どーも!グッチー@098takashiです。
まだまだ暑さが続く沖縄県内。
最近では、猛暑の影響で沖縄の方が全国的にも気温が低い日が多いですが。
そんな沖縄県内でも夏の子どもの遊び場を探すのは大変ですよね。
今年はあちこちの川めぐりを行っています。
そんな川めぐりシリーズで今回は
「漢那ダム」
に行ってみました。
結論から言うと、泳ぐよりは生き物観察に適した川であることがわかりました。
沖縄県内の川遊びスポットを探している方は必見です。
漢那ダム下流公園
「漢那ダム」は宜野座村にあるダムです。
子育て世帯に大人気スポット「道の駅ぎのざ」のすぐ近くにあり、意外な穴場スポットなんですよ。
ダム公園といえばダム湖のそばの芝生広場を思い浮かべますが、川の生き物を観察するために放流川の下流域を目指します。
Googleマップで検索した時に漢那取水ポンプ場を経由しながら「マングローブ植林」を頼りに車を進めてください。
車を停めるとマングローブの植林が見えます。
漢那ダム下流公園で生き物観察
まずは看板を頼りに作戦会議。
漢那ダムを訪れた理由はダム湖と下流の生き物が行き来できるよう「魚道」という階段状の水路が設けられているということから、生き物観察にうってつけだと思い訪れたわけです。
行ってみると、葉っぱがたまっていて魚などは見つかりませんでした。
つづいてマングローブ植林を歩いてみました。
マングローブ植林は、板でできた道の上を歩きますので、靴も汚れず散策できます。
途中小川がありましたが、魚などは観察できませんでした。
次に階段を下りて下流川へ降りてみます。
この日は放流も少ないのか引き潮の影響か、川の水がだいぶひいていました。
水量は少ないものの、カニや小魚、フグなど、川の生き物を観察することができました。
動画にまとめていますので、参考にしてください。
漢那ダム本ダム公園へ行ってみる
ダム湖のある「本ダム公園」には「じゃぶじゃぶ池」や「せせらぎ広場」など、子どもが楽しめそうな広場がありましたので、期待して上がってみましたが・・・
残念ながら、水は止められていました( ;∀;)
ダムまつりなどでは水を入れて子どもたちが遊べるようにするんでしょうね。
大きな東屋も整備され、お弁当持参で遊びに来るものいいですよ。
ただ残った水にオタマジャクシがたくさんいてそれはそれで面白かったです。
自然があふれていますので、ハンミョウやナナフシなど、川遊び以外の虫取りもできますので、自然触れあいにはいい場所です。
今日のエンジョイ!
漢那ダム
下流公園はちょっと泥があって泳ぐのには適していない川でした。
水遊びなら「道の駅ぎのざ」でじゃばじゃば遊べますよね。
ただ休日は大変混雑するので、人混みを避けて漢那ダムの川に足をつけにいく、というのもいいですよね。
本ダム公園はじゃぶじゃぶ池、せせらぎ広場などは水が抜かれていましたが、水がたまっていたらそれはそれで楽しい公園であることは間違いない。
カニ、小魚、エビなど小動物の観察にもってこいな漢那ダム。
機会があればぜひぜひ遊びにいってみてくださいね!
それではまた!
コメント