どーも!グッチー@098takashiです。
先日ニトリのステンレスボトルを紹介しました。
仕事時のマイコーヒーボトルとして重宝していたのですが、中学生の長男に奪われてしまいました( ;∀;)
そこでもう一個自分用を買おうかと思っていたところ、週末外遊び用にアウトドアなボトルを買ってみようと思い今回、
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590
を購入してみました。
今回はその使用感と気になるところを紹介します。
ステンレスボトルを探している方は必見です。
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590
ついつい通販でポチっとなしました。
なんでコールマンにしたかというと、
「リュックがコールマンだから」
私、へんにこだわるところがありまして、なんかメーカーそろえたくなるんですよね。
まぁ、コールマンならアウトドア専用なところがあるので間違いはないですよね。
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590のポイントとしては、
- 保冷保温効果が高い
- 持ち運びに便利なステンレス
- 真空ボトル
そしてその基本スペックは、
- サイズ:70mm×280mm
- 重量:350g
- 材質:本体/ステンレス ハンドル/ポリプロピレン
- 保温効力:76℃以上(6時間)
- 保冷効力:6℃以下(6時間)
使用上の注意で
「ふた栓を除く、ボトル本体は食器洗浄機や食器乾燥機のご使用を避けてください」
と書かれています。
んでもって開封の儀。
まず目につくのは「Coleman」のロゴマーク。
コールマンならお決まりですよね。
シルバーのステンレスにブラックの文字。
シンプルで飽きのこないデザインです。
しかも下にさらっと記載されている。
目立たずにシンプル。
そして手に持った感じがけっこうがっしりしている。
アウトドアでガンガンつかう頑丈なタイプって感じです。
落としてくらいではへこみそうにありません。
そしてその裏にはコールマンのシンボル「ランタンマーク」が刻印されています。
これね、場所が絶妙だと思うんですよ。
リュックの再度ポケットに差し込んだ時、このランタンマークがひょこっと顔を出すんですよ。
「Coleman」の字のマークは下部にあるのでリュックのサイドポケットに差し込んだ時見えませんが、このランタンマークは顔をだす。
「おっ、あの人コールマンだな」
とわかる人にはわかるわけです。
パーツはフタと本体のシンプルな2個構成。
パッキンなどの部品が増えるとお手入れが大変なのでこれはありがたい。
お手入れが簡単です。
続いて飲み口を見てみましょう。
飲み口はステンレス。
この辺は、口あたりが固いと感じる人もいるでしょう。
ただ丸みがあるので、そんなに痛くはありません。
ボトルによっては飲み口部分はプラスチック部品にしていて口あたりが柔らかくなるようにしているものもありますよね。
飲み口の大きさは4.5cm。
家庭用氷なら入る大きさです。
市販のかち割り氷は厳しそうですね。
そしてふた。
持ち手の形状になってハンドル部分となっています。
このふたについてひとこと。
車の中でこのステンレスボトルを使用するとき、ふたの下の方に湯気の水滴がついているので、しずくが垂れないように注意が必要です。
この辺はアウトドア仕様なので外での使用が想定されているかと思います。
ふたをあけたらまずしずくが垂れる。
これを知ったうえでふたをあけないと、車の中でシートとズボンを濡らす原因となります。
車のなかで飲むボトルとしてはおすすめできませんね。
ふたもワンタッチで開かないし。
車の中で使うステンレスボトルなら、ふたがワンタッチで開くタイプがいいですね。
ASVELのこちらもおすすめです。
ASVELのいいところはパーツをメール便で販売してくれるところ。
これまで子どもが落として2回もフタを壊してますが、そのたびにメール便で取り寄せできました。
コールマンのステンレスボトルは、ハンドル部分にカラビナをつけてリュックに固定できるのでアクティブな活動をするときはおすすめのステンレスボトルです。
今日のエンジョイ!
コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590
350mlタイプもありますので、小ぶりがいいというかたもこちもおすすめです。
ただ本体が小さいとカラビナが届かないんじゃないかなと思います。
バッグに入れて持ち運ぶ場合は、350mlサイズがいいですね。
頑丈なステンレスボトルなんでアウトドアでガンガン使っていきたいです。
また別で紹介しているニトリのステンレスボトルよりひとまわり小さいので、車のドリンクホルダーに収まるのもうれしい。
また真空ステンレスボトルなので保温能力も高く、朝入れたコーヒーも午後まで熱々です。
この夏は外でもガンガン遊んでいきまっせ―。
それではまた!
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