沖縄ホテル|オクマプライベートビーチ&リゾート宿泊記

池の画像
非日常を味わうまさにリゾート

どーも!グッチー098takashiです。

沖縄本島北部国頭村にある「ヤンバル(山原)」と呼ばれる地域が世界自然遺産に登録されました。

そのヤンバルが今大注目!

そこで今回は沖縄県国頭村にあります、おすすめリゾートホテル

「オクマプライベートビーチ&リゾート」

を紹介します。

青い空、白い砂浜、インスタ映えスポット間違いなし!

ホテルに滞在するだけで癒しになる。

沖縄本島北部の観光拠点としておすすめです。

沖縄観光の予定がある方は必見です。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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オクマプライベートビーチ&リゾートについて

ヤシの木
駐車場から歩いてフロントへ

オクマプライベートビーチ&リゾートは沖縄県国頭村奥間にあるリゾートホテルです。
客室は基本的にコテージ型で、一部客室はコンドミニアム風になっています。

<公式>沖縄リゾートホテル「オクマ プライベートビーチ & リゾート」
<ベストレート保証・公式サイトがお得!>やんばるの大自然と天然白砂ビーチを体感できる「オクマ プライベートビーチ&リゾート」では、サンセットを望めるビーチカフェや多彩なプール、南国ならではのアクティビティをお楽しみいただけます。沖縄本島に立...

住所:〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村奥間913

TEL:0980-41-2222

オクマ プライベートビーチ & リゾートで最上級の寛ぎを提供するグランドコテージ。
ゆったりとした室内のテラス席の先には、緑あふれる広大なガーデンが広がります。
グランドコテージに泊まられた方のみが味わえる極上の贅沢“潮風の朝食ビュッフェ”は、
真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海を眺めながら、
シャンパンを片手にリゾートならではの朝のひとときをご堪能いただけます。

オクマプライベートビーチ&リゾートHPより

そのグランド具合を余すところなくお見せしましょう。

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オクマプライベートビーチ&リゾート駐車場からフロントまで

廊下

駐車場からフロントまで少し歩きます。

ホテル正面玄関
正面玄関

コテージ前に車を直接乗り付けることはできません。
この辺はAJリゾート伊計島とは違うところ。

ちなみに伊計島のAJリゾート記事はこちらです。

オクマプライベートビーチ&リゾート内は色とりどりの花で溢れています。

青い花
ピンクの花

さすがリゾートホテル!

リゾート感満載です!(^^)!

いったんフロント前で荷物を降ろして駐車場へ車を停めるというパターンもありですね。

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オクマプライベートビーチ&リゾート客室レビュー

解放感溢れるフロント

まずはフロントでチェックイン。

フロントでチェックインした後は部屋で移動します。
オクマプライベートビーチ&リゾートは敷地が広大であるため、コテージなどの客室への移動に車を利用します。
ホテルマンがホテルの車(日産セレナとか)をフロント裏につけてくれるので、乗車して荷物と一緒にみんなで移動します。

今回はコンドミニアムタイプのお宿に宿泊しました。

3階建てコンドミニアム
建物外観

ちなみにコテージタイプはこの外観。

コテージ外観
立派な一戸建てですな

3世代6名での宿泊です。

お部屋の広さは十分すぎるほどでした。

ベッドが5つ(1名添い寝のため)
洗面台
洗面台
トイレ
トイレ
お風呂
お風呂
アメニティ類
一通りそろうアメニティ類
インスタントコーヒー
コーヒーはインスタントではなくドリップなのでうれしい
ベランダ
ベランダでもゆっくりできる

とまあ客室はこんな感じです。
うれしかったのは敷地が広いので、ホテルの中庭で子供が遊ぶスペースが充実しているということでした!

ハンモック
あちこちにあるハンモック
お父さんの至福の時
ブランコ
ブランコもある
鳥居
なぜか鳥居
ほこら
とりあえずウートートー
休憩場所も

部屋に到着したら子供は庭で、大人は部屋でまずは休憩できます。

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オクマプライベートビーチ&リゾート施設内を探索

自動販売機
自販機あります

続いて施設内の設備などあれこれをご紹介。

製氷機
氷あります
コインランドリー
洗濯機あります
洗剤
洗濯洗剤あります。しかもサービス

以上は、コテージなどが配置された庭的スペースの真ん中ほどにあります。

次はキッズスペースのご紹介。

キッズルーム
キッズルーム

キッズルームは海側にあるので、客室からは道路を渡っていく必要があります。

積み木がたくさんある
木の積み木がたくさんある

残念ながらこの積み木たちは国頭村木育週間の間だけ設置されているとのことです。
今はないかもしれません。

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オクマプライベートビーチ&リゾートお土産コーナー

おみやげ
沖縄みやげ

続いて売店をのぞいてみます。

ちんあなご
ちんあなごがかわいい
紙おむつ
紙おむつも一枚単位で販売
子供グッズ
子供グッズも充実

続いて海側にある施設。

プール
プール

今の時期はプールは閉鎖されていますが、水が張られているので、きれいな感じです。
(ホテルによっては水を抜いているところもあるので雰囲気出ない)

