沖縄アイス|復活!沖縄明治乳業okimeiのえりまきとかげアイス

【沖縄アイス】復活!えりまきとかげアイス

どーも!グッチー098takashiです。

みなさん「沖縄明治乳業」ってご存じですか?

沖縄県内で明治の製品を製造・販売している会社です。

沖縄明治乳業で沖縄県民あるあると言えば「明治ファミリー劇場」「アンパンマンアイス」ですよね。

そんな沖縄明治乳業がかつて販売していた、とあるアイスが復活したんです。

それが

「えりまきとかげアイス」

あのオーストラリアの大スター「エリマキトカゲ」がキャラとして描かれているアイスです。

沖縄県民が子どものころから食べていた沖縄明治乳業のアイス。

アイス好きは必見です。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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沖縄明治乳業「okimei」のえりまきとかげアイス復活

沖縄明治乳業「okimei」のえりまきとかげアイス
沖縄明治乳業公式HPより引用

沖縄明治乳業株式会社。

沖縄明治乳業株式会社 公式HP

お菓子やアイスでおなじみ「明治」の製品を製造・販売。

沖縄県民にとってはおなじみの牛乳「明治の赤箱」の製造販売おこなっている。

牛乳パックについている「Lマーク」を集めて劇団銀河鉄道の劇を見るためにがんばって集めたことがあるご家庭も多いのでは?

新型コロナの影響で公演中止が続いていましたが、2022年は開催されるそうです。

演目は「ピノキオ」

「シュルシュルシュシュッシュッシュー」で始まるおなじみのフレーズ。

何回か見に行ったことがありますが、オープニングで汽車が飛んでいく影絵にとっても感動したなー。

個人的には「三枚のおふだ」が一番おもしろかった。

それはさておき。

沖縄明治乳業では、沖縄独自の商品を販売しています。

まずなんといっても有名なのは「それいけ!アンパンマンアイス」シリーズでしょう。

それいけアンパンマンアイスシリーズ
沖縄明治乳業株式会社公式HPより引用

長い間アイスバーだけの販売でしたが、最近では上記のようにシリーズ化されレパートリーが増えております。

アンパンマンアイスがあたりつきで、私子どものころ3回連続であたったことがあるんですよ!!

おなじく子どものころに食べていた明治のアイスが「えりまきとかげアイス」

そのえりまきとかげアイスがなんと復活したというのです。

「えりまきトカゲ」アイス復活! 沖縄明治「okimei」新ブランド旗揚げ

沖縄明治乳業(浦添市、村田紳社長)は13日、オリジナルアイスの新ブランド名「okimei(オキメイ)」を発表した。一昨年で創業50年を迎えたことを機に、沖縄で生産・開発したアイスとしての商品価値を高めようと、ブランドの名称とロゴを開発した。各製品のパッケージを順次、新ブランドに切り替えていく。ブランド刷新を記念して13日から、1980~90年代に販売していたチョコアイス「えりまきトカゲ」(税込み86円)を再販売するほか、「アメリカンクランチ」のチョコ味(6本入り、同378円)を新たに発売した。 同社は今後、新製品17商品を発売する予定。新ブランドへの切り替え後も、明治グループの品質基準に沿った商品企画は今後も維持する。13日に琉球新報社を訪れた村田社長は「子どもたちが笑顔になるような企画を実行していきたい」と意気込んだ。

2021年4月14日琉球新報電子版より引用

ブランド名が「okimei(オキメイ)」になったこと、アメリカンクランチのチョコ味の販売も驚きですが、わくわく動物ランドで一世を風靡した「エリマキトカゲ」がアイスとして販売されていたんですよ。

それがこちら。

えりまきとかげアイス
暑そうなエリマキトカゲw

沖縄ファミリーマートでの限定発売です。

価格は税込み86円。

沖縄ファミリーマート公式HPより引用
沖縄ファミリーマート公式HPより引用

えりまきトカゲ(沖縄ファミリーマート公式HP)

早速復活した「えりまきとかげアイス」を試してみましょう。

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沖縄明治乳業「okimei」のえりまきとかげアイス開封

沖縄明治乳業「okimei」のえりまきとかげアイス開封

まずは栄養成分表示をチェック。

  • エネルギー191kcal
  • たんぱく質1.6g
  • 脂質12.2g
  • 炭水化物18.8g
  • 食塩相当量0.06g

となっています。

原材料は、チョコレートコーチング、水あめ、果糖ぶどう糖液糖、ココア、クランチビスケットなどなど。

アレルギー物質(特定原材料等)は

  • 小麦
  • 乳成分
  • 大豆

です。

袋から出してみましょう。

デデン!

アイス外見

と、エリマキトカゲの要素がまったくない外見となっている(*´▽`*)

ちょっと雪国感のある見た目です。

かじってみましょう。

パクリ。

アイス断面

中味はココアぎっしりです。

外側のつぶつぶがクランチビスケットなので、ザクザク感も味わえます。

アメリカンクランチのホワイトチョココーティングアイスの位置づけか?

「コーティング」を「コーチング」と表記しているところが、うちなー英語ですな。

たとえば「アイスウォーター」は「アイスワーラー」みたいな。

それはさておき。

食べていたのがあまりに昔で懐かしいという感傷もでてきませんが、子どもが喜びそうな素朴な味わいのアイスでした。

大変おいしゅうございました(^^♪

えりまきとかげアイスもあたりつきですが、今回ははずれでした(;_;)/~~~

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!
沖縄明治乳業株式会社公式HPより引用

「えりまきとかげアイス」

沖縄明治乳業株式会社は「okimei」としてブランドリニューアル。

上記の通り、沖縄県民にとって子ども頃から食べているアイスのパッケージは健在です。

「あずき」と「きなこもち」は全然食べなかったな。

我々にとっては「ガリガリくん」より「SODA7」ですよね。

「30円ソーダ」と呼んでたのに確か30円じゃないんですよね。

物価ですねぇ。

「えりまきとかげアイス」、沖縄ファミリーマートで限定販売のようですので、見つけたらぜひご賞味あれ!

それではまた!

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