どーも!グッチー@098takashiです。
夏は暑い沖縄でも、冬はさすがに寒いわけで。
沖縄の冬服のマストと言えば、ジーンズ。
毎回ジーンズを購入しては育てていって、穴が開いてきて買い替える、というのを繰り返しておりまして。
今回新たに育てるジーンズを購入したので、購入直後と育てた後のジーンズを比較するために、この記事を残しておこうと思います。
沖縄中年のジーンズ事情
沖縄中年にとって、ジーンズは青春なんです。
その昔(今でもありますが)「ジーンズショップU」でジーンズを購入して、Uのキーホルダーをベルトに着けてジャラジャラするのがステータスでありおしゃれだったんですよ。
今でいうところのセレクトショップですよね。
県内あちこちあったと記憶していますが、時代の流れには勝てないものでみんなサンエーやイオンのショッピングモールにばかり行くからUが無くなっちゃった。
なんか公式さんを覗いてみると那覇市高良に1件あるのみなんですかね。
まぁでもとにかく、アメリカ世があった沖縄ですから、おじぃもおばぁもおじさんもおばさんもみんなジーンズはいてますよ。
軍用品の払い下げを売っている「アメリカ屋」なんて呼ばれるお店も多いですし。
ジーンズというか「ジーパン、ジーパン」言ってますから。
そんなんこんなんで、大人になってもいつまでもジーンズはくわけです。
そこで冬はジーンズ。
チノパンよりもジーンズ。
昔はリーバイスだエドウィンだとメーカー品購入することに一生懸命でした。
20代にはいていたリーバイスのブーツカット、あれ良かったな―。
ブーツカット探して歩いているけど、なかなかないんですよね。
しかし最近はもっぱらユニクロやGUのジーンズをはくようになっています。
2,3千円で買えますからね。
すごい時代になったものです。
リーバイスなんて1万円しましたよね?
そこで今回購入してみたのが
「ユニクロセルビッジスリムフィットジーンズ」
セルビッジていうのは「デニム生地の両端にある白い部分」のことを言うようですね。
ユニクロジーンズのタグがついている。
バングラディシュ製とのことです。
現地の方々に感謝。
ジーンズを育てる前に
「ジーンズを育てる」とは、ジーンズをはきまくることで太もも部分とか、腰回りに「いい感じ」に白いしわの跡がついてきますよね。
あれが「ジーンズを育てて」はくです。
要するに「いい感じの色落ち」ですよね。
普段Tシャツにショートパンツくらいでおしゃれに関心のない私ですが、ジーンズだけはなんかあれがかっこいいと思えるので、毎度毎度ジーンズは育てて頑張っているのです。
「ジーンズ 育てる」「ジーンズ エイジング」などで検索すると、詳しい人の解説がでてきます。
買ったばかりのジーンズには糊(のり)がついているので、ぬるま湯につけて落とすというのが最初です。
そこから一回洗濯して裏返してかげ干しします。
あとはガンガンジーンズをはく→たまに洗濯する、を繰り返します。
1年に1回くらいしか洗濯しません。
あまりにも洗濯しないと臭くなるし、雑菌が繁殖して逆に生地を傷めるそうですよ。
たしかに2世代前のやつは全然洗濯しなかった結果、繊維がボロボロして破れていきました。
最近の夏はショートパンツばかりはくので、ジーンズを育てるのに時間がかかりそうです。
今日のエンジョイ!
いかがでしたか?
購入して1年くらいたちますが、なかなかいい色落ちがまだ出来上がりません。
これは夏もはかないといけないな。
しかし、夏の汗ムンムンになる股間部分が気になって洗濯の頻度があがりそうだ・・・
いい色落ちが見えてきたらまた結果を紹介したいと思います。
ちなみに1世代前のジーンズはGUなんですが、こちら。
このしわの感じが気に入ってます。
こちらもまだ現役はいています。
GUのこのジーンズも2千円くらいだったと思いますがスリムだけど生地がやわらかくてはきやすいです。
ユニクロのセルビッジもいい感じで育っていってほしいですね。
それではまた!
コメント