どーも!グッチー@098takashiです。
今日は沖縄県南部にある有名天ぷらどころ「奥武島」へ行ってリーフ(サンゴ礁池)で遊んできましたので紹介します。
リーフがごつごつしているので、幼児が歩くのはちょっと危険ですが、小学校低学年くらいだと生き物観察も兼ねて楽しい磯遊びができると思います。
この夏子どもと遊べる場所を探している方は必見です。
奥武島のリーフで生き物観察して遊ぶ!
奥武島は沖縄県南城市にあるその名の通り「島」です。
島ですが橋で沖縄本島とつながっており、近いので歩いて渡ることができるくらいなんです。
奥武島と言えば、天ぷら屋さんが人気。
また海の幸が楽しめる食堂もあります。
南部一周のドライブの定番コースです。
奥武島の場所はこちら。
〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武
今回訪れたのは、奥武島の南側。
島をぐるっと一周回っていると見えてきます。
小さな島なので、一周はあっという間です。
駐車場もありますが、休みの日はいっぱいになりがち。
路上駐車は島の人の迷惑です。
マナーは守って遊びましょう。
駐車場停めたところの原っぱで弁当いただきました。
この日は八重瀬町の「K’s cafe」で弁当を購入して、奥武島へドライブ。
購入した弁当がこちら。
弁当は那覇市の餃子居酒屋「ひろ屋」のガパオライス、魯肉飯などなど。
弁当食べている横で、島の人が設置したであろう木のブランコで遊ぶ末っ子くん。
お弁当に舌づつみを打ち、満足したところで早速海に降りてみましょう!
奥武島の海に降りる
駐車場の目の前が海になっているので、すぐに降りることができます。
この日は大潮の干潮はじめを狙っていったので、だいぶ潮が引き始めていました。
ところどころ潮も残っています。
ごつごつしすぎて、幼児が歩くのはちょっと危険ですね。
潮だまりを探すと、魚が残っている潮だまりがあります。
あまった食パンを持っていって、魚のエサにするといいですよ。
かつての石切り場だったと思われるところがちらほら見られますね。
読谷村の残波岬でも同じように、直線・直角に石が切り取られた跡を見ることができます。
素早い魚がいました!
あまりの速さに岩に飛び出して死んでい閉まっている魚も。
その他ヒトデやヤドカリなどなど。
そしてシャコ。
きれいな魚をたくさん見ることができるわけではないですが、リーフが広いのであちこちの潮だまりを探検し、2時間くらいあっという間に過ぎていしまいます。
廃墟もある奥武島ビーチ
地図上は「奥武島ビーチ」という名前が残っている場所に、かつての休憩所のような廃墟が残っているのも面白い。
この日はある家族が屋根の下でBBQをしておりました。
場所取りは、早い者勝ちですね。
トレイなどはなさそう。
あっても使えないでしょうけどね。
ここからぐるっと回ると、校門のような休憩所の入り口が。
ここまで車で来ることができるんですね。
潮風にさらされてコンクリートもだいぶ傷んでいるでしょうから、廃墟の利用は自己責任でしょうね。
ちなみにトイレは先ほどの駐車場のところに一カ所あります。
女性陣は「きれいじゃないから入れない!」というので、帰りに急いでコンビニを探しました。
今日のエンジョイ!
リーフ遊びがおもしろい奥武島
この日はアーサを採っている方も結構いましたね。
奥武島の楽しみ方はいろいろあると思います。
橋を渡ってすぐのビーチで泳ぐことができます。
奥武島の橋から飛び降りる若者も多く、度胸試しの青春の場所となっています。
天ぷらも有名です。
が、近年行列ができるほど天ぷら屋さんに人が並んでいます。
私は、並んでまで買いはしなくなりました。
ちょうど南部一周の真ん中にあたるので、以前はドライブのおやつとして天ぷらを買いながら回るというのが奥武島コースでしたけどね~。
「地元の島の小さなビーチで天ぷら片手に楽しめる」
そんなのどかな過ごし方ができるのが奥武島の魅力ですね。
機会があったらぜひ訪れてみてくださいね!
あとお父さんはこんな飛び石を見つけてピョンピョン飛んで子供に「すげぇ!」って言われてくださいね。
それではまた!
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