どーも!グッチー@098takashiです。
先日美ら海水族館には入らず、ショップを訪ねてきました。
化石にハマっている次男坊のために化石探しが目的です。
そのついでと言ってはなんですが、
マナティーの赤ちゃんが生まれたよー
というニュースを目にしていたので、
美ら海水族館マナティー館
を訪ねてみました。
マナティー好きは必見ですよ。
美ら海水族館マナティー館について
美ら海水族館マナティー館
マナティーは人魚のモデルとなったと言われている哺乳類です。
その人魚伝説のモデルとなったアメリカマナティーが、美ら海水族館の外にある「マナティー館」で飼育展示されています。
マナティーは草食性の哺乳類で、成獣の大きさは3~4.5m、体重300~1,000kgになります。現在絶滅の危機にあり、国際保護動物に指定されています。当館のマナティーはメキシコ生まれで、メキシコ政府から日本国民に寄贈されました。メスの「ユマ(尤馬、YUMA)」は2001年に当館で生まれました。地階の水中観察室からはマナティーの水中での行動を観察できます。
美ら海水族館公式HPより引用
ということで、人魚のモデルなのに4.5m、体重最大1,000kgとなかなかの大きさ( ;∀;)
そのマナティー館で赤ちゃんが生まれたというニュースが!!
新しく仲間入り!オスのマナティーが誕生しました‼(美ら海水族館お知らせ)
≪マヤの出産≫
2021年6月16日の早朝、元気なオスのマナティーが誕生いたしました。同日未明に分娩がはじまり、7時33分に出産が確認されました。
美ら海水族館お知らせより引用
今回誕生した仔は全長123cm、体重34kgのオスで、誕生から3日後に初めて授乳が確認され、現在、母乳を飲んで成長中です。
母親の「マヤ」は2001年に、今年の10月で20才になる「ユマ」を出産。
今回誕生した仔は、オスの「琉」との繁殖個体で、当館では20年ぶりの出産記録となります。
生まれたときから123cm34kgと元気な男の子!!
これは見ないわけにはいかい!!
というわけで早速マナティー館に潜入。
入ってみると、目の前にすぐマナティーの親子発見!
ずーっと離れない子どもがきゃわいいいいいいいい(*´▽`*)
でもたまに冒険心で離れてみたり。
すぐにまた近寄ったり。
長い間見ているとウ〇コするので、ためになりますよ。
見ているだけで癒されるマナティーの親子。
ぜひぜひ美ら海水族館マナティー館へ足を運んでみてくださいね♪
今日のエンジョイ!
美ら海水族館のマナティー親子
沖縄はいろんな意味でジュゴンも有名ですが、ジュゴンの展示はありません。
マナティー館の横にはウミガメ館がありますので、そちらも見ておきましょう。
この日は正月でしたが、海風強く寒かった( ;∀;)
マナティー館は美ら海水族館の外にありますので、暖かい格好で海洋博公園を歩いてください。
冬の沖縄は風が強いので体感温度が下がりがちです。
美ら海水族館はジンベイザメがいる「黒潮の海」の大パノラマが有名ですが、こういったほのぼの展示やメガマウスザメの標本など、あちこちおもしろい展示がありますので、時間をかけてまわるのがいいですよ。
最後に美ら海ショップで目的の化石をゲットすることができたので大満足です。
そしていつか入ってみたい海洋博公園の夕日の広場近くにある「化石の浜」
天然記念物に指定されている「本部町大石原のアンモナイトの化石」の砂浜があるんですよ。
暖かくなったら行ってみよう。
みなさんも美ら海水族館以外の海洋博公園の魅力、ぜひぜひ楽しんでくださいね。
それではまた!
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