
足が生えたなと思ってしばらくすると水中にいなくなっているのですが・・・
どこに行った??と探してみると、
なんと水槽のフタにくっついているというまるで忍者のようなカエルの身体能力を目の当たりにすることができるのです。
今日のエンジョイ!
カエルになったら生きた獲物が食べたいだろうということで、また樋川に逃がしてあげました。
そしてオタマジャクシを捕まえてきて育てるという、カエルローテーション( ;∀;)
今年の夏は帰ってこないカエルをかえすがえす樋川に返す2019夏でした。
オタマジャクシは育てやすく、カエルの顔もかわいいので、子どもが最初に育てる生き物としておススメですね。
それではまた!
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