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天才を育てる方法は子育てしないこと??

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今日は『天才たちの共通項子育てしないしない子育て』小林正観・中村多恵子著/大和書房を紹介。

子育てしない子育て

本の情報はこちら。

登録情報 単行本(ソフトカバー): 256ページ
出版社: 大和書房 (2019/5/25)
ISBN-10: 4479784721
ISBN-13: 978-4479784722
発売日: 2019/5/25

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子育てしない子育てってどういうこと?

子育てをしていると、どうしても子どもの将来に期待してしまう。
「うちの子は天才だ!」そう思った親御さんもたくさんいるのではないだろうか。

天才を育てたい・・・そう願う親にとって参考となるのが本書『天才たちの共通項子育てしない子育て』である。

エジソン、手塚治虫、チャップリン、福沢諭吉、ライト兄弟、野口英世、アンデルセン、美空ひばり、モーツァルト、吉田松陰。

これら天才と称される偉人たちがどのように育てられてきたのか、それを知ることができる一冊。

エジソンはあまりにも有名だろう。

「なんでこうなるの?」「なんでそうなの?」「なんで、なんで、なんで」

あまりにもしつこいため、学校に来ることも禁じられたエジソン。

しかし、エジソンの母親は家でエジソンに勉強を教え、徹底してエジソンの質問に対して一緒に考えたそうだ。

本書を読み解くと、天才が育つためにはおおむね一致した子育て”共通項”が見出されてくる。

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母親の偉大さ

偉人たちの多くに共通していることが、母親の教育方針が素晴らしかったこと。

お父さんが活躍している話はほとんどない。
だいたいは母親が子どもの可能性を信じてのびのびと子育てをした結果、子どもが自分で偉人になっていった。

父親が厳しくても、母親が子どもを受け入れてあげる、可能性を信じて先生や関係者に働きかける。
母親が「子どもを信じること」この一途な気持ちが子どもを大きく成長させることは、想像に難くない。

しかし、自分の子どもにそれができるかというと、なかなか難しい問題。

子どもが「やりたい」と言っても、「まだ難しいだろう」「散らかしたら困るな」と、二の足を踏んでしまうのが、世の親の常。

頭ではわかっていても、いざ実行は困難極まりない・・・

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父親の役割って

父親が活躍したという話はあまり出てこない。

モーツァルトの父親は厳しかった、美空ひばりの父親は芸能界入りに大反対であった。

父親が厳しい分、母親が子どもにやりたいように自由にやらせていた。

この本を読むと私自身も、子どもたちにとって何をやれているだろうか、あれやれこれやれと言って才能の目をつぶしていないだろうか・・・と、自省の念が芽生えてきた。

父親が子育てに熱心というのは、子どもにとっては息苦しいものだ。
父親こそが黙って見守る。
うちの子も「天才」を目指したいわけではないが、「子どもの持っている才能を伸ばす」ということでは、父親がどっしりと構えておくことがいいのかもしれない。

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天才の親たちの共通項

最後に出てくるのは、植物学者野澤重雄さんの「たった一粒のトマトの種から1万3千個も実がなるトマトを育てた」という話。

そんなすごいトマトを育てることができた秘訣は、「成長の初期段階にトマトにいくらでも大きくなって印だという情報(十分な水と栄養があるという情報)を与えること」そして「育てている人の心」なのだそう。

「自分が決し得て否定されない場所、どんな自分でも受け入れてもらえる場所」を持った子どもたちは、自分を責めたり背伸びをすることにエネルギーを使わずにすむ。

天才になる子は、自分が好きなこと、やりたいことにエネルギーを注いでいる。そして子どもの才能を親が信じている。

天才の親たちの共通項は

「子どもを丸ごと受け入れて、決して否定しない」
「子どもが夢中になっていることを十分やらせる」
「あなたには素晴らしい力があるということを子どもに伝え続ける」

本書P253

子どもを「天才」にしたいとは思わないが、「才能」は伸ばしてあげたい。
読後そう思った。

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今日のエンジョイ!

よし!3人のうち上二人は中学生と高学年。今からでもやりたいことをやらせてみよう。
果たしてこの決意はいつまで続くのやら。

子どもの才能を伸ばしてあげたい思う方は、ぜひこの本を読んでみてください。

読書
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沖縄エンジョイ!

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