
どーも!グッチー@098takashiです。
夏休みの家族旅行で広島県を訪れました。
新幹線に乗ってみたい!という子どもの希望もあり、福岡から新幹線で広島へ。
現在沖縄県には遊園地がないので、夏休みの旅行の定番は遊園地巡りです。
そこで今回は広島県福山市にある遊園地「みろくの里」へ行ってきました。
今回は中国四国地方最恐お化け屋敷「顔剥ぎ女」へ行ってきたレポートです。
最強のお化け屋敷を体験してみたい方は必見ですよ。
みろくの里の「ダイナソーパーク」と「いつか来た道」はこちらからどうぞ。
みろくの里について
みろくの里は広島県福山市藤江町にある遊園地です。
遊園地のアトラクション以外にも、「いつか来た道」という昭和の街並みを再現したパークもあります。

夏季はプールも営業しています。
この猛暑の中プールのお客さんが多い印象。
プールとアトラクションを行ったり来たりしていましたね。
我が家はただ暑いだけでしたが、顔剥ぎ女でだいぶ涼しくなりました(*_*;
みろくの里「顔剥ぎの女」を目指して
2019年8月現在、みろくの里では4つのお化け屋敷を展開しています。
「顔剥ぎ女」「オトロシサマ」「赤マントの怪」「VRホラー怨念病棟」の4つです。
そのうち 「顔剥ぎ女」「オトロシサマ」「赤マントの怪」 は1,800円の「お化け屋敷パスポート」を購入することができます(「怨念病棟」は2人1,500円、1人1,000円、お高いなぁ)

お化け屋敷特設サイトはこちら

とりあえず最恐一個いっとけということで、最恐レベル星5つ★★★★★の顔剥ぎ女を体験してきました。
中国四国最強お化け屋敷「顔剥ぎ女」とは・・・
スクリーンに映し出される女優たちに誰もが憧れていた昭和30年代。美しい女優に憧れ、撮影所で演技に励む新人女優「美津子」。しかし憧れの美人女優に罵られ、顔を傷つけられてしまう。「私みたいに綺麗な顔をしてないと誰も見てくれないのよ」。そして絶望の淵で思いつく。「彼女の顔が欲しい」。美津子は美人女優の顔を刃物で剥ぎ取り、更には自分の顔の皮をも剥ぎ、美人女優の顔を乗せる。しかし何かが違う。自我を失った美津子は「美しい顔」を求めて刃物を振りかざし、撮影所の人々の顔を次々と剥ぎ取っていく。そして警察官の発砲により命を絶たれてしまった。この大量殺人事件以降、撮影所は閉鎖され、「令和」となった現在も残されている。ここでは美津子の霊が美しい顔を求めて彷徨っているという。「顔を・・顔をちょうだい・・・」彼女の声が聞こえる。
みろくの里ホームページより引用
昭和30年代の設定なので、「いつか来た道」の中に「怨念病棟」以外のお化け屋敷があります。
みろくの里「顔剥ぎの女」チケットを購入していざ体験

チケット売り場ではやさしいおばちゃんがチケットを販売しています。

チケット売り場でチケットを購入し、道案内を受けて入口へと向かいます。
この入口までの歩く時間が結構恐怖を盛り上げたようで、長女は「やだっ、どうしようっ、怖い!」とやがて辞めかけました。

中に入る前の注意事項で、「SNS等で内容をばらすな」的なことがあるので、詳しいことはお話できません。
しかし、あえて言うなら物語参加型なので、
「ある物」を持たされて、それを使って最終ミッションをクリアしなければならない
のです。。
そのある物が、まぁリアルでヌルヌルしてなんということか・・・(+o+)

さぁ・・・いってらっ・・・しゃい・・・・
みろくの里「顔剥ぎ女」を体験して
最後は絶叫しながら走って逃げました!
そりゃミッション実行したら最後はあーなるわい、ここまでしか言えません。
さすがに娘も放心状態です。

顔剥ぎ女をクリアすると「出口の看板とのコラボ写真」をチケット売り場のおばちゃんが記念に撮ってくれます。

手に残ったヌルヌル感に困っていると、「ほらお水」「ほらティッシュ」とチケット売り場のおばちゃんがいろいろと良くしてくれました。ありがとうございます!!
今日のエンジョイ!

運が良ければ、用を足しに行く美津子と遭遇することができます。
上にいる白い服の人は人形ですので、あしからず。
中国四国最恐お化け屋敷はミッション型で、最後のミッションで度肝を抜かれました。
みなさんもぜひみろくの里で恐怖体験してみてくださいねぇぇぇぇぇぇぇぇ
それではまた!
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