どーも！グッチー＠098takashiです。
先日といっても2023年5月ですが、
車海老食堂たまや
で天丼を味わうことができました。
美ら海水族館から車で約15分。
リゾートホテルブエナビスタ今帰仁に併設されているので、宿泊時の夕食にも最適です。
沖縄観光で車海老を堪能したい方は必見です。
併設ホテル「リゾートホテルブエナビスタ今帰仁」も要チェックよ！
車海老食堂たまやについて
車海老食堂たまやの基本情報は以下のとおり。
＜車海老食堂たまやの基本情報＞
住所：〒905-0423 沖縄県国頭郡今帰仁村平敷３０６
電話：0980562773
ということとで、国道505号線沿いにありますね。
美ら海水族館からは、本部半島の上側を通って名護に戻るルートの途中です。
途中今帰仁城址を通り抜けて、右手に「ダチョウらんど」が見えてきたらその隣です。
ダチョウらんどはなかなかディープです。
左にてスーパーのタウンプラザかねひでが見えてきたらその向かい、というのがわかりやすいか。
なんていったって今帰仁村と言えば2025年開業予定の
JUNGLIA（ジャングリア）
に俄然注目が集まっていますよね。
これから注目を集めることは間違いなしだと思います。
お店で提供される料理には「宜野座／屋我地養殖場」の活きた車海老が使用されています。
その活き車海老を築地・ロサンゼルス等で実績を積んだシェフが調理をしているそうです。
なんと沖縄県は車海老の養殖が日本一。
そのなかでも「宜野座／屋我地養殖場」の車海老は厳選吟味された餌、毎日の水質検査など優れた環境で飼育されているんですって。
お店に入ったらまず活きた海老を観察。
そして、お水はセルフサービスになっております。
注文はタブレットで行います。
すごいビジュアルがきれいで、すべてがうまそうに見えます。
圧巻だったのが、この車海老のサイズと値段のページでしたね。
実物大の海老の大きさらしんですが、画面に収まっていません( ﾟДﾟ)
サイズと料金は、
- メガゴジラサイズ（約20cm)：1650円
- ゴジラサイズ（約18.5cm)：1320円
- 超大物サイズ（約17cm)：1110円
- 大物サイズ（約16cm）：750円
- 大サイズ（約14cm）：660円
- 中サイズ（約13cm)：440円
メガゴジラサイズなんかは市場にも出回らないらしいです。
専門店ならではのサイズですね。
機会があったら食べてみるといいですね。
アルコールドリンクは、芋焼酎や麦焼酎もラインナップされ、県外の観光客のかたでも楽しめるでしょう。
泡盛は地元今帰仁酒造の銘酒「美しきふる里」や「さんごしょう」「残波」をそろえています。
果実酒もありますので、若い女性でも大丈夫。
ビールもオリオンビールを中心に名護ビール、ノンアルあり。
本部町のクラフトビールもあり。
ワイン、ハイボール、日本酒だってそろっています。
お子様連れにはソフトドリンク。
マンゴージュース、パッションフルーツ、コーラ、ホットコーヒー、さんぴん茶があります。
食事のメニューは、
- ゑび寿セット（中サイズ10尾4100円～大物サイズ10尾7200円）
- 活き車海老の天麩羅（550円～2000円）
- 活き車海老のフライ（中サイズ2尾1600円～大物サイズ2尾2000円）
- お刺身
- 上天丼
- 活き車海老の天丼
- 活き車海老と県魚の沖漬け丼
- アグー豚カツレツ
- アグー豚丼
などいがあります。
この日はアグー豚は提供されていませんでした。
車海老食堂たまやの活き車海老の天丼
ということで、活き車海老の天丼をを注文しました。
小沖縄そばがついてきます。
中サイズの海老が２尾。
こちらは消費税込みでお値段1700円。
中サイズといっても、海老がでかい！
そして身はプルプル。
最高です！
その前に、刺身と天ぷら盛り合わせ、海ぶどうも食べました。
こちらは県産魚の刺身の盛り合わせ。
お値段1980円。
新鮮な刺身の味わいを楽しむことができます。
こちらは野菜の天麩羅盛り合わせ。
お値段550円。
そして子どもが大好き海ぶどうも。
そしてこちらが活き車海老と県魚の沖漬け丼。
おだしをかけてお茶づけのようにいただきます。
せっかくなんで活き海老と野菜のフライもチョイス。
たっぷりと活き海老を楽しむことができる夕食でした。
大変おいしゅうございました(^^♪
今日のエンジョイ！
車海老食堂たまや
この日はアグー豚の提供がなかったので、お肉大好き長男にとってはちょっと残念な夕食となってしまいました。
海の幸が好きな方には海老と刺身と海ぶどうで良い食事を楽しむことができる思います。
ちなみにアグー豚の提供はこの日なかっただけでということは神聖なアグー豚が入荷できるときにはちゃんとおいしいアグー豚を食べることができるでしょう。
余談ですが「アグー豚」と「あぐー豚」は似ているようで全然違うという雑学があるのをご存じですか？
カタカナのアグーとひらがなのあぐーではそのブランドが全然違うんです。
カタカナのアグー表記は、「血統100%」のアグー豚に使用される表記。
ひらがなのあぐー表記は、JAが定めた品質基準を満たした表記。
なんですよ。
ということは「アグー豚」はアグー原産の100%なんだよ。
次回はぜひ「アグー豚」食べてみたいところですねー。
みなさんも機会があったら
車海老食堂たまや
でおいしい特大車海老食べてみてくださいね―。
それではまた！
併設ホテル「リゾートホテルブエナビスタ今帰仁」も要チェックよ！
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