5月なら泳げると思うのですがね。

夏に来てみたいなぁ。

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オクマプライベートビーチ&リゾートの食事

今回夕食と朝食をホテルでいただきました。
ホテルが位置している国頭村が沖縄北端の村なので、ホテル周辺に飲食街が充実しているわけではなく、車での移動は必須です。
そのため、ホテルで食事を済ませました。

夕食は和食の御膳。

夕食
夕食の御膳

そして朝食はビュッフェ形式。

サラダ
パン
ソーセージ
子供向け
一通り取った子供向けメニュー

朝食の自慢はオバァーの元気みそ汁と元気ポークたまごを味わうことができる点です。

ポークタマゴ
トッピングを指定できる
オバーの味噌汁
味噌汁の具を指定できる

元気なおばぁーが「はい、食べなさい!!」とゴリゴリ勧めてきます。
マーサン(おいしい)ですよ。

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オクマプライベートビーチ&リゾートの風景

桟橋
桟橋

オクマプライベートビーチ&リゾートは目の前にプライベートビーチがあるので、海の景色が抜群にいいんです。

この日は5月の連休なのでまだ海には入らなかったのですが、開放感あふれる海の風景、ロマンチックな夜のホテルが堪能できます。

海側の桟橋
金のアーチ
鐘のアーチ。カップルで鳴らす
鐘
チャペル
ガラス張りのチャペル
砂山
砂山
夕焼け
日が沈むオクマビーチ
夕焼け
沈む

オクマプライベートビーチ&リゾートは沖縄本島の西側に位置しているので、絶景の夕焼けを見ることができます。

夕焼け
また明日

日が沈んだ後はホテル内がイルミネーションで満たされます。
それはそれでまたいい雰囲気なんですよねー。

入口のライト
フロント前
コテージまでの道
コテージまでの道
地面の花火
地面にこんな仕掛けが投影されている。
子供が追いかけて大喜び。
ライトアップされる建物
夜の雰囲気も静かでよい
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オクマプライベートビーチ&リゾート白い砂と青空が映えるビーチの風景

ヤシの木と空

ビーチの白い砂と青い空、青い海が抜群にきれいなオクマプライベートビーチ&リゾート。

晴れた日のビーチはインスタ映え間違いなし!!

空と海
突き抜ける青
浜が長い
ビーチが長い!
スイート専用朝食
スイートの人が朝食を食べるところ

スイート宿泊などの特別な客は、海沿いの会場で朝食を摂ることができます。

絶景を目の前にして朝食を食べることができるのも魅力的ですね。

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オクマプライベートビーチ&リゾートで宿泊翌朝は自転車で近隣をめぐる

自転車
ママチャリ

翌朝、無料のレンタル自転車を利用して、息子とホテル近隣を散策してきました。

まずはホテル入口にある国頭村道の駅へ。
ここはおみやげや国頭村の小さな資料館などが付設されています。

イノシシのはく製
はく製ですよ
杵とうす
パネル展示
昔の国頭村の写真を展示
おみやげ
おみやげのTシャツ
日陰と遊具コーナー
日陰と遊具コーナー
パーラー
ちょっとしたパーラーもある

次にとてもとてもお勧めしたいのは、国頭村道の駅の裏にある畑ロードがまっすぐで自転車だと気持ちがいい!ってことなんです。

まっすぐな道
畑
モンシロチョウがたくさんいた
蝶を捕まえる
蝶を捕まえる
ヤギもいる
のんびりヤギもいる
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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

オクマプライベートビーチ&リゾートは沖縄県本島北部国頭村にあるので、那覇空港から車で2時間ほどかかります。
しかし、時間をかけた分、非日常の世界がそこには広がっています。

広すぎて施設内を電動カートや作業用の車が基本的には安全運転で移動していますが、幼児から目を離してはいけません。

ビーチは砂浜も海もきれいですし、ヤンバルの山々は目の前ですし、沖縄の見どころをいっぺんに体験することができるおすすめホテルです。

ご飯もおいしいですし!

沖縄に来たときは、ぜひオクマプライベートビーチ&リゾートに泊まってみてくださいね!

それではまた!

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沖縄子連れおすすめホテルまとめ

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