沖縄子育て|夏休みの宜野湾市立博物館で恐竜見学

シーサー

どーも!グッチー098takashiです。

2019年夏休み、宜野湾市立博物館で粋な展示があったので、子どもを連れて行ってきました。

それは「恐竜」に関する展示です。

恐竜に関する本格的な博物館は沖縄県内にはないので、こういう特別展は男の子たちにとってまたとないチャンスです。

恐竜好きの方、恐竜好きのお子さんがいらっしゃる家庭は必見ですよ。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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宜野湾市立博物館について

宜野湾市立博物館について
宜野湾市公式HPより引用

宜野湾市立博物館は、宜野湾市森川にある市立博物館です。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/organization/shiritsuhakubutsukan/

場所はこちら。

住所:〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜1丁目25−1

電話:0988709317

開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時半まで)

休館日:毎週火曜日、祝祭日(慰霊の日、文化の日をのぞく)年末年始その他臨時休館あり

普段は宜野湾市の歴史展示物を見学することができる博物館です。

2019年夏休み特別展示でなんと「恐竜」について、見学することができました!

「はごろも伝説」で有名な「森川公園」も近くにありますので、公園で遊びがてら見学するのもおすすめです。

森川公園の高速コンクリすべり台には気をつけて(*_*;

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宜野湾市立博物館の特別展示「恐竜の展示物」

ティラノサウルス

それではどんな展示物があったのか見ていきましょう。

早速メインのティラノサウルスの頭骨です。

歯が迫力ありますね!

続いて、虫入り琥珀です。

虫入りの琥珀

これは子どもも大興奮!そう映画ジュラシックパークで見たからです!!

「これから恐竜が生まれるんだ!!」と驚きをもって眺めていました。

映画ですがね・・・

全身骨格
全身骨格
歯の化石
ティラノサウルスの歯
三葉虫
三葉虫
アンモライト
「アンモナイト」じゃないんですね
カメ
カメ
恐竜
卵を守る恐竜
ほね
全身骨格

結構展示物ありますね。違う角度からもう一度。

ほね
カメの骨

骨格標本は全身そろっていると、迫力あります。

そして今回の展示骨格のメインがこちら!

マンモス

マンモスの全身骨格標本!!

かっちょいーですねぇ(*´▽`*)

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宜野湾市立博物館の常設展示も見た方がいい

常設展入り口
トンネル風の入り口

宜野湾市といえば街のど真ん中にある「普天間飛行場

縄文時代から沖縄戦、そして現代にいたるまでの宜野湾市の歴史をつぶさに見ることができます。

展示室
トンネルを抜けるとそこは展示室
昔の風景
昔の集落の様子
体験コーナー
触れることができる展示物
洞穴
洞穴の再現
化石
化石
昔の人
原人
狩りの様子
先史時代の宜野湾
集落の様子
ありし日の時代の宜野湾
切り株
切り株
普天間基地
普天間飛行場ど真ん中
農村
戦前の宜野湾集落
航空撮影
仏壇
昔のうちなー家
台所
かまど
脱穀機
脱穀機
鉄道
軽便鉄道の車輪
戦時
戦争へ突入
戦争の被害
戦争時代の展示品

いやぁ、宜野湾市の苦難の歴史というのがよくわかる展示となっております。

一度は見てみることをおすすめします。

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宜野湾市立博物館のパネル展示も充実

パネル展示も充実

パネルを読むと宜野湾市の歴史がよくわかります。

パネル
パネル2
パネル3
パネル4
伊佐浜の土地闘争のパネル
基地の返還パネル

触れることができる展示物がいくつかあるので、子どもは展示物、大人はパネルでお勉強と意外とゆっくり見て回ることができる内容だと思います。

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今日のエンジョイ!

宜野湾市立博物館

浦添市は美術館、宜野湾市は博物館。

そして那覇市には那覇市歴史博物館、那覇市おもろまちには沖縄県立博物館・美術館があります。

沖縄県内の小学生や市内の小学生は無料または低額で入場できる場合が多いので、夏休みのクーラーめあてだけど子どもたちの学習にもおおいに役立ちそうです。

ちなみに那覇市歴史博物館にはあの「妖刀ナーチラー」が保存されています(一般公開はなし)。ときどき一般展示するので、そのときに伝説の妖刀を見てみましょう。

妖刀を振るだけで離れたところのものが切れるオソロシイ包丁・・・

41市町村いろいろとその街の歴史博物館がありますから、休みの日はミュージアム巡りも楽しいですよ。

入場料安いですしね。

それではまた!

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