どーも!グッチー@098takashiです。
休日の朝はよくホットケーキを焼いています。
最近家族からのリクエストで
「ワッフル焼いてほしいー」
という要望がありまして。
しかしワッフルなんて焼いたことないで、と思いながらいろいろ調べてみたら、初心者でも手軽にワッフルを焼くことができる商品を見つけました。
それが、
「ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー」
です。
ワッフルワッフルしたい方は必見です。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーについて
物を購入するときはネットであれこれ口コミを見るわけです。
そしてワッフルを焼くときに重要なのが
- お手軽
- お手入れ簡単
- 焦げにくい
でした。
そしていくつかの商品を見ていてもうひとつのポイントが
タイマーがついていること
でした。
これはタイマーがついていない商品でも自分で時間を計ればできなくもない、という意見がありましたが、タイマーがあれば「チン」と鳴る音を聞いて「ハイ次!ハイ次!」とぞくぞくワッフルを焼くことができるわけです。
我が家は5人家族なので、一度に2枚焼くことができるというのもポイントでした。
そこでいくつかの口コミメーカーを調べてみて白羽の矢を立てたのが
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー
でした。
「ビタントニオ?」
と正直初め名前を聞くメーカーさんでした。
しかし、ちょっと知らべてみるとなんと調理家電の分野ではなかなか有名どころのメーカーさんでした。
ビタントニオは1999年に日本で誕生した調理家電ブランドなんですね。
シンプルなデザインと使い勝手の良さに、生活のこだわりを組み合わせた製品を提供し、世代を超えて愛されるものづくりを続けているとのこと。
多様なオプションプレートを持つワッフルベーカーや、ボトルのままで飲めるブレンダーなど、使いやすく楽しさを凝縮した製品を開発しています。
日常生活に溶け込むナイスなデザインで、豊かなライフスタイルを提案している素敵な企業です。
HPを拝見しているとなんとあの「mod’shair」のブランドでもありんすよ。
見た目も赤でかわいいので、早速購入しよう!と思い、近所のエディオンに行ってみたらありましたので、買っちゃいました。
そもそも箱がかわいい💗
いざ開封の儀。
本体とプレートのセットです。
プレートはワッフルとホットサンド用の2種類が最初からついています。
取扱説明書とちょっとしたレシピ集です。
本体の裏側をみると、ちょっとおもしろい。
表がかわいいだけに、見てはいけないものを見てしまった気がするww
それでは早速レシピを参考にワッフルを焼いていみましょう!!
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーを使ってみた
早速ホットケーキミックスをもとにタネをつくります。
バターを溶かして混ぜるのがワッフルのあの香ばしさのもとになるんだな。
勉強になります。
ワッフルがうまく焦げないように焼けるためには、余熱のあとサラダ油を塗った方がいいということでした。
百均でシリコンのハケを買い、うすく塗るようにしました。
あとやっぱりタイマー付きはすばらしい!
余熱の時間が3分ほど必要なのですが、これもタイマーを付けておけば3分経ったらチンしてお知らせ。
あっ、いつのまに過ぎていた!ということもなく、着実に料理を続けることができます。
一応余熱が完了したら「READY」のランプが点灯します。
コツとしてはタネをあまり流し込みすぎないことです。
結局ふたを閉めてプレスする形になるので、全部うまるくらい流し込んじゃうと、外側にタネがはみ出てきます。
また最初にサラダ油を塗っておけば、そのあとは塗らなくても焦げたりひっついたりすることがありません。
ですから最初の油はほんとに少量だけを使っています。
チョコ好きなので、ケーキの材料であるチョコチップを混ぜて焼いたりもしました。
ただしチョコチップなどを混ぜるときは焦げることがあるとのことで、これは注意が必要です。
焦げるとはいっても、タイマーがあるので3分チンして終わりというのは大変便利です。
電動というのもいいですね。
セットしてタイマー付けてあとはほかのことをやっていても自動で調理できるわけですから。
火力でサクッと焼くのもいいかもしれませんが、電動の調理器具というのは時短に本当に助かります。
買ってよかったと思いますよ!
今日のエンジョイ!
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー
私が購入した真っ赤っかのものは型番が「VWH-50」でしたが最近は新製品もでているようです。
そういえば、お手入れ簡単について触れるのを忘れていました。
プレートは外すことができるので、洗うの簡単です。
本体は電熱線もあり丸洗いすることができませんから、さきほど述べたようにあまりタネを流し込みすぎると外側にあふれて本体も汚れてしまうので、本体も汚れないようにするためには気持ち少なめにタネを流し込んだほうがいいですね。
しかし、タネが少ないときれいな四角形のワッフルの形にもなりにくいので、そこはご愛敬というところです。
後片付けの楽ちんを考えたら、形なんて二の次だ。
料理はずぼらがちょうどよい。
簡単、らくちん、うまい。
この三拍子がそろったのが、
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー
でした。
ワッフル焼いてみたい!と思う方はぜひぜひ手に取ってみてください。
ホットサンドプレートのほかにも、メーカーホームページにはさまざまな料理に対応できるプレートが紹介されています。
フィナンシェ好きなので、フィナンシェプレートが気になります!(^^)!
それではまた!
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