
はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
今日はニトリで購入した「直火・オーブン料理にも使えるチーズフォンデュセット」が気軽に楽しめたのでご紹介。
ニトリのサイトでも掲載されています。
お値段は1380円。

ニトリのチーズフォンデユ鍋を試すのと焦げない方法

まずは箱から取り出した全体像はこちら。
ニトリにはもうひとつ「ホーロー鍋のチーズフォンデュセット」もあります。
若干高い。

上記の方は着火剤を消すことができるフタがついていません。
私はフタで着火剤を消すことができるタイプを選択。

なぜ消せるものを選んだかというと、フタを閉める幅で火力の調整することができるからです。
あとチーズが早くなくなっても、すぐに消すことができますね。
材料はザクザク切って簡単に

材料のご紹介。今回は、ミニトマト、ブロッコリー、ちくわ、ソーセージ、パンなどなど。
この辺はお好みで選んでください。

すべてひと口サイズに切っていきます。

ジャガイモとしめじにも火を通しておきます。
そして今回使用するチーズはこちら。

さぁそれではいよいよ鍋を火にかけてみましょう。
チーズは牛乳で溶かすこと!

まずはコンロでお鍋にチーズを投入。
このとき大失敗をしてしまいました。
説明書では「牛乳などでチーズを溶かしてください」と書いてあったのですが、すっかり読み忘れてダイレクトにチーズを投入してしまいました。
最後に焦げまくるのですがその恐ろしい画像は後にして、固形燃料に着火します。

チーズが溶けてきて家族みんなのテンションは上がります!


やはりグツグツ言ってくるので、火を弱めます。
このとき先ほどのフタが大活躍するのです。


トロ―りとろけるチーズに好きなものをつけて食べる。
子どもたちも大喜び。なかなかな楽しいディナーでした。
特に人気があったのはソーセージでしたね~。
見るも無残なお鍋の底
一通り材料も食べつくし、チーズも切れたころそれは現れます。

そう、焦げ焦げです。
本来は牛乳でチーズを溶かすということをせずにやったため、こんな目にあってしまいました。
説明書はしっかりと読みましょう。
お鍋に水を入れてグツグツ煮ると、おこげがある程度取れました。
残りはメラミンスポンジでゴシゴシ・・・すると

チーズフォンデュが焦げない方法はあるのか
ネットで検索すると、「湯せん」することをおすすめしているかたがいました。
確かに!湯せんだと焦げないですよね。
たとえばチーズフォンデュのコンロに乗せられる小さめのフライパンに水を入れて、その上にチーズフォンデュの鍋を乗せると湯せんの形になりますよね。
こんな感じです。

次回は目玉焼き用のミニフライパンでこの鍋を湯せんしてみようと思います。
これならきっと焦げずにチーズフォンデュを楽しむことができるはず!(^^)!
今日のエンジョイ!

ニトリのチーズフォンデュセットは家族みんなで楽しむことができるお手軽フォンデユ鍋です。
ただし、チーズを溶かすときは牛乳などでのばすことを忘れずに!!
あと「湯せんすると焦げない」そうです。焦げが心配な方はミニフライパンなどで湯せんしながらチーズフォンデユを楽しむと成功すると思います!!
チーズフォンデュで一家だんらん♪
それではまた!ごきげんよう!!
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