どーも!グッチー@098takashiです。
旧盆終わったらお供え物をみんなでわけて持って帰りますよね。
リンゴってもらって帰っても、皮をむくのがちょっと面倒で、なかなかもらって帰らなかったんです。
でも、
「朝食べるリンゴは金のリンゴ」
なんていうくらい、リンゴは栄養価の高い果物。
せっかくなんで子どもたちにもリンゴをたくさん食べさせたい!
ということで、ついつい「リンゴピーラー」を購入してみました。
これが使ってみると大変便利!
なんでもっと早く購入しなかったんだろう、と目から鼻水です。
リンゴの皮むきで苦労している方は必見ですよ。
パール金属アップルピーラー
パール金属アップルピーラー
サンエーにあるのか、東急ハンズなのか、はたまたニトリなのかと悩んだあげく、確実に買えるであろうネット購入でポチっとな、しました。
パッケージが妙にレトロな感じが最高。
パール金属といえば、知る人ぞ知るアウトドアブランド「CAPTAIN STAG」の会社でもあります。
圧力鍋でも有名ですよね。
てことは、刃には自信があるのかな。
早速開封の儀。
部品はビニルにつつまれています。
刃には気をつけて開封してください。
ハンドル、替え刃、本体の非常にシンプルな部品構成。
左に見えるハンドルを本体に取り付けると完成です。
底に吸盤が4つついており、平面に吸着するしくみ。
このおかげで本体がすべりにくく、安全に皮むきをすることができます。
それでは早速リンゴの皮むきにチャレンジ!
まずハンドルを回して刃を下側に移動させます。
そしてリンゴを上からぶっさす。
この位置関係になっていることが重要。
そこからハンドをくるくる回すとリンゴも回る、刃も移動を開始する。
刃がリンゴに密着する当たりから少し力が要ります。
それでもたいした力ではありません。
あっという間に上まで皮がむけます。
そして向けた皮がこちら。
超気持ちEE~
とここまできたら、次の道具の出番です。
リンゴカッターと芯抜き
あとはリンゴの芯を抜き、カットする作業です。
ここで登場するのが下村工業のりんごの芯抜きとリンゴカッター。
やり方はいたって簡単。
リンゴピーラーで向いたリンゴをまな板の上に用意。
芯抜き部をリンゴの真上から真の中心に合わせます。
そして垂直方向に芯抜き部を回転させながら差し込みます。
ちょっとだけ気持ちぐりぐりとしたあと、そのまま上に引きぬきます。
引き抜いた芯は先端を軽くまな板にあてると簡単に取り除くことができるようになっています。
この芯抜き。
夏はスイカスティックを作ることができ、子どものおやつに最適なんですと。
つづいてリンゴカッターをお試し。
使い方はとっても簡単。
さきほどピーラーで向いたリンゴを両手を使って上からザクっとさすだけです。
するとパカッと花が咲いたかのように一気にリンゴをカットすることができます。
リンゴカッターを使用した場合は、芯抜きも一気にできますので、よりお手軽です。
ここで上記写真を見てもわかるように、芯抜きは完ぺきにできても、若干のタネは残ってしまいます。
タネを取り除いて完成です。
今日のエンジョイ!
パール金属アップルピーラー。
アップルピーラーを使えば、リンゴの皮むきがあっという間にできました。
道具をセッティングする時間も考えたら一緒じゃないか?という方がいるかもしれませんが、箱から出してハンドルを取り付けたらセッティング完了。
そして向き始めてものの10秒ほどでむき終わります。
すべりにくいので、小3の次男坊が喜んでやっています。
リンゴピーラーは食器洗乾燥機はNGです。
そして下村工業の芯抜きとリンゴカッター。
リンゴカッター自体に芯抜きの機能がありますが、私は4等分の大きいサイズで食べたい派ですし、スイカスティックをつくることができるというのがメリットになりますね。
リンゴカッターを使えばさらに時短可能。
これは力をいれてグサッといくので、大人がやっています。
子どもにリンゴを食べさせたい方、リンゴの皮むきがめんどくさい方は、ぜひぜひアップルピーラーをお試しください。
芯抜きとリンゴカッターもそろったら最強ですよ。
それではまた!
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