沖縄キャンプ|屋我地ビーチでお手軽キャンプ

【沖縄キャンプ】屋我地ビーチでお手軽キャンプ

どーも!グッチー098takashiです。

9月に入り、朝晩少し涼しくなってきました。

沖縄でもキャンプ日和なシーズン到来です。

今回は沖縄県本島北部名護市にある「屋我地ビーチ」でキャンプした様子を紹介します。

海は遠浅で干潮時には小島に渡って探検することができる子連れにもおすすめのビーチです。

沖縄でキャンプ場を探している方は必見です。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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屋我地ビーチでお手軽キャンプ

屋我地ビーチでお手軽キャンプ

屋我地ビーチの基本情報は以下の通り。

住所:〒905-1631 沖縄県名護市字屋我143番地

TEL:0980528123

「沖縄の松島」と勝手に私は思っている、風光明媚な羽地内海そばにあります。

古宇利島へ渡る古宇利大橋も近いですし、日帰りキャンプも可能です。

沖縄観光でのんびりビーチで過ごしたい方は、道具をレンタルしてBBQして古宇利島へ足をのばすという楽しみ方もできます。

屋我地ビーチ
屋我地ビーチ公式HPより引用

屋我地ビーチ

今回の屋我地ビーチ利用は2回目です。

前回は子供も小さかったので、バンガロー小を予約して利用しました。

今回はフリープランに空きがなく、テントレンタルプランで利用できました。

バンガローはエアコンもありますし、乳幼児のいるご家庭では過ごしやすくて荷物も少なくて済みBBQ、ビーチ遊びをするには快適だと思います。

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屋我地ビーチのレンタルテントはワンポールテント

受付

ビーチについたら、まずはフロントで受付します。

今回の宿泊プランは、入場料家族5名で3800円、テント一式レンタル7000円で10800円くらい。

テントのほか、タープ、テーブル、チェア、寝袋、テントマット、グランドシート、ランタン中2つといったところでした。

ワゴン
ワゴン含め一式準備してくれている

道具一式はワゴンに入れて貸し出ししてくれます。

まずは車でビーチに入場して、徐行しながらテントを建てるサイトを物色します。

場所が決まったら、車を停めて、フロントに道具を借りに行きます。

レンタルテントはワンポールテント

メーカーはロゴス。

初めてワンポールテントを建てましたが、思ったより簡単でした。

オートキャンプでテント横に車を駐車できるので、道具の出し入れは楽です。

また画像のようにサイトが芝生なので、砂にも悩まされず使いやすいキャンプサイトだと思います。

ただ寝ているとき真ん中のポールを蹴っ飛ばしてしまわないか気になりました。

テント
がっしりしているのでぶつかっても多少のことでは倒れない

またこの日は海風が強くて、風向きをあまり考えずにタープを建てたので風に悩まされました。

海に対して並行になるように建てればよかったなと後悔しています。

私のマイテントはコールマンのタフワイドドーム300。

家族5人でも十分すぎる広さです。

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屋我地ビーチのおすすめスポット

屋我地ビーチのおすすめスポット

屋我地ビーチのおすすめスポットが干潮時に小島に渡ることができることです。

この日は中潮で、大人の膝くらいの深さのままで小島に渡ることができていました。

テント設置に手間取り、今回は子供だけで島に渡っていました。

乳幼児の場合には大人も一緒に渡った方がいいですね。

そのほかカヤックやカヌーのレンタルもやっています。

テントを建ててまずは乾杯。

ビール

キャンプでは波の音を聞くのもいいですが、好きなBGMを聴きながら準備や調理をするのもいいですね。

そんなときは、ポータブルスピーカーが便利。

防水対応のものを選びましょうね。

スピーカー

ANKERが安価wでおすすめです。

音質もそう悪くないでしょう。

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屋我地ビーチでのキャンプの楽しみ「夕食はBBQ」

家族写真

キャンプの楽しみといえば、夕食ですよね~。

BBQ

最近は「片づけ簡単、設置簡単」なカセットコンロでBBQやっています。

火起こしするのもいいですが、今回はBBQコンロのレンタルが在庫切れで叶いませんでした。

子連れキャンプでは準備と片づけの手間を極力省きたい。

キャンプで利用するカセットコンロは強風にも耐えられる

「カセットフーボー」

がおすすめです。

焼き鳥派には「炉端大将」もおすすめですよ。

肉

火力も十分強いのすぐに焼きあがります。

この日は焼いた肉をレタスで巻いて食べるシンプルな方式。

レタス

レタスは事前に洗ってジップロックに詰めて持っていくのでゴミも出ず簡単夕食です。

ポークステーキ

コールマンの鍋セットであれば、荷物をコンパクトにすることができます。

平型は肉焼き用、深型は焼きそば用にしました。

