沖縄グルメ|やよい軒でも沖縄B級グルメのCランチ

どーも!グッチー098takashiです。

沖縄の食堂では、Aランチ、Bランチ、Cランチがあるのをご存じですか?
やんばる食堂とかルビー行ったら食べることができますよね。

だいたいランクでいえば、上からA、B、Cです。
今回なんとあの

「やよい軒」

沖縄ランチメニューを発見することができました。

ランチ好きの方は必見です。

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グッチー@098takashi

沖縄生まれの沖縄育ち。40代お父さんの休日は子供の遊び場や家族で出かける場所を探して沖縄のあっちこっち(ありんくりん)をめぐっています!

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やよい軒の沖縄ランチ

やよい軒のCランチ

「やよい軒」と言えば、あのお弁当のほっともっとの会社がやっている食堂。
そのため、基本的にはほっともっとの和食メニューを踏襲しつつ、沖縄限定のなのか「ランチ」も展開されているんですね。

今どきは「Aランチ」で検索すると、RBC(琉球放送)さんの番組「Aランチ」がトップに出てきますが、それまではまぎれもなくAランチと言えばうちなー食堂の代名詞でしたよ。

最近は観光客にも人気がでてきたのか、あちこちの食堂やカフェでもAランチからCランチまで提供していますね。
なんか「沖縄B級グルメ」というカテゴリーになるらしい。
B級でも上等さあ。
みんなが大好きだのに。

そんなこんなで、やよい軒のランチをチェックしてみよう。
「ランチ」と名のつくからには、基本的にメニューが洋風である。

特にやよい軒の

  • Aランチは「カットステーキ」
  • Bランチは「しょうが焼き」
  • Cランチは「メンチカツ」

がメインとなっている。

値段も

  • Aランチ1,330円
  • Bランチ960円
  • Cランチ840円

と、Aランチ以外は1,000円あれば足りるという財布にやさしいお値段設定となっている。

今回はCランチ「メンチカツ」を食べてみる。
最初で言っておきますが、Aランチ系は大変ボリュームのあるメニューとなっています。
お財布との相談もそうですが、お腹のすき具合との相談も必要です。

ちなみにやよい軒のAランチには、エビフライも入っている。

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やよい軒のCランチ

Cランチ

やってきましたやよい軒のCランチ。
通常ワンプレートでご飯までのっかっているお店が多いかと思います。
あとで出てきますが、やよい軒の場合はお茶碗にご飯がよそっているのがポイントです。
ちなみに私は毎回白米ではなく雑穀米です。

みそ汁も、沖縄そば変しています。

だからボリュームたっぷりAランチ出なくても、Cランチでも十分まんぞくできる量になるんですよ。

ランチ

Cランチのメニューは

  • ポーク
  • ウィンナー
  • からあげ
  • たまご焼き
  • メンチカツ
  • キャベツサラダ
  • ナポリタン

がワンプレートにのっかっています。

そば変した沖縄そばにも、ちゃんと三枚肉が入っているのがうれしいですね。

三枚肉

おかずもぜんぶうまいでしー。

ナポリタンもケチャップ味ですが、ポークにもこれでもか、とケチャップをかけてしまいました。
これだから沖縄の成人男性の平均寿命が縮んでしまうのかもしれませんね。

そしてやよい軒の売りは何といっても「ごはんのお替わり無料」で、かつお茶づけにできるところ。
なので、ごはんはお茶碗に盛られて別物としてやってくるのです。

漬け物もお替わりできるので、これだけでお腹いっぱいになっちゃいますよね。

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今日のエンジョイ!

今日のエンジョイ!

やよい軒のCランチ

どうでしたか?
次はBランチ、Aランチとランクをあげていきたいが、いかんせん45歳になって食べきれない、胃がもたれるというおじさん化が始まっているわが身にとっては、なかなか気軽に食べることができるメニューではなくなってきました。

基本的に、ほっともっとのお弁当で好きなのはチキン南蛮か肉野菜なんですよね。
なので、やよい軒で注文するメニューも、チキン南蛮定食か肉野菜定食のパターンが多いです。

しかし、メニューの固定化は頭の固定化を招くそうなので、ちょっとずつメニューを変えていくと脳の健康も維持されやすいそうですよ。

そんなこんなで、沖縄観光、沖縄旅行へ来た際にはぜひぜひやよい軒で沖縄ランチを食べてみてください。

ボリューム満点、腹が満たされること間違いなしです。

それではまた!

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