どーも!グッチー@098takashiです。
那覇国際コンテナターミナル港で威厳持って立っているガントリークレーン
先日、そのガントリークレーンについて、大変気になる記事が新聞に載ったので紹介します。
建設機械萌え萌えの方は必見です。
ガントリークレーン解体で紛糾!?
その記事がこちら。
クレーン解体案で紛糾 那覇港管理組合 業者選定巡り対立 琉球新報社
琉球新報web版より引用
2019/09/20 web
那覇港のガントリークレーンの撤去を巡り、那覇港管理組合議会(議長・崎山嗣幸県議)が紛糾している。那覇港管理組合(管理者・玉城デニー知事)は8月の定例会で老朽化したクレーン1基の撤去費用の一部を盛り込んだ補正予算案を提案したが、説明不足を理由に賛成少数で否決された。そのため、19日の臨時会で三つの解体案の比較表などを提示した上で再提案したが、県外に運び解体するとした組合側の提案に対し「地元企業を活用すべきだ」との声が複数の議員から上がり、採決が見送られた。地元企業の活用を訴える議員らは、組合側が補正予算案に盛り込んだクレーン解体工事の2020年度までの限度額1億7550万円を削除した修正案の提出を検討している。那覇港管理組合の補正予算案が否決され、解体工事が長期にわたり先延ばしされた場合、来年度のクルーズ船の寄港などに影響が出る恐れがあるという。同組合によると、那覇港新港ふ頭に設置されるコンテナ積み降ろし用のガントリークレーンのうち、1号機は老朽化により早急な解体撤去が必要とされる。組合側は19日、撤去解体工事の3案の総工事費(概算)を示す資料を初めて提示。3案のうち、クレーンを県外に運び解体する工事案を「安全性が高く、荷役業者への影響が小さい」と説明した。これに対し複数の議員は「初めから県外案ありきだ」と指摘。今後、想定される他のクレーンの撤去を見据え、地元企業を活用すべきだとの声が上がった。
まぁなんとあの「ガントリークレーン」が解体されるというのです。
以前夕方のローカルニュース番組のお仕事紹介のコーナーで取り上げられているのを見て、この運転手の職業を知りました。
あの高さで運転席はガラス張りなんですよ。
ある意味沖縄一のアトラクションではないでしょうか。
ガントリークレーンを観察する
那覇港国際貨物ターミナルでガンガン働いているガントリークレーンが解体されるなんて・・・
と思いましたが、どうやら1基だけのようですね。
近くで見ると迫力がありますよ。コンテナを運ぶ働く車も見ていて飽きない。
ターミナルの入口には警備員さんが立っているので中には入ることができません。
敷地の外から静かに見ましょう。
ガントリークレーンに向かって右側の海の方に回り込むと、もう少し近くでガントリークレーンの動きをよく観察することができますよ。
今日のエンジョイ!
男はいくつになっても男の子。
ガントリークレーンを見ていると、なんだかわくわくしてきますよね。
建設機械は見ているだけで萌え萌えします。
いつ動いているかというのが正直わかならいところですが、海を眺めるドライブがてらに立ち寄ってみて、見ることができたらラッキーですね。
見てみたい方は一度、那覇国際コンテナターミナル港ま足を運んでみてください。
それではまた!
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