鍋
やきそば

大変おいしゅうございました(^^♪

北部でキャンプをする魚好きにおまけを一つ。

名護市羽地の通称(勝手に)「刺身ロード」の鮮魚店で刺身を買って、キャンプの夕食で食べるのもありですよ。

グーグルマップ
Googleマップより引用

なかそね鮮魚店:名護市仲尾次483番地

与那嶺鮮魚店:名護市仲尾次324番地

国道58号線沿いではなくて、旧道を通るルートです。

羽地漁港が目の前にあるので、新鮮ないまいゆ(お魚)を食べることができます。

今回は家族が肉希望でしたので、刺身の購入はかなわず( ;∀;)

そして、デザートはフルーツ盛り合わせ。

フルーツ

食器洗い場がありますので、その日で食器を洗うことができます。

洗剤とスポンジがありましたが、供用はちょっと・・・と思うので、洗剤スポンジセットを持参しています。

洗い場

屋外の洗い場なので、お世辞にもきれいとは言えませんが、これで十分でしょう。

食器や道具を運ぶ折り畳み式のカゴがあると便利ですよ。

カゴ

ベルト付きコンテナがあれば、肩に担いで楽に移動することができますよ。

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屋我地ビーチキャンプの楽しみ:夜の海

ビーチキャンプの楽しみ「夜の海」

すっかり日も沈み、子供は夜の海に興味津々。

生き物観察の時間です。

生き物観察

子供の夜の生き物には、ヘッドランプが便利です。

理由は両手が使えるからです。

ランプ

結構なカニを捕まえることができました。

カニ

そのほかヤドカリも観察できました。

ちなみに釣りは禁止ですので。

砂浜では手持ち花火を楽しむことができます。

花火

夜になるとサイトにも雰囲気がでてきます。

夜のサイト

夜10時を過ぎると、キャンプ場全体的に消灯となります。

天気が良ければきれいな星空を見ることができますよ。

外でごろ寝するために、ブルーシートを持参して夜中に星空観察をおこないました。

残念ながら流れ星は発見できず・・・(前回は見ることができました)

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屋我地ビーチキャンプの楽しみ:モーニングコーヒー

キャンプの楽しみ:モーニングコーヒー

キャンプの楽しみはモーニングコーヒーの時間です。

本格的な人は豆から挽いてコーヒーを淹れますが、荷物が増えるのでインスタントのドリップコーヒーでモーニング。

夫婦二人でキャンプするようになったら荷物も限定されるので、こだわりの道具などでコーヒー淹れたいですねー。

コーヒー

あぁ、至福の時間・・・

今回の朝食は簡単にサンドウィッチ。

荷物を減らそうとホットサンドメーカーを持参しなかったので、家族からブーイングを受けました。

「あれがザ・キャンプでしょ!」とのことです。トホホ

調理

パックサラダ、チーズ、ハム、ポテトサラダをのせてはさんでハイおしまい。

サンドイッチ

スープはインスタントだけど具だくさんのクリームスープ。

スープ

朝ごはん食べたらまた生き物観察。

やどかり

遊泳区域の目の前にテントを設置できるので、子供にも目が届き子連れに利用しやすいサイトです。

屋我地ビーチのテントレンタルでメリットを一つ。

それは返却時にはテントを張ったままでいいということ。

チェアやテーブル一式はフロントへ返却しますが、タープとテントはそのまま。

テント

この日朝方は雨がザっと降ったので、そのまま置いていけるのは帰りの準備が大変楽でした。

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屋我地ビーチ設備など

設備

続いてシャワー室などの紹介。

更衣室のなかはこんな感じでシャワーの解放感にあふれています。

シャワー

シャワー利用料は入場料に含まれています。

温水が出るシャワーは2基。

ロッカー

シャワールームのロッカー。

基本的に設備は古め。

Gは見かけませんでした(^_-)-☆

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

屋我地ビーチキャンプ

キャンプの朝日でテントが明るくなるので、子供の寝顔も明るく見えますね!

屋我地ビーチは、

  1. 海が遠浅であること
  2. 干潮時に小島に渡れること
  3. テントをレンタルできること
  4. サイトが芝生であること
  5. 夜は消灯するので星がきれいに見えること
  6. 設備は古いが手入れは行われている
  7. 古宇利島や美ら海水族館などアクセス良好

などがおすすめポイントです。

フロントの売店などは商品があまりないので、屋我地島入口のファミリーマートなどで買いだめしたほうがいいですね。

日帰りでのサイト利用も可能なので、観光で北部を回る方も道具をレンタルして利用してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

北中城村あやかりの杜も近場でおすすめ♪

東村つつじエコパークはこちら。

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