はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
セブンイレブン行きましたが?待ちに待ってはいなかったのですが、見つけてみたらやっぱり入ってみたくなる沖縄初出店「セブンイレブン」に潜入したレポートです!
沖縄シン・コンビニ三国志時代が幕を開けた・・・
かつてここ沖縄県は「沖縄ファミマ」と「ローソン沖縄」と「HOT SPAR(またはSPAR)」の三大勢力がコンビニ覇権争いを繰り広げていた。しかし、いつしかHOT SPARは「ココストア」になりついには消滅してしまった。
長らくファミマとローソンが競い合うように出店出店また出店を繰り返し、時はついに令和の時代を迎えた。そして現代、ペリー琉球来航以来の衝撃として、7と11の使徒がここ沖縄に進出してきたのだ!
とか、長くなりましたが2019年7月11日、最後の空白地沖縄県にセブンイレブンがオープンしました。
セブンイレブンは、特定の地域に集中的に店舗を出店することで物流のローコストオペレーションを実現する「ドミナント戦略」をとっていますので、あちこちにセブンイレブンがあるわけではございません。
今回お邪魔したのはセブンイレブン 東風平JAおきなわ店。

大混雑とプライベートブランドの充実
入店して驚いたのは、人人人!!オープンして10日が経過していましたが、店内は人で溢れていました。店員さんも大変そうです。
店内を歩いてみてすぐに思ったことが「プライベートブランドが充実している」ことでした。
セブンイレブンのプライベートブランド「7プレミアム」パッケージの商品が多いのです。






一番驚いたのは、冷凍食品が充実していたことです。ちょっとしたスーパーの冷凍食品コーナー並みではないでしょうか。

「コンビニエンスストア」でも、従来の沖縄にあったようなコンビニの品ぞろえとは確かに違うセブンイレブンでした。
セブンイレブンを食する
せっかくのなので、私は「ガリチキ」と宮古島産のもりそばを購入して食べてみました。
ファミマのファミチキ、ローソンのLチキ、チキン好きの私にとって、セブンイレブンのチキンを食べずにはいられません。
ななチキではなく、ネーミングが気になった「ガリチキ」を味わう・・・
うまい!ガリチキのガリは「ガーリック」のガリですね。ニンニク風味とサクサク衣がたまらない。

これはリピーターになりそうです。そしてお次は「宮古島産のもりそば」

宮古島で「沖縄そば」ではなく「蕎麦」を作っていることに驚き、それをまた「セブンイレブン」で販売していることに二重の驚き。

浦添市カーミージー近くにドカンと構える株式会社武蔵野沖縄で製造。西海岸道路からよく見える。

お味は、蕎麦でした。400円を超える表示は蕎麦にしては高いと思ってしまった。
セブンイレブンその他


セブンイレブンのコピー機は何かのサービスが便利だということを聞いた覚えがあるのですが、それが何だったか思い出せません。思い出したら追記します。
あと、「ナナコ」が沖縄で広く使えるようになりますね。Essoのセルフスタンドでナナコがつかえるのを見て誰が使うんだと思っていたら、セブンイレブンが沖縄に進出するという「時代が変わった」と感じました。
本日のまとめ
今後セブンイレブンは沖縄県で出店加速します。 2024年7月には250店が目標だそうです。 迎え撃つファミマとローソンとの三つ巴の戦いから目が離せません。あなたのご近所にもやってくる日は近い。そして、私たちの生活がより便利で快適になってくれるといいですね。

それではまた!ごきげんよう!!

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