どーも!グッチー@098takashiです。
沖縄の世界遺産「中城城跡」
その中城城を築城したのが名将「護佐丸」(ごさまる)です。
護佐丸と言えば、勝連城のかつての名将「阿麻和利」(あまわり)とのライバル関係も琉球歴史ロマンとして語り継がれています。
実は中城城跡の近くにその護佐丸のお墓があります。
沖縄で最も古い亀甲墓らしい名将護佐丸のお墓。
沖縄観光で中城城跡を訪れる方は必見です。
護佐丸の墓に眠る「護佐丸按司」について
護佐丸按司は、同じく名将と言われた勝連城主阿麻和利のライバルで中城城を築いた天才です。
謀反の恐れありと疑われ王様に攻められ無念の死を遂げます。
場所はこちら。
住所:〒901-2402 沖縄県中頭郡中城村泊886
有名人ですが個人のお墓なので、ちゃんと礼節をもって訪れたいですね。
お墓には駐車場がありません。
由緒ある護佐丸の墓への道
それでは礼節をわきまえながら、お墓への道を進んでいきます。
スタートは結構しっかりした階段です。
雰囲気が出てきましたね。
かつての石畳の名残も見ることができます。
しばらく進むと、最後の直線階段が見えてきます。
見えてきました。
こちらが護佐丸親方のお墓の全貌です。
雰囲気あります。
流石です。
はるか彼方に海を望むことができます。
ちゃんとウートートーして帰りました。
今日のエンジョイ!
護佐丸親方のお墓は中城城址のすぐ近くにあります。
駐車場はありません。
また階段が多く、高齢者や幼児には不向きかもしれません。
それでも琉球史上名将とうたわれた護佐丸親方の在りし日の姿を重ねる場所としては、大変意義深いところだと思います。
礼節をわきまえて訪れたいですね。
中城城跡を訪ねる方は、護佐丸のお墓まで足を伸ばしてみてください。
それではまた!
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