どーも!グッチー@098takashicomです。
雪が降らない沖縄県は一年中キャンプができる実は穴場なキャンプスポットです。
夏は暑いですが、それはそれでビーチキャンプが最適!
寒い冬でもバンガローを活用すれば、快適キャンプ体験も可能です。
バンガローでいえば沖縄県東村にあるつつじエコパークのバンガローがおすすめ。
沖縄でキャンプを体験したい人は必見です。
東村つつじエコパークについて
東村つつじエコパークの基本情報は以下の通り。
東村つつじエコパーク(公式HP)
住所:〒905-1204 沖縄県国頭郡東村平良766−1
tel:0980-43-3300
今回宿泊したのはバンガローのBタイプ。6名定員です。
Aタイプは定員8名、Cタイプは定員4名となっています。私はAタイプに宿泊したことはありません。
Bタイプは子供が小さいころに宿泊しました。
お風呂がとてもせまかった印象が残っています。
料金は下記のとおりです(すべて税込み)。令和4年1月現在
Aタイプ 1泊 24,200円
Bタイプ 1泊 17,600円
Cタイプ 1泊 14,300円
つつじエコパークのバンガローのいいところは、ハイシーズンでも価格が一定であることです。
予約が空いてさえいれば、エアコンがついているので、夏冬関係なく快適に過ごすことができます。
東村つつじエコパークバンガロー内部の様子をリポート
階段やロフトの柵を見ていただくとわかると思いますが、幼児がすり抜けるくらいの幅があるので注意が必要です。
長男が小さいときにCタイプに宿泊しましたが、ロフトの柵から足を出してちょこんと座っていて、やがて落ちかけました。
小さい子がいるご家庭は注意が必要です(ただ空調があるのはやっぱり小さい子がいるご家庭は助かりますよね・・・)
しかし、子供たちは秘密基地感覚で大喜びです(階段下もスペースがありかくれんぼで盛り上がっていました)。
東村つつじエコパークバンガローの水回り関係
調理道具や食器は一通りそろっています。我が家は昼食は備え付けのホットプレートで焼肉をして、夕食は持ち込んだガスコンロと鍋でお鍋を堪能しました。
キッチンは狭いので本格的料理には向きません。簡単に材料を切るくらいでしょうか。洗い物も狭くてテクニックがいります。
トイレとお風呂はユニットバスなのできれいです。よくキャンプ場のトイレとシャワールームは虫が死んでいるので、キャンプを嫌がる女性陣でも快適に過ごせます。
東村つつじエコパークバンガロー周辺を散策
キャンプ場は自由にレイアウトできるフリーサイトと、車を横付けできるオートサイトがあります。
オートサイトでもスペースが広めなのでレイアウト性は高いです。
焚火も可能ですが直火は禁止です。
一度は泊まってみたいです。
価格は以下の通り(税込み)。令和4年1月現在
オートサイト(電源付き) 1泊4,400円
フリーサイト 1泊2,7500円
(施設利用料1人110円)
さすがにオートサイトは電源つきなので高いですが、冬は暖房を持ち込むこともできるので、重宝しますよね(沖縄県民でも冬の寒さはがまんできない!)
東村つつじエコパークは遊具で遊べるエリアがある!
子供連れにうれしいのが、キャンプ場のさらに上にある遊具エリアです。
パイなプルモチーフの遊具は小学生くらいの子が、その側には乳幼児向け遊具があります。
遊具からの景色の眺めは最高です。
東村は読んで字のごとく本島東側にあるので、朝日を(特に初日の出)を見るのには最高でしょう。
東村つつじエコパーク内散策
キャンプ場から散策できる場所に池があります。柵がないので子供だけで歩くのはかなり危険です。
大人も付き添いましょう。
今日のエンジョイ!
つつじエコパークは名前の通り「つつじ」が有名なんです。
毎年3月頃には「つつじ祭り」が開催され、きれいなつつじを見ることができます。
そして東村と言えば、元プロゴルファー宮里藍さんなど宮里三兄妹の出身地でもあります。
つつじエコパークに入る道には、東村の道の駅もあるのでぜひお立ち寄りください。
那覇から車で2時間程度かかりますが、東海岸はなかなか訪れる機会がないので、ドライブがてら行くのも楽しいですよ。
それではまた!
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