どーも!グッチー@098takashiです。
遊んで学べる博物館が東村にあるのを知っていますか?
それが
東村立山と水の生活博物館
です。
東村の歴史を学びつつ、川の生き物や山の生き物の生体展示を観つつ、隣接する公園の遊具が上等でなおかつ
川遊び!
ができる、三方良し!!な博物館です。
この夏休み、子どもの川遊びスポットを探している方は必見です!!!
東村立山と水の生活博物館について
東村立山と水の生活博物館の基本情報はこちら。
<東村立山と水の生活博物館>
住所:〒905-1203 沖縄県国頭郡東村川田61−1
電話:0980512828
開館時間:10時~午後6時
入館料金は、村外の料金で
- 一般・大学生200円
- 小・中・高校生100円
です。
駐車場は50台も収容可能なので余裕があります。
休暇日は月曜日や祝祭日、年末年始、慰霊の日。
月曜日が祝祭日の場合火曜日も休館になるそうです。
東村の生活民具や生き物たちのはく製、実際の生き物を観察することができます。
むかしヤンバルのおじいの家で見た民具もあったりして、懐かしかったですね。
また福地ダム建設の歴史を見ることができて、沖縄最大の福地ダムの建設に協力してきた福地川集落のみなさんの歴史に感謝です。
そしてうちの子が喜んでいたのが「生体展示」
オオウナギやハブなど、生き物大好きな男の子は喜ぶこと間違いなし!!
外遊びをして暑さをしのぎたいときに、200円くらいで涼みながら東村の歴史を学ぶことができる。
そんな素敵な博物館です。
生体展示を観たくて、息子は川遊びへ行くたびに展示を観ています。
あとここの展示で目玉といえば、ジュゴンの全身骨格標本だと思います。
1999年に東村に漂着打ちあがったジュゴンを骨格標本にしたそうです。
ジュゴンの骨格標本は沖縄では4例しかないそうで、貴重な標本を見学することができます。
手の指が分かれているのが、人間と同じ哺乳類というのがよくわかります。
東村立山と水の生活博物館のおすすめスポット
そのほか、東村立山と水の生活博物館のおすすめスポットは
遊具がきれい!
これは子連れ世帯にはうれしいポイントです。
しかも芝生も広いし、いろんな遊びが楽しめますよ。
小学生にはアスレチック遊具が楽しいでしょうね。
そしてここで飼われているイノシシ。
名前はコンスケとイノスケのオス。
ずっと寝ていましたね( ;∀;)
その他にもトカゲをあちこちで見かけました。
オキナワトカゲ、カナヘビ、キノボリトカゲと沖縄三大トカゲをいっきに見つけることができるのも、この博物館のすごいところです。
オキナワトカゲはデカイのがいましたねー。
逃げ足が速い!!
そうそう、一番のおすすめスポットを忘れていました。
それは博物館のそばを流れる福地川です。
小さな魚やエビを観察することができます。
そしてなんとオオウナギも見つけることができました!
場所によっては深いところがあり、なんといっても満潮の時間には増水しますから、潮の干満には気をつけてください。
あと上流が沖縄県内最大の福地ダムですから、急な増水にも注意が必要です。
でも駐車場、トイレがすぐそばで自販機もあるし公園もあるし、きれいな川で川遊びもできるのは子連れドライブには大変貴重なスポットだと思います。
足をつけるだけでも気持ちいですよ!
今日のエンジョイ!
東村立山と水の生活博物館
展示も面白いですし勉強になりますし生体展示が子どもに人気。
何より隣に流れる福地川で川遊びをすることができるのも魅力の一つ。
そして楽しい遊具もありますので、幼児さんも大喜び。
上流に登っていくと福地ダムを見学することもできます。
福地ダムと言えば、こちらのダム湖側ではなくて、反対側の洪水吐が絶景なんですよね。
場所はこちら。
横の階段を通って下まで行けるみたいですが、ものすごく長い階段をひたすら伸び下りするそうなので子連れにはおすすめしません。
みなさんも機会があれば東村まで遊びに行ってみてくださいね!
うちは福地川海浜公園のキャンプ場を気に入っているので、多分毎年遊びに行きます!!
満天の星空に絶句しますよ、絶句( ゚Д゚)
ぜひ一度星を眺めに東村に行ってみてください。
感動間違いなしですから。
それではまた!
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