どーも!グッチー@098takashiです。
2020年6月21日、なんの日かわかりますか?
そうです、2020年の夏至の日なんです。
夏至の日は昼と夜の長さが同じになります。
そんでもって、2020年今年の夏至の日は一大天体ショー「日食」が起こったんです。
夏至の日に日食が起こるのはなんと372年ぶりだそうです。
これは観察するっきゃない!
ということで、当日慌ててサンエーに駆け込みましたが、「すでに売り切れました」ということでした。
まぁ、みんな考えることは一緒なんですね( ゚Д゚)
しかーし、これであきらめるわけにはいかない!!
というわけで、なんとか撮影にチャレンジしたのであります。
曇り空の向こうに日食
この日はあいにくの曇り空。
日食なんて見えるのか??
そう思っていた矢先。
曇り空以上に空が暗くなってきました。
そうです日食のスタートです。
その昔、金環日食を沖縄で観察したとき、セミが鳴き止んだのがとても印象的でした。
今回は部分日食だったためか、セミくんもガンガン鳴いていましたね。
しばらくすると、曇り空からなんと日食ぽく見えるではないですか!
おぉ、これは曇りで逆にラッキーじゃね??
ということで、急遽デジカメを持ち出しスタンバイ。
雲と太陽が重なる瞬間を待ちました。
雲という大自然のフィルターを通して見る日食
日食も進み、だいぶ暗くなってきました。
時間にして午後5時ころ。
食が最大になったころ、チャンスが突然訪れました。
デデーン。
ちょっとー!
曇り空のおかげで結構きれいに撮れてないですか!?
太陽というよりまるで三日月ですね。
天体観察で曇り空でも、逆にいい場合ってことがあるんですね!(^^)!
今日のエンジョイ!
天体ショーの中でも神がかったオーラマックスな日食
日食用サングラスが無くても焦ることはありません。
曇りを狙えばいいんです。
ただし、曇り空でも太陽を見ることは大変危険です。
曇りは曇りでも「がっつり雲」と重なる瞬間、日食が見えるだけです。
やはり太陽は直視してはいけません。
次回の日食に備えて、今のうちに日食サングラスを探しておきます。
次の日食は2023年4月20日だそうです。
3年後か。
絶対買うの忘れてそう。
今買っても無くしてそう・・・
悩んでいるうちに3年過ぎそうです( ;∀;)
それではまた!
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