ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス沖縄公演行ってきた

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス沖縄公演行ってきた

どーも!グッチー098takashiです。

先日

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス沖縄公演

に長女と妻と長女の友達と参戦してきました。
妻がヨルシカ大好きでよく聴いているので、私も耳に残っている曲が多かったものですから、一緒に港となったわけです。

ヨルシカLIVEの様子が知りたい方は、必見です!!

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス
ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス公式HPより引用

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス

2023年4月15日仙台公演を皮切りに、全国ツアーがスタート。
沖縄公演は6月24日。
なんとツアーの最終公演でした。

まずヨルシカについて。
コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんのバンド。
お顔を表に出さないこともでも知られる。

我が家の長女と妻がヨルシカさんの大ファンでして。
今回沖縄公演がある、ということで早速チケットを申込み、運よくゲットできた次第です。
コンベンションセンターでのライブは吉井和哉ソロライブ以来だ。
長女が生まれるま前だったから、もう18年前なのね。
18年ぶりにコンベンションでのライブ参戦、というわけです。
(以前LIVE参戦はなはーとでのcoocoのLIVE以来)

会場の沖縄コンベンションセンター到着。

コンベンションセンター

ライブグッズを購入するため、開演よりだいぶ早めに会場入り。

トレーラー

まずはトレーラーに大興奮。

トレーラー
トラック

そしてお目当てのグッズ購入。
Tシャツゲット。

会員限定ピックももらえた。

ピック

そして公演前に画廊の展示も見学できたりする。

去年から黒猫を飼い始めているので、猫のダンスにも期待大なんです。

ぽスター

グッズの購入が終わったら、開演まで時間があるのでいったん外へ。

プリンスホテルオーシャンビューぎのわんに行ってみたが、ランチタイム終了していた。

開演時間になり再び会場入り。

階上

おお!
なんだかセットが組まれているぞ!

ここは長女とその友達が座るゾーン。
私たち夫婦は2階席に移動します。

2階席からの風景

うーむ。
2階からだとちょっと遠いな。
1階の席のチケットが良かったと悔やむ。

1階席のチケットが購入時には「うまく見えない可能性あり」注釈付き指定席だったので、2階席の方を夫婦でと思ったが、1階でもよかった( ;∀;)
長女いわくスクリーンとセットがかぶって一部字幕が見えづらかったそう。
しかし、suisさんはとても近くでも見ることができて感激したそうな。

妻は1階でsuisさん拝見したかった、と悔やんでいた。
すまぬ・・・

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ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス スタート

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス スタート

いよいよライブスタート。

詳しくはyoutubeで公開されたライブ映像を見てほしいですが、朗読から始まる。
結論、ライブというより「作品」を鑑賞した、という感じでした。

2024年Verのようだ

総立ちで聴く、というわけではなく、みなさん着席のままでライブ拝聴が進行しました。

ライブ

これがヨルシカの世界観。
ライブハウスとかでお酒飲みながらじっくりと鑑賞したい感じでしたね。

2023年のセットリストでは、1曲目が「ブレーメン」で「おおーヨルシカだ―」という感じのスタートでしたが、2曲目が「又三郎」だったので、一気にテンション上がりちょっと涙が出てしまった。

「どっどーどー」のところで、「オイ!オイ!」って拳を振り上げたくなりましたが、剛ライブではないのでおとなしく座って鑑賞。

曲と曲の合間に劇が進んでいく。

劇のコンセプトは、

数年同居した女性と別れ、海辺の部屋で暮らす画家の男。
彼の元には数日、もしくは数ヶ月おきに動物が訪れる。
ある時はカナリア、ある時は蛙、カメレオン、兎、梟、羽虫……。
月の綺麗な晩、昔人に教えられ唯一弾けるピアノ曲
(ベートーヴェン、ピアノソナタ14番)を弾いていると、彼は面白い事実に気がつく。
動物達はピアノを弾いている間だけ、奇妙な踊りを踊る。

月と猫のダンス2023公式HPより引用

ということで、ある男の葛藤が描かれている劇である。

劇、歌、劇、歌、と交互に進んでいく。

歌の時には、セットのバックスクリーンに映像と歌詞が投影され、ヨルシカの世界観満載という感じのライブ=劇でした。

助成陣大満足
母子ともに大満足!
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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

ヨルシカLIVE TOUR2023月と猫のダンス沖縄公演

ブレーメン、又三郎で始まり、老人と海など私も好きな曲3曲で始まった沖縄公演。
入れ替わり立ち替わりやってくる動物たち、別れた女性への思いを語るひとり劇。
これがヨルシカの世界観か、ということをまざまざと感じることができたLIVEでした。

米津玄師もそうですが、みなさん文学作品にインスピレーションを得て作品を制作しているところがありますよね。
私自身も読書が好きなので、アーティストの歌をきっかけに各文学先品への興味もわいてきました。

最近はもっぱらビジネス書ばっかり読んでいますが、これからは小説や古典小説なども広げていきたいですね。

HYのSKYFESとかにも参戦しますが、しっとりを聴き上げるLIVEもまた最高でした。

またヨルシカが沖縄にやってくる機会があったら、ぜひ見に行きたいです。

みなさんも機会があればぜひぜひヨルシカのLIVEに参戦してみてくださいね!

私最近ヨルシカのギター楽譜を注文してしまった。
ギター弾きながら自分で歌ってみようと思って。
うまくできたら動画にあげてみようか、って言ったりして。

それではまた!

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