どーも!グッチー@098takashiです。
沖縄と言えば南国、南国と言えばチョウ!
そしてチョウの王様と言えば黄金のさなぎをもつ「オオゴマダラ」
沖縄では春になるとあちこちで優雅にひらひら飛ぶオオゴマダラを見ることができます。
でも黄金のさなぎも見てみたい!という気持ちありますよね?
そんなとき気軽に行けておすすめなのが「てだこチョウハウス」です。
今日は浦添美術館近くにあります「てだこチョウハウス」を紹介します。
子連れで遊びスポットを探している方は必見です♪
てだこチョウハウスの場所
てだこチョウハウスは、浦添市美術館の近くにあります。
てだこホール側の駐車場に車を止めて、そこから保健センターの前を通って美術館向けに歩いて行くと右手に見えてきます。
美術館に行きがてらだと寄りやすいですね。
駐車場は国道330号沿いもしくはてだこホール側を利用しましょう。
ちなみに、てだこチョウハウスは浦添市から管理を委託されているてだこ緑花会によって運営されているようです。
入場が無料(出入り自由)なのがうれしいところです。
てだこチョウハウスのチョウたち
今回、ハウスの外観撮影を忘れておりました。
チョウの姿だけでも楽しんでもらえたらと思います。
基本的には「オオゴマダラ」の育成ハウスとなっております。
この距離で見ることができます。シロップをなめているところ。
サナギからでたばかりで羽を乾かしているチョウもいました。
生命の神秘を感じます(^^)
黄金のサナギ。見ているだけでため息が出ます。
羽を広げると大人の手のひらほどはあるでしょうか。
見ごたえがあります。
こんなに近づいても逃げません。子どもはつかみたがりますが、観察だけにとどめました。
小学校高学年くらいなら、やさしくつかむことができるでしょうか。
幼虫は黒いトゲトゲです(*_*;
この姿が可憐なチョウになるなんて。まさに神秘ですよねぇ・・・
今日のエンジョイ!
てだこチョウハウスはオオゴマダラを間近に観察することができる入場無料の施設です。
管理者の手作り感満載でとてもほのぼのした空間です。
子どもが書くことができるメッセージカードなどもあり、子連れにおススメです。
浦添市美術館を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
雨の日はぬかるんでいるので、晴れた日がいいですね。
それではまた!
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