どーも!グッチー@098takashiです。
沖縄は夏は草ボーボーやいびーん。
鎌で草刈りしても、2週間後には草ボーボーです。
沖縄県民ならこの「エンジン刈り払機」の保有率が高いのではないでしょうか。
それでは沖縄県民に刈り払機が必須な理由を教えましょう。
沖縄生活を検討している方は必見です。
シーミー(清明祭)に必須
毎年4月は「清明祭」が行われます。
わかりやすく言えば「お墓でピクニック」です。
(本当に意味はまたシーミーの時に)
親戚一同集まって、お墓の前で重箱広げてワイガヤします。
そのため、シーミー前には墓周辺の草刈りが必須です。
そうしないとガジャン(蚊)が悲劇をもたらします。( ;∀;)
旧歴の七夕に必須
沖縄三大行事、「旧正月、シーミー、旧盆」
旧盆前にはお墓の掃除をします。
旧暦の七夕(7月7日)までに終わらせます。
そのときの草刈りが大変重労働です。
なぜなら旧盆は旧暦の7月15日。
だいたい8月の猛暑の時期です。
そのため、長くても2時間で作業を完了させる必要があります。
鎌でチマチマ草刈りしている場合ではございません。
一気に刈り終える必要があります。
自宅の前の空き地の草刈りにw
うちなーんちゅは「やっときましょうねぇ」精神。
自宅の前が他人の土地でも、草ボーボーなら草刈りしておきます。
なぜなら、草原には「ハブ」がまぎれる可能性があるためです。
地主が雑草地帯として野放しにしていても、身の安全のために自宅周辺の雑草地帯は整備しておきます。
文句を言われたら「ちゃんと草刈れい!!」と怒ってやります(# ゚Д゚)
今日のエンジョイ!
草刈り機だけではありません。
その後の掃除が最重要です。
刈りっぱなしはいけません。
そのため、竹ぼうき、草かきもマストアイテム。
友達から借りたマンガ、CDありませんか(それは借りっぱなし)
それではまた!
コメント