どーも!グッチー@098takashiです。
今日はハブ博物公園、玉泉洞と散策して、おきなわワールドの体験施設「王国村」を歩いてみました。
今回はおきなわワールドにある東洋一の洞窟「玉泉洞」を紹介します。
おきなわワールドを訪れる方は必見です。
おきなわワールドで遊ぶ方はこちらの記事も参考にしてください。
おきなわワールド玉泉洞(ギョクセンドウ)とは?
年間100万人が訪れる、東洋で最も美しい鍾乳洞
玉泉洞は、我々ホモサピエンスがアフリカで誕生するはるか昔、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。1967年3月、沖縄がアメリカ統治にあった頃、愛媛大学学術探検部の調査隊山内浩教授によって玉泉洞の最初の探検・調査が行われ、その全貌が明らかにされました。鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。
おきなわワールドホームページより(https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/okinawacave/)
沖縄県民ならだれもが一度は行ったことがあるであろう、そうそれが「玉泉洞」。
私が子供のころは洞窟だけというイメージでしたが、今は王国村や「ガンガラーの谷」など、設備が充実してきています。
いざ玉泉洞に入る前に
玉泉洞内はトイレが無いので、入る前に用を足すのは必須です。
また、一度入ると出口まで時間がかかるので、スーパーエイサーやハブショーの時間もしっかり確認して入場しましょう。
※車いす、ベビーカーでは入場できません。
いざ、入洞!!
洞窟を出るまでは30分はかかると思ったほうがいいでしょう。
一方通行で狭いので、前の人が進まないと簡単に進むことはできません。
鍾乳洞に入ってまず思うことは「ひんやりして気持ちいい」こと。
冬に来たことはないですが、洞窟って結構気温が一定なんですよね。
夏は涼しく、冬は暖かいのかな。
このように柵のされた細い通路を一方通行で進むので、前の人が止まるとストップする。
頭上の鍾乳石にも気を付けましょう。
通路は濡れています。頭の上からポツポツしずくが垂れてきます。
垂れたしずくは石灰をふくんでいるので、将来の鍾乳石がそこにできつつあります。
洞窟内ならではのロマン。化石を見ることができる
地球のダイナミズムを感じることができる場所があります。
かつてここには生き物がいた。そう、化石が洞窟内にはあるのです。
さらに奥へ
洞窟内の川は運が良ければ魚やエビを見ることができます。
今回は見ることができませんでした(昔見たことがある)
休憩ベンチが途中にありますが、柵を反射しているのがわかるとおり、びっしょり濡れていておしりが濡れる覚悟がないと座れません。
なんと洞窟内で泡盛を寝かせている場所がある
洞窟内の温度は一年間を通して一定に保たれています。お酒の貯蔵にはちょうど良いらしく、古酒蔵があるんです。
洞窟の中の生き物たち
洞窟の中は何も生きていけない雰囲気がありますが、そんななかでもけなげに生きている生き物たちがいるです。そんな生き物たちも紹介されています。
30分歩いたその先には・・・
これまで幻想的な風景を楽しんできましたが、さすがに「まだか出口は」と思う頃に、一筋の光が見えてきます。
入口で長い階段を下りてきたので、「まっ、まさか上りも会談か??」と思ったアナタ。
安心してください!
今日のエンジョイ!
本来なら三脚でも使ってじっくり写真を撮るときれいな写真を撮ることができると思います(特に青の泉なんかは)
しかし、通路が狭いので、自分が止まると後ろがつかえてしまい、気を使ってゆっくり撮影することは難しいです。
撮影ポイントで忘れていたのが
これまで何回この洞窟を訪れたでしょうか。
何度来ても自然の持つ力には圧倒されます。
地球先輩凄いっす!
次回は出口を出た後の王国村をレポートします。
それではまた!
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