どーも!グッチー@098takashiです。
今日は宜野座村の「漢那ビーチ」へちょろっと立ち寄ってみました。
沖縄本島の東海岸のビーチってなかなか訪れる機会がないんですよね。
西海岸の恩納村にずらーっとリゾートホテルが並んでいるので、どうしても西海岸にばっかり行ってしまします。
でも東海岸にだって静かで落ち着いたビーチはたくさんあるんです。
人混みだらけのビーチではなく、静かな時間が流れるビーチを探している方は必見です。
余談ですが、昨晩「20世紀少年」も映画を見て、「カンナ」という主人公が出ていたのは偶然でしょうか(でもそんなのカンケーネーww)
漢那ビーチについて
漢那ビーチは沖縄県宜野座村にある天然のビーチです。
場所はこちら。
住所:〒904-1304 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1839−2
かりゆしカンナタラソラグーナの裏手に位置しています。
たぶん昔はかりゆしカンナタラソラグーナから直接ビーチに行けたと思うんですよ。
だってラグーナから道路に降りることができる階段があるので。
でもビーチとプールを行き来されたらプールが砂にまみれて、おそらくポンプがだめになるでしょうから、行き来が禁止になったんだろうなと勝手に考えております。
とにもかくにも、カンナタラソラグーナには温水プールにサウナにミニスライダーもあるので、親子で遊べてなかなか良い遊び場です。
うちは大概冬に行きます、温水があったかいのと冬遊ぶところが少ないので。
かりゆしンナタラソラグーナの記事はこちら。
漢那ビーチへ降りてみる
国道329号線からちょっと入っていくところになるので、通り過ぎないように気をつけてください。
駐車場に止めるとそこはビーチだったって感じです。
車を降りまして、どんどんすすむと。
沖縄のビーチらしい、アダンの門を潜り抜けてビーチがぱっと開けてきます。
そう、そこは漢那ビーチ。
ちょっと台風後でごみが上がってきていますね( ;∀;)
台風後は天然のビーチは汚れていることが多いので、気をつけた方がいいです。
日ごろから監視員がいるようなところはそう汚れることはありませんが、なにせ天然のビーチですからこの日も誰もいませんでした。
それにしてもすごい海藻の量だ。
この距離まで波が上がってきたってことですからね。
台風時の波の高さがよくわかります。
一応遊泳区域も決まっています。
とにかくもう天然ビーチの砂の白さよ!
青い海、青い空、白い雲!!!
これで海藻が無かったらすてきな写真が撮れただろうに・・・
ヤドカリだっています!!
天然自然な証拠です。
泳げない季節でも、海に足をつけて生き物探しをしても子どもは喜びますね。
また、台風が近づいているときはビーチに近づかないでくださいね。
波にさらわれますよ。
今日のエンジョイ!
漢那ビーチ。
宜野座村観光協会のHPによりますと、遊泳期間は7月15日~10月31日までハブクラゲ防止ネットを張って遊泳可能としているようです。
漢那ビーチ(宜野座村観光協会HP)
昔は「遊泳ネットがない方が楽しい!」なんて思って人のいないビーチで遊んでおりましたが、子連れなら安全は絶対です。
必ずハブクラゲ防止ネットがあるビーチで遊びましょう。
クラゲは触手も伸びますので、ネットにも近づかないほうがいいですね。
海遊びは自己責任も伴いますので、慎重かつ大胆に遊びましょう。
かりゆしカンナタラソラグーナの裏手にあるので、近くまで来たらぜひラグーナにも寄ってみてくださいね。
かりゆしカンタラソラグーナの様子はこちら!(^^)!
あなたをすーっと癒してくれること間違いない!
露天のプールが良い。
道路から丸見え(逆に海が丸見え)ですが、水着で入りますので外から丸見えでも大丈夫なんです。
それではまた!
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