どーも!グッチー@098takashiです。
10月17日は「沖縄そばの日」
沖縄そば粉を使用していないので「そば」の名称が最初は認められなかったそうですが、先人たちの努力があって、この日に沖縄そばの名称使用が認められたそうです。
そんな沖縄そばの名店が浦添市にありまして。
私は学生時代からもう20年以上は通い続けています。
そう
「てだこそば」
です。
浦添と言えば「高江洲そば」も有名ですが、てだこそばだってとってもおいしいですよ!
沖縄そばが大好きな人は必見です。
今日はピリ辛まぜそばを紹介します。
浦添の沖縄そば名店「てだこそば」について
てだこそば
浦添市立図書館の向かいにあります。
てだこホールのすぐそばです。
<てだこそばの基本情報>
住所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1丁目2−2
電話:0988755952
営業時間: 11:00~20:00(売切れ終了)
この訪問当時は砂利の駐車場でしたが、最近行ったらアスファルトで舗装され停めやすくなっていました。
お昼時はまず間違いなく並んでいます。
そして過去1回だけ売切れしてたのか早めに営業終了していたことがありました。
あまり遅くいと開いてないことがあるかも。
20年前は今のお店の半分くらいでした。
いつまにか今の大きさに広がっていました。
隣の空き室を拡張して店舗を広げたんですね。
人気なので席が増えてくれてうれしいです。
お店に入ると、
「いらっしゃませー」
と店主の甲高い特徴的なお声で歓迎をうけます。
昔と変わらずうれしいです。
店内は座敷席とテーブル席、カウンター席にわかれます。
お店の歴史も長くおいしいので、有名人のサインもたくさん飾られています。
読み取れたのは「アンタッチャブル」さんとか、スワローズ、ドラゴンズ、ジャイアンツ、楽天イーグルスは読めるが選手の名前が読めない( ;∀;)
メニューはオーソドックスな沖縄そばをはじめ、結構創作系のメニューもあります。
<メニュー>
- 子供そば
- 沖縄そば(三枚肉)
- ソーキそば
- 野菜そば
- トーフそば
- 納豆そば
- 沖縄そば(味噌味)
- 焼きそば
- ピリ辛まぜそば
- よもぎそば
- 黒米とろろそば
- 冷やしよもぎそば
- 冷やし黒米トロロそば
- 冷やし黒米トロロ納豆そば
などなど。
納豆、トロロを利用したネバネバ系が多いですね。
今回は「ピリ辛まぜそば」にチャレンジしてみます。
浦添てだこそば「ピリ辛まぜそば」実食
ピリ辛まぜそば
まず青ネギと海苔がてんこ盛りですすごいっす。
タレがついてきますので、タレをかけながらまぜまぜして食べます。
おいしくなーれーおいしくなーれー
てだこそばのおすすめは何といってもこの麺なんです。
これは冗談抜きで、
「もちもちしこしこつるっつる!」
この言葉がぴったり。
沖縄そばの麺の中では1,2を争ううまさではないか?
ほんとにてだこそばの麺は多くの人に食べてみてもらいたい(^^)/
「ピリ辛」なのでそんなに辛くはなく、でもタレの味がよくからみ麺がツルツルお口のなかにはいってきます。
お肉もしっかり入っていてうまいー
そしててだこそばといえば「餃子」
沖縄そば屋さんに餃子というオモシロい組み合わせ。
餃子はもうちょっとニンニクが効いててもいいな。
ここでちょっともうひとつお伝えしたいおそばが。
てだこそばも野菜そばがこれまたうまい!!
てだこそばの野菜そばがおいしくておすすめなのは、
「野菜炒めがシャキシャキで油っこくない!」
よくある野菜そばは、油が多めでくったくたになるほど炒められているのがありますよね。
でも、てだこそばの野菜そばはシャキシャキの油少なめ。
チンゲン菜が立っているんです(たとえ)
私の血を引いて長男も野菜そば大好き♪(じゃあ野菜そばを食レポしろよというお話ですが)
大変おいしゅうございました(^^♪
今日のエンジョイ!
てだこそばのピリ辛まぜそば
我部祖河食堂の特大そばと比べると、ボリュームなんかはもの足りない感じもありますが。
麺がね、なんといってもね、ほんとにこの麺を食べてみてほしい。
もう一度言いますよ。
「もちもちしこしこつるっつる!」
これがいっぺんに味わえる。
西原の沖縄そば屋「ちょーでーぐぁ」もいいライバル麺ですよ。
お昼時はいつもいっぱいなので、ちょっと時間を外して訪れることをおすすめします。
あんまり遅いと売切れ終了していることもあるので、遅くはならないように。
目の前の浦添市立図書館も外観シャレてるので行ってみてね。
それではまた!
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