はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
今年初旬に沖縄県東村にあるつつじエコパークのバンガローに宿泊したときの様子をリポートします。

2019年11月現在ホームページが見当たらなくなっちゃいました。
tel:0980-43-3300
今回宿泊したのはバンガローのBタイプ。6名定員です。
Aタイプは定員8名、Cタイプは定員4名となっています。私はAタイプに宿泊したことはありません。Bタイプは子供が小さいころに宿泊しました。お風呂がとてもせまかった印象が残っています。
料金は下記のとおりです(すべて税別)。
Aタイプ 1泊 22,000円
Bタイプ 1泊 16,000円
Cタイプ 1泊 13,000円
つつじエコパークのバンガローのいいところは、ハイシーズンでも価格が一定であることです。
予約が空いてさえいれば、エアコンがついているので、夏冬関係なく快適に過ごすことができます。
まずはバンガロー内部の様子をリポート





階段やロフトの柵を見ていただくとわかると思いますが、幼児がすり抜けるくらいの幅があるので注意が必要です。長男が小さいときにCタイプに宿泊しましたが、ロフトの柵から足を出してちょこんと座っていて、やがて落ちかけました。小さい子がいるご家庭は注意が必要です(ただ空調があるのはやっぱり小さい子がいるご家庭は助かりますよね・・・)
しかし、子供たちは秘密基地感覚で大喜びです(階段下もスペースがありかくれんぼで盛り上がっていました)。
続いて水回り関係





調理道具や食器は一通りそろっています。我が家は昼食は備え付けのホットプレートで焼肉をして、夕食は持ち込んだガスコンロと鍋でお鍋を堪能しました。
キッチンは狭いので本格的料理には向きません。簡単に材料を切るくらいでしょうか。洗い物も狭くてテクニックがいります。
トイレとお風呂はユニットバスなのできれいです。よくキャンプ場のトイレとシャワールームは虫が死んでいるので、キャンプを嫌がる女性陣でも快適に過ごせます。
バンガロー周辺を散策



夜になるとパイナップルが光る

キャンプ場は自由にレイアウトできるフリーサイトと、車を横付けできるオートサイトがあります。
オートサイトでもスペースが広めなのでレイアウト性は高いです。焚火も可能ですが直火は禁止です。
一度は泊まってみたいです。
価格は以下の通り(税別)。
オートサイト(電源付き) 1泊4,000円
フリーサイト 1泊2,500円
さすがにオートサイトは電源つきなので高いですが、冬は暖房を持ち込むこともできるので、重宝しますよね(沖縄県民でも冬の寒さはがまんできない!)
遊具で遊べるエリアがある!
子供連れにうれしいのが、キャンプ場のさらに上にある遊具エリアです。





パイなプルモチーフの遊具は小学生くらいの子が、その側には乳幼児向け遊具があります。
遊具からの景色の眺めは最高です。東村は読んで字のごとく本島東側にあるので、朝日を(特に初日の出)を見るのには最高でしょう。
その他パーク内散策



キャンプ場から散策できる場所に池があります。柵がないので子供だけで歩くのはかなり危険です。
大人も付き添いましょう。
つつじエコパークのまとめ
つつじエコパークは名前の通り「つつじ」が有名なんです。毎年3月頃には「つつじ祭り」が開催され、きれいなつつじを見ることができます。
そして東村と言えば、元プロゴルファー宮里藍さんなど宮里三兄妹の出身地でもあります。つつじエコパークに入る道には、東村の道の駅もあるのでぜひお立ち寄りください。
那覇から車で2時間程度かかりますが、東海岸はなかなか訪れる機会がないので、ドライブがてら行くのも楽しいですよ。
それではまたっ!ごきげんよう!!

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