沖縄グルメ|無印良品「ごはんかけるあさりと生姜の深川飯」で深川を知る

無印良品|あさりと生姜の深川飯

どーも!グッチー098takashiです。

最近無印良品って食料品の販売も種類が豊富になってきていますね。

とくに目を引くのが「ごはんにかける」シリーズ。

いろんな味のレトルト食品があって、ついつい目移りしちゃいますよね。

そんななかでも今回気になったのは、

「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

深川ってなんじゃい!?と思いながら。

日本のはじっこ沖縄でも、おいしい料理が味わえる。

カレー好きの方、スープカレー好きの方、無印良品好きの方は必見です。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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無印良品「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

無印良品「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」
無印良品HPより引用

「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

無印良品で展開されている「ごはんにかける」シリーズのひとつ。

ごはんにかけるだけでさっと手軽に食べられ、中華麺やうどんなどいろいろなアレンジにもチャレンジできます。

2022年8月現在、15種類の商品がラインナップされています。

<ごはんにかけるシリーズ>2022年8月現在

  • ごはんにかける八宝菜
  • ごはんにかける宮崎風冷や汁
  • ごはんにかける胡麻味噌坦々スープ
  • ごはんにかけるバクテー
  • ごはんにかけるユッケジャン
  • ごはんにかけるルーロー飯
  • ごはんにかけるガパオ
  • ごはんにかける牛すき煮
  • ごはんにかけるサムゲタン
  • ごはんにかける牛すじとこんにゃくのぼっかけ
  • ごはんにかける麻婆豆腐
  • ごはんにかける酸辣湯
  • ごはんにかける奄美大島風鶏飯
  • ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯
  • ごはんにかけるチリコンカン

お値段は250円から350円のあいだ。

290円の商品がおおいですね。 

無印良品の売りは「化学調味料・合成着色料・香料不使用」ということ。

体にやさしい食品となっています。

今回お試しするのは「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

公式HPより引用
無印良品公式HPより引用

調理法はいたって簡単。

お湯で温める場合は、封を切らずにそのまま沸騰したお湯の中に入れて、4~5分温め、温かいご飯150g(お茶碗に1杯分)にかけて食べます。

電子レンジで温める場合は、袋の封を切って深めの容器にうつし、ラップをかけて加熱します。

加熱時間の目安は、具だけ加熱なら500Wで約2分、ごはんにかけて加熱の場合は約3分です。

アレルゲンは、小麦、さば、大豆。

栄養成分表示(1袋140gあたり)は

  • エネルギー77kcal
  • たんぱく質5.9g
  • 脂質0.8g
  • 炭水化物11.5g
  • 食塩相当量1.6g

ごはんお茶碗一杯150gで糖質53.4gくらいらしいので、一杯食べて糖質の合計は60gくらいになりそうですね。

ごはんお茶碗一杯150gのカロリーが252kcal。

1食の目安は77+252=329kcalです。

一食分で考えるとそんなに高くないのでは。

ということで早速どんぶりめしにあさりと生姜の深川飯をぶっかけレンジでチン。

実食です。

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無印良品「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」を実食

無印良品「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」を実食

どんぶりを使ったので、すきまスースーになってしまいました。

まず目につくのはやっぱりあさりですね。

あさり

見るからに味がしみていそうです。

そしてレンコン、ニンジン。

レンコンとニンジン

まぜながら食べていく。

結構汁っぽいですね。

混ぜながら食べる

まず食べて思うのはあさりの味。

みそとしょうゆで味付けされ、いい味ついています。

レンコンの歯ごたえがまたベリーグッド。

シャキシャキな食感とあさりのうまみ。

そしてなんといっても生姜の風味。

味が濃そうで、でも生姜の風味でさっぱりしちゃいますね。

子どもはどうかな、好きかなこの味。

なじむ
汁っぽいのでごはんによくなじみます

あっちゅー間にいただきました。

大変おいしゅうございました(^^♪

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

ボリュームは成人男性には物足りないのはしょうがない。

テンションも商品1個では上がらないけど、これをいろいろなシリーズで並べて食べ比べしてみるとテンションあげあげになるかもしれない。

今回初めて「深川めし」なるものを食べました。

農林水産省郷土料理100選のひとつ、「深川めし」は、ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた、漁師の知恵の一品。
ここ深川は、江戸時代は漁師の町として栄え、江戸前の魚貝類や海苔などを捕る漁師さんたちが大勢いました。
特に、良質のあさりやカキが沢山捕れ、それらは深川名物とされていたのです。
忙しい漁の合間に手早く作れ、しかもおいしく栄養価の高い「深川めし」は、
漁師の日常食としてもてはやされました。

深川宿公式HPより引用

ですって。

なんと東京の漁師めしだったとは。

漁師めしならボリューム満点で食べてみたいっすね。

40歳を過ぎてまた新たな知見を知りました。

東京行く機会があれば、本場の深川めしも味わってみたいものだ。

「ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯」

ご飯にかけるシリーズと一緒にみなさんも楽しんで味わってみてくださいね。

それではまた!

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