北陸旅行|金沢兼六園へ行ってみた

【沖縄から金沢】金沢兼六園へ行ってみた

どーも!グッチー098takashiです。

以前沖縄から北陸地方へ旅行へ行ってきました。

今回は石川県金沢市にあります日本三大庭園のひとつ「兼六園」を紹介します。

沖縄では決して見ることができない見事な日本庭園でした。

私が訪れたのは6月ですが、冬になって雪の積もった兼六園もきっときれいでしょうねぇ。

石川県を訪れる方は必見ですよ!!

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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兼六園について

兼六園について
兼六園公式HPより引用

兼六園は、日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園です。

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。広大な土地に、池、築山、御亭を配置した、廻遊式の庭園兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。歴代藩主が抱いた繁栄の願いを投影何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。

石川県兼六園HPより引用
文化財指定庭園 特別名勝 兼六園

いやぁ。歴史ある庭園であることがよくわかります!(^^)!

場所はこちら。

住所:〒920-0936 石川県金沢市兼六町1

電話:0762343800

時間があれば美術館も回りたいですねー。

駐車場は近隣に止めて、歩きます。

駐車場

大きな立体駐車場が目印。

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6月の兼六園

兼六園

紅葉もない、雪もない、6月の兼六園は「質実剛健」という感じ。

兼六園
兼六園
木
像
池
池
高低差を活かした噴水

まぁ、こちらでも食べ歩きが止まりませんので、ご紹介します。

メニュー

納豆餅をいただきました。

納豆餅

もちもちしてアツアツでおいCCCCC!

納豆臭くなくておすすめですので食べて見てねー。

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兼六園へ行くまでも楽しい

順番が前後してしまいましたが、兼六園へ行く道すがらも歴史を感じさせいい雰囲気ですよ。

兼六園へ行くまでも楽しい
家
さくら亭
さくら亭
石垣
おみせ
家

兼六園へ向かう途中もいい雰囲気でテンションが上がります。

大変趣深いです。

歩くだけで楽しいってすごい町ですよね。

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

トイレもきれいな兼六園。

美しき日本庭園、ぜひ行ってみなはれ~(^^♪

川

滞在時間は40分ほど。

急いで園内一周。

沖縄から金沢は飛行機の離発着がお昼なので、行程がお急ぎモードになってしまうのがつらいところ。

金沢行く予定の方は、3泊4日くらいがゆったりまわれていいかもですねぇ。

金沢行ったら兼六園はマストですよ。

それではまた!

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