どーも!グッチー@098takashiです。
先日沖縄県本島北部今帰仁損にあります
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁
にお泊りしてきました。
美ら海水族館へ遊びに行くついでに探したホテルです。
美ら海水族館から車で15分のロケーション。
世界遺産「今帰仁城址」も近い。
「備瀬のフクギ並木」も近い。
特に注目したいのが、三世代6名で宿泊できる和室があったこと。
大家族で沖縄旅行を検討している方は必見です!
1階にある「車海老食堂たまや」についての記事はこちら。
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁について
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁の基本情報は以下のとおり。
<リゾートホテルブエナビスタ今帰仁基本情報>
住所:〒905-0423 沖縄県国頭郡今帰仁村平敷306
電話:0980562779
国道505号線沿いにありますね。
美ら海水族館からは、本部半島の上側を通って名護に戻るルートの途中です。
途中今帰仁城址を通り抜けて、右手に「ダチョウらんど」が見えてきたらその隣です。
ダチョウらんどはなかなかディープです。
左にてスーパーのタウンプラザかねひでが見えてきたらその向かい、というのがわかりやすいか。
なんていったって今帰仁村と言えば2025年開業予定の
JUNGLIA(ジャングリア)
に俄然注目が集まっていますよね。
これから注目を集めることは間違いなしだと思います。
ホテル横の駐車場に車を停め、まずはフロントへ。
ホテル自体は歴史も長いので、ちょっと古い感じもしますがなかはとてもきれいです。
美ら海水族館の余韻も感じながらフロントの水槽もごらんいただけます。
チェックインのあとはお部屋へレッツゴー。
カードキーではなくてカギでしたから、カギの紛失には十分ご注意ください。
また支払い方法はクレジットカードにも対応しています。
プールなどはございません。
が、近くには自然のビーチがたくさんあります。
自然ゆえ監視員とクラゲネットがないので、自己責任で泳いでね。
どうしても心配な人は、美ら海水族館のあとにエメラルドビーチで泳いでホテルへ行く、というのもありかも。
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁のお部屋
今回宿泊した部屋は和室。
海に面したホテルでもないので、オーシャンビューではありません。
しかし、リゾートホテルが増えてきて2名一部屋が多い中、6人家族で横に並んで寝ることができる和室はほんとに助かります。
チェックイン時点でお布団敷いてありました。
早速子どもがごろ寝してくつろいでいます。
ハイハイ赤ちゃん連れの3世代沖縄旅行なんかにも最適ですね。
ホテルアメニティもひととおりそろっております。
和室ですからお部屋の玄関で靴を脱ぐことになります。
お風呂について。
シャワーがついますが、浴槽はありませんでした。
ベッドのお部屋はユニットバスになっているそうです。
和室に浴槽がないところは、後述するようにホテルに大浴場が完備されておりますから、足を伸ばしてゆっくりと湯につかりかたい方は大浴場の利用をおすすめします。
押し入れです。
個人的にはこの押し入れが子どもたちの大喜びスポットだと思っています。
最近は和室のお部屋も少なくなってきて、押し入れの存在をあまり知らない子どもたちも増えてきているかと思います。
この押し入れを使ってプチ肝試しをするも良し。
かくれんぼをするも良し。
押し入れの大冒険をするも良し。
いろんな遊び方、可能性を秘めているのが押し入れです
もともと布団が入っていたのでしょうが、チェックイン時点で敷かれているので、押し入れ自体はからっぽです。
もちろんふすまを壊さないように気をつけてください。
その昔、億ヤンバルの里で長女が押し入れのなかででんぐり返しをして、ふすまが倒れてしまい、危うくハイハイしている長男にあたりそうになることがありました。
子どもの安全のためにも、室内でも目を配って安全対策を徹底してほしいです。
冷蔵庫も完備されています。
それも小さな一段タイプではなく、冷凍・冷蔵にわかれた結構容量のあるタイプです。
これは長期滞在で力を発揮すると思います。
というのも、コンビニが併設され向かいにはスーパーがあるため、食材は豊富にあるからです。
和室自体の想定から、何かの合宿に利用されていた時代の名残なのかな。
冷蔵庫のスタートは空っぽです。
チェックインして部屋に上がってくる前に、下のセブンイレブンで飲み物などを購入して冷やしておけるといいですね。
それではちょっとホテル館内を探検します
大浴場、コインランドリーは1階にあります。
大浴場はさすがに中を撮影することはできませんでしたが、「大きなお風呂」という感じの大浴場でした。
入浴時間は朝6時から午前10時。
午後4時から午後11時までです。
次にコインランドリーです。
洗濯機と乾燥機がそれぞれ2台ずつありました。
洗剤は自動投入です。
洗濯機の料金は1回300円。
乾燥機は10分100円です。
自動販売機の横にはレンジも完備されています。
そしてホテル1階に併設されているセブンイレブンとの連絡通路。
一応外部の人の侵入も防ぐためか、23時から翌朝6時まではホテルとセブンイレブンの連絡通路は閉まるとのことです。
閉まっても玄関から回れば行けると思いますが、23時までに事前に購入しておくのがスマートですよね。
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁の朝食
朝食は1階の食堂たまやがビュッフェ会場になります。
そんなにメニュー豊富というわけではありませんが、旅行中の朝食ビュッフェって正直毎日お腹いっぱいできついんですよね。
そんな朝食にはちょうど良いくらいのメニュー感です。
ごはんと味噌汁とサラダがあればいいくらいだ。
ドリンクもあるのでこれはありがたい。
朝食抜きのプランでも、セブンイレブンが併設されていますし、向かいにはスーパーのかねひでが7時から開いていますから、お好きな朝食をチョイスするといいですね。
今日のエンジョイ!
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁
夕食はホテルのレストラン
車海老食堂たまや
で、どでかい天丼を味わいました。
人によっては沖縄の味に触れてみたい。という方もいると思うんですね。
そんなときはホテル向かいのスーパー「タウンプラザかねひで」で沖縄食材や総菜を購入してお部屋で食べるということもありだと思うんです。
煮つけやポーク卵、中味汁(豚の内臓)のレトルトパウチなど、沖縄食材たくさん売っていますから。
オキハムとか沖縄ホーメルのレトルトしりーズ、キャンベルのスープなんかそろえるだけで沖縄料理を楽しむことができますよ。
しかも、かねひで今は朝7時から開いていますから。
朝食だってここで済ますことができます。
まぁでもせっかく泊るんだから、ホテルのおいしい食事もおすすめですよ。
6人家族でも宿泊することができる貴重な和室がある
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁
みなさんも沖縄観光の際には、ぜひ泊まってみてくださいね。
「美ら海水族館」
「備瀬のフクギ並木」
も近いですから。
ぜひインスタ映えする写真撮ってきてほしいと思います。
「備瀬のワルミ」は残念ながら入り口が封鎖されてしまいました。
自己責任で干潮時に海側からは歩いていけますが自己責任で。
それではまた!
<リゾートホテルブエナビスタ今帰仁基本情報>
住所:〒905-0423 沖縄県国頭郡今帰仁村平敷306
電話:0980562779
夕食でお世話になった「車海老食堂たまや」はこちら
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