はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
沖縄は夏は草ボーボーやいびーん。
鎌で草刈りしても、2週間後には草ボーボーです。
沖縄県民ならかなりこのエンジン刈り払機の保有率が高いのではないでしょうか。

それでは沖縄県民に刈り払機が必須な理由を教えましょう。
シーミーに必須
毎年4月は「清明祭」が行われます。
わかりやすく言えば「お墓でピクニック」です。(本当に意味はまたシーミーの時に)
親戚一同集まって、お墓の前で重箱広げてワイガヤします。
そのため、シーミー前には墓周辺の草刈りが必須です。そうしないとガジャン(蚊)が悲劇をもたらします。( ;∀;)
旧歴の七夕に必須
うちなー三大行事、旧正月、シーミー、旧盆の旧盆前にはお墓の掃除をします。
そのたおきに草刈りが大変重労働です。
なぜなら旧盆は旧暦の7月15日。たいがい8月の猛暑の時期です。
そのため、長くても2時間で作業を完了させる必要があります。
鎌でチマチマ草刈りしている場合ではございません。
一気に刈り終える必要があります。
自宅の前の空き地の草刈りにw
うちなーんちゅは「やっときましょうねぇ」精神。
自宅の前が他人の土地でも、草ボーボーなら草刈りしておきます。
なぜなら、草原には「ハブ」がまぎれる可能性があるためです。
地主が牧草地帯としていても、身の安全のために自宅周辺の雑草地帯は整備しておきます。

今日のエンジョイ!
草刈り機だけではありません。
その後の掃除が最重要です。

刈りっぱなしはいけません。友達から借りたマンガ、CDありませんか(それは借りっぱなし)
それではまた!ごきげんよう!!
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