
どーも!グッチー@098takashiです。
以前沖縄最大級のイベント「那覇まつり」の様子をお伝えしました。
今回は大人が地味に楽しい(失礼な!)「沖縄の産業まつり」を紹介します。
沖縄の県産品とか技術とか工芸品とか、子どもがあまり喜ばない、大人になると見ていて楽しい出店が多いのが特徴です。
子どものころから親に連れてこられて雄一楽しかったのは、コハマのハチミツでミツバチを見ながらハチの巣から直でハチミツを食べたことをよく覚えている。
沖縄の産業まつりに興味がある方は必見です。
(※新型コロナの影響で現在は主にオンライン開催)
那覇まつりはこちらからどうぞ。
「沖縄の産業まつり」について

2019年のテーマは以下のようなテーマでした。
沖縄の産業まつりは、今年で43回目を迎えます。 昨年は26万人以上の来場があり、県内最大の産業イベントとして広く県民に親しまれるとともに、生産者の生産意欲の高揚と県民の県産品に対する意識の啓発を図る場となっており、沖縄県の産業振興に大きく貢献しています。 今年の沖縄の産業まつりは、「うちなーの 未来をつくる 県産品」をテーマに、沖縄県推奨優良県産品展をはじめ、食料品から泡盛、健康食品、化粧品、やちむん、県産建設資材、EV自動車等々、幅広い分野の展示や即売会が行われます。また、公益社団法人沖縄県工業連合会青年部によるロボット体験などもあり、多彩な内容となっております。 県産品の魅力や優れた企業の取組に触れることにより、県産品愛用が更に促進されることを期待し、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
沖縄県HPより引用
県産品を広く知ってもらおうと始まった祭りなのですが、43回と長い歴史のあるまつりです。
メイン会場は那覇市にある奥武山公園です。
先日紹介した「那覇まつり」の会場でもあります。
奥武山公園は大きな遊具もあるので、お昼時間に産業まつりを見学して子どもがすかしたところで遊具で遊んで帰るプランがお勧めです。
沖縄の産業まつりの怒涛の県産品の数々たち

沖縄の企業や、お店がたくさん出店しています。
歩いているだけだ楽しい(大人は)
子どもにはちょっと暇ですかねぁ。

子どもが喜ぶもの、コハマのハチミツ。
産業まつりのテッパンでは??

ハチの巣から直でハチミツをとって試食できた。
コロナまん延の現在では到底無理だろうなぁ・・・

試食ができるのも産業まつりならでは。
各離島の黒糖が味見できるコーナーも。


子どもが喜ぶもの見つけました!

鉄板を切り取って製作されたティラノサウルスの骨格。
技術力の高さがうかがえます。
門扉の販売をしている会社です。

謎のキャラクターも歩いておりました。
なんでもありの産業まつりですね。
沖縄の産業まつりの屋台飯を食べる

まつりに来たので、屋台飯を食べるのも楽しみのひとつ(*´▽`*)
まずは豚の「チーイリチー」
豚の血を混ぜて炒めたウチナーソウルフード。
ほんと豚は残すところがありませんわな。
そして沖縄そば。

焼きそば。

沖縄の焼きそばは「沖縄そば」の麺を使うので、独特ですよ。
味は焼きそばソースで変わらないけど。
屋台飯だけでも、沖縄を満喫できます!!
県立武道館では沖縄の産業まつり展示コーナー

屋外だけではなく、県立武道館では出展コーナーがあります。
UFO型の武道館を探しましょう。
こちらはお店というよりは、研究開発などの発表がメインという感じ。




これ全部紙でできているんですよ!
沖縄の製造業もレベルが高いですね!!
おまけに最優秀県産品賞の泡盛。

見るからにうまそうなパッケージではありませんか。
「甕」
今日のエンジョイ!

沖縄の産業まつり。
「お祭り」というよりは、発表会的な要素があるので、子どもはちょっと物足りないかもしれません。
大人にとっては楽しいブースがあるので、百聞は一見にしかずと思って、遊びに行ってみてください。
コロナが早く収まって、完全リアル開催が待ち遠しい。
沖縄県の産業のますますの発展も祈念して。
それではまた!
那覇まつりも楽しいよぉ~(^^)
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