どーも!グッチー@098takashiです。
沖縄旅行と言えば海でビーチでまったりもいいですが、せっかくなのでイルカとふれあい体験ってどうですか?
くりくりしたかわいいお目目のイルカちゃんと至近距離でふれあいすることって、絶対忘れられない体験になると思うんです。
今日は沖縄県本島北部の本部町にあります「もとぶ元気村」をご紹介。
イルカとのふれあい体験や文化体験、マリンアクティビティなど沖縄ならではの体験をすることができる、沖縄観光のおすすめスポットです。
沖縄観光旅行を検討している方は必見です。
隣接するホテル「マリンピアザオキナワ」はこちらを参照してくださいね。
もとぶ元気村でイルカとふれあい体験!!
もとぶ元気村の場所はこちら。
住所:〒905-0216 沖縄県国頭郡本部町字浜元410
電話:0980517878
基本的にはアクティビティの予約は、電話予約です。
HPを見て体験したいプログラムを選び、電話をして予約します。
おすすめはやはり「ドルフィンプログラム」
イルカとふれあうことができる体験プログラムです。
なかでもイルカと一緒に泳ぐことができるのが「ドルフィンロイヤルスイム」
今回は、子供にプライスレスな体験させたくて(人生観変わることを期待して)行ってきました!
もとぶ元気村のドルフィンプログラム
まずはイルカの生態について学びます。
15分くらいですかね。
そしていよいよイルカの待つ海へ。
まずは浅瀬でイルカとごあいさつ。
ここで一度イルカのむなビレをつかんで引っ張ってもらう体験をします。
その後イルカのプールに移動してさわったりジャンプを見たり。
防水カメラの持ち込みが可能ですので、ある方はぜひご持参を。
近くで見るとイルカの迫力がわかります。
なんどもイルカにさわることができます。
むなびれをつかんで泳ぐところ。
イルカの目がとても印象的。
何といってもこの距離でイルカとご対面。
背びれを捕まえてスピードを出したイルカと一緒にぐるっとプールを一周する体験も。
最後はイルカの大ジャンプを目の前で経験して終了です。
プログラムは全部で1時間20分くらいですかね。
子供たちにはいい体験ができました!!
もとぶ元気村は泳げない子のイルカプログラムもある
泳げない子には「ドルフィンエンカウンター」
イルカの生態について学んだあと、ひざ下まで海につかってイルカをさわったり合図を出して芸をさせたりの経験ができます。
こちらは全部で50分くらい。
お金を払っていない親は観覧席から眺める感じですね~。
一緒にそばについていくことはできませんので、あしからず。
もとぶ元気村には文化体験プログラムも
紅型体験、ジェルキャンドルづくりなど、さまざまな文化体験も可能。
ジェルキャンドルづくりでは、沖縄各地のビーチの砂を見ることができます。
色、材質、さまざまで、これを見ているだけでも面白い。
イルカのふれあいと文化体験といい経験ができました。
その他もとぶ元気村の見どころ
陸の上では、トランポリン、ヤギ、リクガメ、リーフ水場で生き物観察などなど、乳幼児でも楽しく過ごすことができます。
この日はマリンアクティビティとして、バナナボート、ジェットスキー、オーシャンランドを体験しました。
ジェットスキーはインストラクターのお兄さんの背中にしがみつくので、子供は前が見えなかったとのことでした。
バナナボートは1年生の末っ子も大満足。
家族5人で激走しました。
末っ子は水しぶきが目に入って「しみる~」と絶叫してました。
オーシャンランドは小規模でちょうどいいくらい。
1時間ほど遊ぶとインストラクターの方が終了の声掛けをしてきます。
翌日は筋肉痛です( ゚Д゚)
1時間がちょうどいいくらい。
今日のエンジョイ!
もとぶ元気村のドルフィンプログラム
イルカとのふれあい、マリンアクティビティ、文化体験などなど、沖縄ならではの体験がここ一か所でだいたいできてしまいますね。
大きい子はドルフィンプログラム、バナナボート、小さい子はドルフィンエンカウンター、ヤギやカメとのふれあい、など、幅広い年齢層の子供でもいろいろな体験が楽しめます。
もちろん大人も楽しめます。
ただ各プログラムが予約制なので、空いた時間がちょっと長い( ;∀;)
まぁ子供はトランポリンやヤギの餌やりやらで時間をつぶすことができますので。
待っている間も日影はありますが、日焼け対策は万全に!
沖縄本島北部を回るときは、マリンピアザオキナワとセットでもとぶ元気村も体験してみてください!
それではまた!
もとぶ元気村に併設されてますホテルマリンピアザオキナワもぜひご覧ください。
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