はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら。
先日那覇まつりの様子をお伝えしましたが、今日は「産業まつり」へ行ってきた様子をお伝えします!(^^)!

産業まつりって何?
沖縄の産業まつりは、今年で43回目を迎えます。 昨年は26万人以上の来場があり、県内最大の産業イベントとして広く県民に親しまれるとともに、生産者の生産意欲の高揚と県民の県産品に対する意識の啓発を図る場となっており、沖縄県の産業振興に大きく貢献しています。 今年の沖縄の産業まつりは、「うちなーの 未来をつくる 県産品」をテーマに、沖縄県推奨優良県産品展をはじめ、食料品から泡盛、健康食品、化粧品、やちむん、県産建設資材、EV自動車等々、幅広い分野の展示や即売会が行われます。また、公益社団法人沖縄県工業連合会青年部によるロボット体験などもあり、多彩な内容となっております。 県産品の魅力や優れた企業の取組に触れることにより、県産品愛用が更に促進されることを期待し、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
沖縄県HPより引用
2019年のテーマはこんな感じ。県産品を広く知ってもらおうとはじまった祭りなのですが、43回と長い歴史のあるまつりです。
場所はまたまた奥武山公園。
先日の那覇まつりの様子もご参照ください。
奥武山公園は大きな遊具もあるので、お昼に産業まつりを見て遊具で遊んで帰るプランがお勧めです。
怒涛の県産品の数々
沖縄の企業や、お店がたくさん出店しています。
歩いているだけだ楽しい(大人は)
子どもにはちょっと暇ですかねぁ。


子どもが喜ぶもの、コハマのハチミツ。
産業まつりのテッパンでは??


試食ができるのも産業まつりならでは。
各離島の黒糖が味見できるコーナーも。


子どもが喜ぶもの見つけました!

鉄板を切り取って製作されたティラノサウルスの骨格。
技術力の高さがうかがえます。門扉の販売をしておりました。

謎のキャラクターも歩いておりました。
なんでもありの産業まつりですね。
屋台飯をくらう
まつりに来たので、屋台飯を食べましょう(*´▽`*)

まずは豚の「チーイリチー」
豚の血を混ぜて炒めたウチナーソウルフード。ほんと豚は残すところがありませんわぁ。

うちなーヌードルに。

うちなー焼きそば。
屋台飯だけでも、沖縄を満喫できます!!
武道館でも展示コーナー
屋外だけではなく、屋内でも出展コーナーがあります。
UFO型の武道館を目指しましょう。
こちらはお店というよりは、研究開発などの発表がメインという感じ。





これ全部紙でできているんですよ!沖縄の製造業もレベルが高いですね!!
おまけに最優秀県産品賞の泡盛。

見るからにうまそうなパッケージではありませんか。
「甕」
今日のエンジョイ!
いかがでしたか。
お祭りというよりは、発表会的な要素があるので、子どもはちょっと物足りないかもしれませんが、ところどころ子どもも大人も楽しいブースがあるので、百聞は一見にしかず。
来年はぜひ行ってみてくださいねぇ。
それではまた!ごきげんよう!!
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