どーも!グッチー@098takashiです。
今日は門司港レトロを訪れた時の様子をレポートします。
インスタ映えスポットあり、おしいカレーあり。
雰囲気最高で歩いて良し、鉄道博物館見ても良し。
北九州を観光する方は必見です。
鉄道博物館の様子はこちら。
門司港レトロの魅力
「門司港レトロ」はとなりのトトロの兄弟ではございません。
福岡県北部の関門海峡に面した町
門司港レトロHPより引用
明治初期に開港して、120年。
門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っています。現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。
そうなんです。味わいある昔の建物が数多く残る、とってもレトロな町なんです。
(説明になっていない??)
街なんです、界隈なんです。なので場所はこちら。
門司港レトロの前に門司港駅でレトロになる
小倉駅から電車で鹿児島本線門司港行に乗ります。
門司港行は終点なので、着いたらゆっくりと降りて大丈夫。
人がはけたレトロな駅を撮ることができます。
駅舎もレトロで映え映えです。
そーかね
さぁそれでは門司港界隈を歩いてみましょう。
門司港レトロ名物「焼きカレー」
門司港の名物の一つ「焼きカレー」を食べました。
今回お邪魔したお店は「焼きカレーの店喫茶ドルチェ」
TEL:093-331-1373
平日:9時~18時
土日祝:9時~20時
休み:火曜日(祝日の場合は営業)
住所:門司区港町6-12
席:35席
駐車場:なし
10種類以上のスパイスを入れじっくりと煮込んだカレーが自慢。オリジナルの他、ハンバーグやカレー風味チキン、納豆などのトッピングも人気です。
パンフレット「門司港レトロ焼きカレーMAP」より
焼きカレーはまろやかで、3日以上は煮込むという本格派。ケーキショップを併設し、パフェなどのスイーツも他のアシメませう。おみやげには「焼きカレードーナツ」が人気です。
冊子「門司港グルメマップ」より
店内の雰囲気はこちら。
「焼きカレーってどんなものですか?」と店員さんに聞いたら、「カレーを焼いたものです」とお答えいただきました。当たり前の質問をした自分にへこみました。
私が注文したのは、ハンバーグチキンカレー
味は一言でいえば「濃厚」カレー。焼いたカレーの風味とチーズのにおいが混じりあって、食欲をそそられます。
カレーのにおい、嫌いな人っていないですよね。
ハンバーグもしっかり牛肉の味がして、おいしくいただきました。
喫茶ドルチェにはケーキとドーナツを販売しているコーナーもあります。
帰りにチーズパイを食べてデザートでも満足。
さぁ腹ごしらえをしたところで歩いてみよう。
門司港レトロの海峡プラザから展望タワーへぶらぶら
まず目につくのはショッピングモール「海峡プラザ」
いろんなお店が入っています。
展望台のあるタワーを目指してあるく。
展望台大人300円、小中学生150円です。
あっという間に展望台へ到着。スピードがすごいことに驚きます。
展望台に登れば絶景かな絶景かな。
夜景だったらもっとキレイでしょうね~。夜の門司港おすすめしますよ。
ただいま門司港レトロ展望台がオープンして20周年だそうです。
記念撮影と記念パフェを楽しむ。
次は展望台近辺を歩きます。
門司港レトロの一押し建物「旧門司税関」
レトロな旧館がたくさんならんでいますが、代表的なものと言えばこの「旧門司税関」ではないでしょうか。
税関の中を一気見せ。
かつてここで麻薬や違法輸入物の取り締まりがおこなわれていたかと思うと、レトロモダンのなかにも厳しさを兼ね備えた立派な建物です。
門司港レトロ名物「ブルーウィングもじ」が開く瞬間を見よ
門司港にかかっている橋、ブルーウィングが決まった時間にオープンします。
空に伸びる橋の威容に圧倒されます。
開閉時間は下記参照。時間も考えながら門司港を見学できるといいですね。
門司港レトロ、時間がなくてあちこち回れず・・・
今回は帰沖する日の半日観光だったので、見どころをすべてみることはできませんでしたが、一番行ってみたかったところはここです。太陽新海運ビルです(公式HPではないようです)。
いろんなおしゃれ雑貨屋さんがはいったレトロなビル。こういうところゆっくり見て回りたかった―。
あとは、関門海峡ミュージアムですね。
沖縄からまた行く機会はなかなかないだろうな。
門司港レトロその他の風景
あちこちに写真スポットがある門司港レトロ地区。その雰囲気を少しでも感じていただければと思います。
ほんとはもっといっぱいたくさん旧館があるんですよ。
一日かけて回って夜景を見るコースがおすすめだと思います。
今日のエンジョイ!
門司港レトロは大人の雰囲気漂うレトロ感満載、インスタ映えスポット満載なおしゃれな街です。
まずおすすめなのがカップル、門司港の夜景で雰囲気アゲアゲなことは間違いありません。
次にご年配。レトロな雰囲気に昭和の懐かしい雰囲気を感じることができるでしょう。
そして子連れだって負けてはいません。だって九州鉄道記念館があるんですもん。
それではまた!ごきげんよう!!
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鉄道記念館も回ってね。
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