沖縄子育て|沖縄県立博物館・美術館の博物館ゾーンでまったり過ごす

【沖縄子育て】沖縄県立博物館・美術館の博物館ゾーン

どーも!グッチー098takashiです。

最近末っ子が化石にハマっているんです。

化石と言えばカフェくるくまの恐竜展示を以前紹介しました。

今回は化石を見てみようということで、那覇市新都心おもろまちにある

沖縄県立博物館・美術館

へ行ってきました。

博物館展示の多くは写真撮影できないので、さわりだけを紹介する感じです。

沖縄県立博物館・美術館を訪れる予定のある方は必見ですよ。

ちなみに沖縄県立博物館・美術館の2階にある

ミュージアムカフェカメカメキッチンのおいしいカレーについてはこちらからどうぞ♪

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)について

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)について
沖縄県立博物館・美術館公式HPより引用

沖縄県立博物館・美術館は通称「おきみゅー」

以前の沖縄県立博物館は那覇市首里にありました。

「耳切坊主」の怪談で有名な道のそばにあったんですよ。

それが2007年那覇市新都心に移転してきました。

県立の美術館がなかったので、美術館も併設され「沖縄県立博物館・美術館」となり、通称「おきみゅー」となったわけです。

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

沖縄県立博物館・美術館の場所

住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1−1

電話:0989418200

子どもと一緒だと美術館に入ってもあきてしまうので美術館にまだ入ったことがありません(*_*;

いつか行っていみたい、美術館・・・

沖縄県立博物館・美術館の開館時間

火・水・木・日09:00-18:00(入館は17:30まで)
金・土09:00-20:00(入館は19:30まで)

ミュージアムショップゆいむいは18:00閉店です。

ふれあい体験室は18:00閉室となっています。

私が行ったときは、新型コロナの影響で体験室は閉鎖されておりました。

開館時間と閉館時間は変更することがありますので事前にホームページで確認しましょう。

沖縄県立博物館・美術館の休館日

毎週月曜日ただし、月曜日が祝日及び振替休日又は慰霊の日の場合は開館し、その翌平日が休館。
メンテナンス休館2022年6月29日(水)~7月7日(木)まで
年末年始2022年12月29日(木)~1月3日(火)まで
2022年3月時点

休館日は変更することがありますので、事前にホームページを確認してくださいね。

博物館常設展・美術館コレクション展の観覧料金

区分一般高大生県外小中
博物館常設展料金530円
(420円)
270円
(220円)
150円
(120円)
美術館コレクション展料金400円
(320円)
220円
(180円)
100円
(80円)

上記金額は、すべて1人あたりの金額です。

( )内の金額は前売券、20人以上の団体の場合の料金です。

70歳以上、障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料となります。
(証明書等の提示が必要)

夏休みなどの企画展・特別展の場合は別料金が必要となります。

駐車場は無料です。

ゲートもあったんですが、使われなくなっていますね。

なんのために作ったんだい!・・・パワー(*´▽`*)

ゲート

沖縄県立博物館・美術館の建物が、白亜の建物で沖縄建築の様式美という感じで外見だけでも見応えがあるんですよ。

「花ブロック」をイメージしたのかな(沖縄県内のコンクリート住宅でよく見る模様)

建物壁面

建築から10年も超えると、すっかり壁面も汚れちゃいました。

これが歴史を物語るんでしょうね。

補助兼用トイレ

補助犬用トイレもあります。

ということは補助犬同伴で入場は可能ということなんでしょうね。

壁と道

白亜の壁が青空に映えます。

高床式倉庫

入り口の前には、高床式倉庫の復元と民家の展示があります。

壁

この空間居心地いですねー(^^♪

壁と日陰

ということで今回は博物館のところをちょこっと紹介します。

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沖縄県立博物館・美術館博物館ゾーンをちょっと紹介

博物館入り口

こちらが博物館ゾーンの入り口。

サンゴ

まずこの展示に子どもが喜びます。

展示のプロローグとして「ニライカナイの彼方から」というテーマで常設展へつながるアプローチとなっています。

サンゴ

足下にサンゴ礁を見ながら、沖縄へ上陸するイメージを演出しています。

魚を見つけて喜んだりしますね。

サンゴ

ここだけで結構時間使うかも。

小さい子が「いた!」とかいうの見てるとほんとにかわいい。

2年生にもなるとほぼスルー( ;∀;)

子どもと展示

入ってすぐ右側が自然史部門の展示で

「生物が語る沖縄の2億年」

というテーマで展示がされています。

子どもが最初に一番喜ぶところであり、ここを通り越すと着物や土器や掛け軸などになるため、興味が薄れていく・・・

生き物展示

恐竜大好きなので化石には興味津々です。

ただ恐竜の化石があるわけではなく、アンモナイトやサメの歯などが中心です。

化石

沖縄の生き物の標本展示があり、自然に似た環境で展示されているため、見つけるのが楽しい展示となっています。

展示

クロイワトカゲモドキ発見!

クロイワトカゲモドキ

どんどん進んでいく(^^)

展示

キノボリトカゲ発見!!

キノボリトカゲ

沖縄県内の木が茂っている公園に行けばたいてい見つかる「オキナワキノボリトカゲ」

県内だけでもいろな種類がいるんですよね。

沖縄の生物多様性を実感。

トカゲの紹介

展示室の写真撮影について。

博物館常設展示室は個人で楽しむ範囲内での撮影は可能だそうです。

ただしフラッシュ撮影は禁止されています。

歴史部門展示室と撮影禁止マークがついている展示物の撮影は禁止されています。

自然史部門を過ぎ歴史部門となると、撮影禁止ゾーンがぐぐっと増えます。

美術館は撮影禁止となっています。

アートはそれ自体が著作権ですからね。

間違って撮影しようとすると各所に常駐しているスタッフの方に声をかけられますので(*_*;

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!
1階から2階のカフェを望む

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

本当はふれあい体験室で沖縄の文化や歴史に遊んで学べるというのが楽しいのですが、現在新型コロナの影響で閉鎖中です。

コロナが落ち着いたら行ってみるといいですね。

クーラーの効いた部屋で子どもがずっと遊んでますのでw

沖縄県立博物館・美術館公式HPより引用

ふれあい体験室だけなら無料ですよ。

万華鏡を作ったりなどのワークショップは開催されています。

沖縄県立博物館・美術館にはミュージアムショップがあります。

ミュージアムショップ

沖縄の工芸品やグッズ、美術図鑑など販売されています。

化石あるかなーと期待していったのですがありませんでした。

残念!

また屋外展示も無料で楽しめます。

先ほどの高床式倉庫や民家、湧田窯、正面入り口の反対側のゾーンには現代アートが展示されているなど、暖かい春の日和に外で遊ぶのも楽しい。

夏休みの特別展は毎年の我が家のイベント。

昔やってた「お化け屋敷で科学する」は、お化け屋敷テイストで楽しかったなー。

今後も沖縄県立博物館・美術館には大注目です。

夏休みになると暑い公園で遊ぶのは大変ですが、子ども150円大人530円で半日過ごすことができる沖縄県立博物館・美術館もおすすめです。

それではまた!

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